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ホーム > インタビュー&レポート > 「ギラギラした気持ちを今でも色あせずに持っている」 いよいよ5/18(日)に初の大阪城ホールへ5年越しの再挑戦! 竹原ピストルが渾身のアルバム『すうぉ~む!!』を手に挑む 運命の一夜を前に語るインタビュー&動画コメント


「ギラギラした気持ちを今でも色あせずに持っている」
いよいよ5/18(日)に初の大阪城ホールへ5年越しの再挑戦!
竹原ピストルが渾身のアルバム『すうぉ~む!!』を手に挑む
運命の一夜を前に語るインタビュー&動画コメント

 竹原ピストルから届いた約3年半ぶり7枚目のオリジナルアルバム『すうぉ〜む!!』は、TVドラマ『ブラック・ジャック』の主題歌『一夜』等のタイアップ曲や、WEST.へ楽曲提供した『ぼくらしく』のセルフカバー、先んじてライブアルバム『One for the show』(’23)に収められアンセムの風格を醸し出していた『アンチヒーロー』の新録など、武骨にアコースティックギターをかき鳴らし魂を鼓舞する真骨頂はもちろん、ヒップホップとの親和性を感じさせるさまざまな音楽的挑戦も刻み付けた全17曲を収録。20年を超えるキャリアを誇りながら、「曲作りはずっと楽しい。全く飽きないんですよね」と屈託なく笑い、頂を目指して突き進むハングリーさも決して失わない。そんな竹原ピストルの今年最大の挑戦と言えるのが、全国弾き語りツアーの真っただ中に行われる、初の大阪城ホールワンマンだ。元来は’20年に開催されるはずだったが、コロナ禍で一度は断念した公演への再挑戦。5月18日(日)に迫った運命の一夜を前に、新作『すうぉ〜む!!』に懸けた思いや、たった一人で挑む大阪城ホールへの決意を語る!





自分に"よくやったな"と思えるまでは歌い続けたい


――最新アルバム『すうぉ〜む!!』には、ミニアルバム『悄気る街、舌打ちのように歌がある。』('22)でも発揮されたトラックメイキングの手腕や、いろいろな音楽的挑戦が反映されています。『一夜』(M-2)の哀愁のアンビエント・ムード歌謡みたいな新しさにも驚きましたし、『水割りをうすくつくっていつまでも』(M-17)も、チープでドリーミーなトラックに乗った重厚なストリングスのミスマッチ感が絶妙です。



「ありがとうございます。でも、自分の中ではコンセプトも何もなくて、一曲一曲仕上げていったら17曲になったから出そう、ぐらいの感覚だったんです。今回はワンマンライブをするならこのセットリストを組むだろうなという曲順なので、タイトルの前後に"~"がある3曲は、多分この辺でMCを入れるかなという場面転換のイメージですね」

――インタールード的な役割の3曲だったからこそ、より大胆な挑戦ができた部分も?

「実はそれも作品が先で、"こんな曲ができちゃったけどどうしよう?"みたいな感じで、じゃあもう1~2曲追加で作って、ヒップホップのアルバムで言うトラックだけの曲みたいな立ち位置にしようかなって。妙に存在感のある3曲なので、そこにばかり重心がいっちゃうと違うけど、これだけ曲数があるなら変わり種を入れてもいいかなって」

――他にも、『ゆきちゃんゆきずりゆきのまち』(M-12)は、韻を踏むのにこの言葉とこの物語で描くのかという...この混ぜ方は竹原ピストルにしかできないなと。ヒップホップをリスペクトするが故に安易な韻を避けてきたところが、近年はさまざまなラッパーの方と共演したことで、かえって自由になれたところもあったみたいですね。

「出会うラッパーの皆さんがみんなめちゃくちゃ優しくて、"俺もやっていいのかな?"と思わせてくれたというか...感想を聞いて"いいと思うよ"と言ってもらえたりすると、さらにうなずかせたくなるじゃないですか。それでどんどん夢中になっていったのはあります」

――韻を踏むなかで言葉がたまってきて、それを膨らませて物語にする。みたいな韻先行の作り方は初めてですか?

