ホーム > インタビュー&レポート > 舞台、映画、そして役者を愛した井上ひさしによる 傑作『キネマの天地』の魅力を麻実れいにインタビュー
(9月29日更新)
チケット発売中
Pコード:412-734(公演日3日前まで販売)
●10月4日(火)19:00・5日(水)13:00
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
指定席-7800円
[作]井上ひさし
[演出]栗山民也
[出演]麻実れい/三田和代/秋山菜津子/大和田美帆/木場勝己/古河耕史/浅野和之
※未就学児童は入場不可。
[問]キョードーインフォメーション[TEL]06-7732-8888
あさみれい/東京都出身。1970年宝塚歌劇団に入団。1980年に雪組トップスターとなり、その5年後、宝塚を退団した。退団後は、『シカゴ』『マクベス』『メアリー・スチュアート』『双頭の鷲』『ハムレット』『蜘蛛女のキス』『サラ』『桜の園』など数多くのミュージカル、古典作品、翻訳劇などに出演し、日本を代表する舞台女優に。また、山田洋二監督の映画『十五才 学校Ⅳ』へも出演し、新境地を開いた。そして、2004年7月にはギリシャ・アテネの古代劇場ヘロデス・アティコスにて『オイディプス王』を、2006年7月には英国ロイヤル・シェイクスピア・シアターにて『タイタス・アンドロニカス』、翌2007年にはニューヨークを含むアメリカ東部主要都市にて『AOI / KOMACHI』で巡演するなど海外の舞台公演も行う。近年では、2010年に『冬のライオン』『おそるべき親たち』、そして今年は『トップ・ガールズ』に出演。本作『キネマの天地』の後には『みんな我が子』も控えており、精力的に活動している。