クリスマスソングメドレーにプレゼントコーナーと
クリスマスにちなんだ企画で盛り上げます!
12月25日(日)は『つぼみ博覧会!!vol.5』へ!
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--はい。では、これからの『つぼみ博覧会』でしてみたいことはありますか?
安田「お芝居したし、お笑いもしたし…。りなんなんは自分の曲、歌ってんもんな?」
りなんなん「はい~。オリジナルを2曲作っていただいたんですけど、それを今度はメドレーにして歌ったりしたいです」
安田「りなんなんメドレー聴きたいな」
りなんなん「あとはみんなでコントとか。全員ではやったことないから」
安田「あ! 新喜劇的なものをやったことないもんね。ユニットとかコンビのコントはやったことあるけど、みんなでの新喜劇はやったことないな」
りなんなん「それも挑戦してみたいです~」
浅本「ミュージカルもやるって言ってて演劇になったんですよ(笑)。だから、今度はちゃんとミュージカルをしてみたいですね」
安田「あの時は本番でミュージカル要素が1分しかなかったんですよ」
浅本「最初だけ」
安田「あれ、ミュージカルちゃうやんって。お芝居でした(笑)」
--ちなみに好きな舞台とか、ありますか?
浅本「最近、劇団四季を観にいきました。『サウンド・オブ・ミュージック』。すごいキレイで、無駄がひとつもないですよね。すごい!と思って、ああいうことを朝から晩までやってみたいですね。ダンスも歌も朝から晩までやりたいです。日本の舞台って3時間とか多いじゃないですか。それを朝から晩までしたいですね。合宿とかもしてみたいですね」
りなんなん「合宿したい~」
浅本「つぼみのお稽古も大体1時間ぐらいで。そのときはみんなの個性的なダンスが見られるし、ぱっと揃って一つのものができあがるんですけど、朝から晩までみっちりお稽古して、びしっと揃うものもやってみたいですね」
安田「私はバスケットボールが大好きで、ずっとやっているんですけど、バスケットのパフォーマンスがあるんですよ。音楽に合わせてボールを使ってジャグリングしたり、ダンスを入れたりっていう。その大会に来年、挑戦していきたいです。音楽を使って、つぼみのイベントでもやりたいなって思います」
--みんな、歌って踊れて、スポーツもできて。万能ですね。
安田「りなんなんはテニス部じゃなかったっけ?」
りなんなん「テニス部だったんですけど、走るのが遅かったり、腕立てが全然できなかったり、反復横飛びとかも…。前、つぼみのメンバーの何人かでやったんですけど、その時も全然、できなくて。ちょっと悔しい思い出があります…」
--リベンジは考えてない?
りなんなん「リベンジは…面倒くさきゅるり~ん♪」
安田「何でもきゅるりんつけたら成り立ってるやん。便利やな、きゅるりん」
りなんなん「便利ですか~? 逃げ道に走きゅるり~ん♪」
--りなんなんは、何か憧れの舞台はありますか?
りなんなん「私はアイドルの方が大好きなんですけど、この間、万博でスマイレージさんとか、東京女子流さんが無料でライブをされていたので、観にいったんです。そのとき、映像で観ているよりも本物の方が数倍、かわいくて、生声も歌とか踊りもすごくて、圧倒されっぱなしでした。ファンの方とかも、屋外でサイリウムをめっちゃ回して、めちゃ声をかけてるんですよ。それもああ、すごいなって思いました」
--つぼみのファンの方は掛け声とかはどんな感じなんですか?
安田「つぼみのファンは、おとなしい方が多いので、礼儀正しく手拍子を座ったままされますね。もっと騒いでもらってもうれしいなって思います」
りなんなん「サイリウム10本くらい持って、わーってやってほしいです」
安田「やってほしい。25日も盛り上がってほしいですね」
浅本「騒いでもらうためにライブハウスで、オールスタンディングのライブをするっていうのもいいかもしれないですね。それやったら皆さん立ってるし、ドリンクも飲んでたりしてラフですし」
--それも一つの目標として…。では、2011年はどんな一年でしたか?
安田「個人的にはMCの仕事をさせてもらうことが多くなったことが大きかったですね。前は人に頼るばっかりやったけど、今年1年は相手のために何かしてあげたいなという気持ちになれた1年でした」
--それはご自身の中で、大分変わりましたか?
安田「変わりましたね。責任感がもう全然、違うというか。本番前のプレッシャーが違いますね。前までは“イベント~!!”っていう感じで楽しみが前に出ていたんですけど、最近は、“ああ、台本チェック台本チェック、ここで誰に振って”みたいな確認を入念にしてますね」
浅本「つぼみにいてると、いろんな仕事があるんですよ。かわいい仕事から、どっひゃ~っていう仕事とかもあって。それをがむしゃらにやってきて、やってきたらからこそ何ができて何ができないかということがわかって。私はMCが苦手なんです。誰かに振るとか、ゆっくりしゃべることもちょっと苦手なんですけど、そこはつぼみのイベントで頑張って、勉強させていただいて。あと、これをもっと伸ばしたいっていう明確な目標もできて。これやったら誰にも負けないということをスキルアップして、タレントとして成長できたらいいなという目標がはっきりした1年でした」
--これというのは?
