ホーム > インタビュー&レポート > クリスマスソングメドレーにプレゼントコーナーと クリスマスにちなんだ企画で盛り上げます! 12月25日(日)は『つぼみ博覧会!!vol.5』へ!
--ぴあ関西版WEBです。今日はよろしくお願いします。12月25日(日)のイベントについてお伺いする前に、これで5回目を迎える『つぼみ博覧会』というイベントについて改めて聞かせてもらえますか?
きんちゃく・安田由紀奈(以下、安田)「歌を歌ったり、ダンスが得意な子はダンスをして、お笑いチームは漫才とかコントとかして、その子が得意なことに挑戦しています」
--きんちゃくのおふたりは?
安田「きんちゃくは主にMCをしているんですけど、ネタをやったりもしますね」
井内里菜(以下、りなんなん)「りなんなんは、歌ったり、踊ったりします。去年のこの時期の博覧会では、演劇祭をしました」
安田「あ~、あったな~! つぼみ全員でメルヘンチックなお芝居をしましたね」
--そのときはどうでしたか?
安田「みんなでお芝居をしたのが初めてだったので、すごい楽しかったですね。りなんなんは何役やったっけ?」
りなんなん「私は子どもの頃の主人公の役で…」
安田「そうだ、結構重要人物だったんですよ。出ずっぱりで」
きんちゃく・浅本美加(以下、浅本)「衣裳も普段、みんな着ないようなものを着たので、新鮮やったと思います」
--そして今年はクリスマスパーティーということですが。
安田「今年はクリスマスにちなんだことばっかりですね。ファンの皆さんと触れ合うイベントになっていて、ファンの方にプレゼントを渡したりとかもします」
--プレゼントコーナーがあって、あとはクリスマスメドレーがありますね。曲はどんなものをされるんですか?
安田「皆さんが普段から聴いているクリスマスソングですね」
浅本「それでわかると思います。洋楽、邦楽あります」
--“クリスマスをテーマにした対決コーナー”というのは?
安田「クリスマスのシチュエーションでその子の人柄がわかるような対決コーナーなんですが、りなんなんも挑戦しますね」
--りなんなん「はい…(笑)。でも私は特に、変わってないので…」
安田「十分、変わってますよね」
りなんなん「変わきゅるり~ん♪」
--メンバーの素の部分がわかると。
浅本「メンバーが普段、妄想していることが見られます」
安田「りなんなんの脳みその中も見られます」
りなんなん「脳みそもツルツルなので大丈夫です(笑)。皺なしです」
--そして握手会と、初めて明かされる重大発表もあるとか。
りなんなん「はい~。どこまでお伝えしていいのか…。人数が増えたり減ったり、いろいろしたので、それもちょっとあっての何かが生まれたんです」
--それはつぼみのファンの方にとっては…。
浅本「大ヒントになります」
安田「心機一転という言葉が一番わかりやすいと思います!」
--当日が楽しみですね。ところで、つぼみの活動は、皆さんにとってどういう位置づけですか。
安田「きんちゃくはよしもとに入ってから、途中でつぼみが始まったので、新しいことが始まったなって感じなんですけど、りなんなんみたいにつぼみからスタートした子もいてるので…」
りなんなん「私はユニットとか、アイドルとかに興味があったので、女性タレントコースではなくて、つぼみのオーディションに挑戦してみようかなと思って応募しました。つぼみは個人をちゃんと生かしていただける場所なので、そこがまたハッピーきゅるり~ん♪なところです」
--そして、つぼみはお笑いの舞台にもよく出られますよね。
安田「お笑いの舞台はめっちゃ勉強になりますね。お笑いのところは芸人さんがされるので、そうじゃないところで女の子らしさを出すということが勉強になります」
りなんなん「芸人さんって、話とかもすごくおもしろいので、そこにいてるだけで、ハハハハって」
安田「わかる、それ。お客さんになって楽しむときがありますね」
浅本「私はみんな頑張ってるから、その周りを見て私も頑張らなあかんなって励みになりますね」
--芸人さんと一緒に舞台に出られて、どういうところが刺激になりますか?
安田「芸人さんって、周りをぱっと見て、しゃべっていない子とかいたら自然に振ってくれたりするんです。それがすごいなぁって。目がいっぱいついてるのかなって思うんですよね」
--そのセンサーみたいなものは、違いますか?
安田「違いますね。うまい! すごい!と思って」
--そういう経験を持ち帰って実践することもありますか?
安田「あるな?」
浅本「あります、あります」
安田「お話を振られてめっちゃうれしかったので、これもつぼみの舞台でしてあげたいなって思います」
りなんなん「確かに嬉しいです。きんちゃくさんはお話を振ってくださるので、いつも、あ~やった~! 今日も出ら…出れ…」
安田「も~言われへん(笑)。りなんなんは、振らんかったらみんなが気になって仕方ないでしょう。あの子、何やろうってなるから。ひとりだけ、すごいキュルキュルした子がおるやんってなるから(笑)」
りなんなん「ハッピーきゅるりん♪ですね」
(2011年12月17日更新)