浅本「タレント性とか、韓国への短期留学とかですね。自分にしかできない仕事もやりたいですし、おしゃべりの勉強もしてバラエティタレントとして成長していきたいと思います」
--なるほど。ありがとうございます。じゃあ、りなんなんは?
りなんなん「2011年は、個人的には、オリジナルソングを作っていただいたので、それを何度か歌わせていただいて…。新潟県の学園祭に初めて呼んでいただいて、オリジナルソングを歌って、“皆さん、ここでこうしてください”って言って、若い子たちが一緒に真似してやってくださって、そういうアイドルとしての活動が少しでもできたので、よかったです。つぼみとしては、つぼみはイベントが定期的にあるので、“今回のイベントではこれを頑張ろう”というのが毎回、あったんですけど、私は基本的に歌と踊りが大好きなので、そればっかりしていて。なかなかトークとかが全然、しゃべれなかったりするんですけど、私の言うことをきんちゃくさんがちゃんと解説してくださるので(笑)、まだ大丈夫かなぁって思います(笑)。もう少し頼って、ちゃんとお勉強して…。今、絵本を読んでるんですけど、絵本を読んで日本語を勉強しようと思ってます。まだまだちょっと頼っていきますかね…(笑)。そんな1年でした」
安田「接していくうちにりなんなんの通訳ができるようになりました(笑)。つぼみ全員の通訳ができるように来年も頑張りたいなと思います」
--では、お仕事をされてて一番楽しいなと思うことは何ですか?
安田「楽しいと思うのは芸人さんのアシスタントですね。あのお仕事は楽しいですね。矢口真里さんとか、小池栄子さんみたいな、MCの芸人さんの隣にいるタレントさんのお仕事は増やしていきたいなと。今は笑ってばっかりなんですけど(笑)、楽しいですね」
--そのためのお勉強とか、そういうことは?
安田「矢口真里さんがすごく憧れなんですけど、矢口真理さんの言葉とかを聞いて、ピッタリのことを言ってはるので、そういうところを参考にさせていただきたいなと思ってます。あんなふうにできたらカッコイイですね」
--浅本さんは?
浅本「一番楽しいのは歌とダンスです。もう、死んでもいいって思うくらい楽しいです! 小さいときからアイドルを目指していて、今、23歳なんですけど(笑)、まだアイドルを秘かに目指してます(笑)。やっぱりアイドル的な仕事をしているときが一番楽しいです」
りなんなん「浅本さんは、ダンスの練習中でもめっちゃ輝いていて、いつも釘付けになってしまいます」
安田「あさもっちゃんを見て、真似してる後輩もいますね」
--りなんなんも、やっぱりアイドルの仕事が一番楽しいですか?
りなんなん「一人で活動されている方だったら中川翔子さんとか、南明奈さんとか、クッキングアイドル・マインちゃんの福原遥さんみたいな感じで、歌もやったり、ドラマもやったり、あれもこれもやってみたいというのはあります。ラジオもやってみたいなと思ってるんですけど、そのためにはトークを伸ばさないといけないので、まずは歌と踊りをやっていきたいです」
--では、再びお話を12月25日(日)のイベントに戻しまして、最後にこの日を楽しみにされているファンの方へメッセージをお願いします。
浅本「クリスマスにちなんだかわいい衣裳を着るんですけど、みんな自分が似合っていると思う衣裳でのコスプレなので、そこを見てもらえたらなと思います」
安田「メンバーそれぞれが選んだとっておきのプレゼントもあるので、楽しみにしてほしいです」
りなんなん「今回もみんなの個性を見せきゅるりん♪なので、そこを楽しみにしていただけたらなと思ってます!」
--あ、最後はきゅるりんで締めるわけじゃないんですね。
安田「そういうときもあります(笑)。これもりなんなんだと思っていただけたら!」
りなんなん「エヘヘ、未完成なもので(笑)。成長中です♪」
--ありがとうございます!
(2011年12月17日更新)
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(写真左から)きんちゃく・浅本美加、つぼみメンバー・井内里菜、きんちゃく・安田由紀奈
●公演情報
つぼみ博覧会!!vol.5 ~大丸心斎橋劇場でつぼみサンタとクリスマスパーティー。~
発売中
Pコード:416-572(12/24日(土)まで販売)
▼12月25日(日)16:00
大丸心斎橋劇場
全席指定-2800円
[出演]つぼみ/キンチャク
※公演中のカメラ撮影は禁止です。他のお客様のご迷惑になる行為はご遠慮ください。
[問]チケットよしもとお問合せ専用ダイヤル[TEL]0570-036-912
前売りチケット、残りわずかです!