「初でした。韻先行で筋道が成り立ってない歌詞ってあんまり粋とされないじゃないですか。でも、一回好き放題やってみようかなと思って。これまでに出してきた作品には、セルフボースト(※自分自身を誇り存在をアピールする表現方法)が多いけど筋道を立てつつ韻を踏む曲もあるし、今作には核となるリード曲『アンチヒーロー』(M-16)も入ってるから、言葉遊びみたいな曲を入れてみても面白いかなって。あとは、後期のECDさんとかBUDDHA BRANDのCQさんのリリックを見て、"これってどういう回路で考えたら書けるんだろう?"と思っていた時期でもあったので、もっと自分の意識から外れたような引き出しから言葉が生まれないかと思ってやってみました。ひょっとしたら聴いてくださった皆さんは意味が分からないかもしれないですけど(笑)、その反面、頭の中にはくっきりとした情景が見えるんです。それも不思議なもんだなと思いましたね」



――リスナーからすると新鮮に響く曲が今作には幾つもあるでしょうね。祭りばやしにディストーションサウンドを合わせる『冬の星』(M-13)とか、『~木枯らしを友に 木枯らしと共に~』(M-11)もウッドベースとトランペットのせめぎ合いで魅せつつ、SNS時代に"アホ in ハロウィン"という痛烈なパンチラインもぶっ込んでいますし(笑)。

「アハハ!(笑) 今作にはありがたいことにタイアップ曲もたくさん入っていて、"いや~締め切りが...!"みたいなことはありましたけど、そんなこんなもひっくるめて曲作りはずっと楽しい。全く飽きないんですよね。もっといい曲が、まだまだいろんな曲が書けるんだろうなというのもあるし」

――言葉で奮い立たせてくれるのが竹原ピストルの真骨頂ですけど、今作には自分を許してもいいんだ、生きてるだけでいいんだと思わせてくれるような、心を軽くしてくれるメッセージを多く感じました。

「歌詞を書くときは意識してないんですけど、確かにそんな曲が増えたなと思いますね。最近はお別れって唐突に来るんだなと思ったり、人が無事に一年生きて、新しい誕生日を迎えられるのって結構奇跡的なことなんじゃないかと思うようになって。自分だっていつ歌えなくなるか分からないしなと思うと、一本一本のライブの見え方も変わってくる。あと...恥ずかしながら、デビュー当時と変わらずめっちゃ売れたいんですよ。そういうギラギラした気持ちを今でも色あせずに持っている。いつかそれが満たされるのか、諦めるのか。その"いつか"が訪れたとき、自分が作る歌を聴いてみたいという好奇心が遠い未来にあるんですよ」

――毎度、話を聞いて思いますが、這い上がるガソリンが途切れないのがすごいです。

「まだ自分で自分を認められないところがあるので。自分に"よくやったな"と思えるまでは歌い続けたいですよね」






"これは絶対に立たなきゃいけないステージなんだ"と、改めて思いました


――今作には、'23年にWEST.の重岡大毅さん・藤井流星さんに楽曲提供した『ぼくらしく』(M-10)のセルフカバーも収録されています。重岡さんの好きなアーティストが竹原ピストルだったということと、「最初にデモを聴いたときにものすごくいい曲だなと稲妻が走って、もしピストルさんがどこかで路上ライブをしていたら、この声とこのギターで歌っていたら足を止めるだろうな」と、2人がYouTubeで話していましたよ。



「マジですか! そんなことを言っていただけたんですね。『ぼくらしく』ができたとき、"この曲、めっちゃ好きだな"と思ったのと同時に、"これ、俺がいつも通り歌っていいのかな。誰かが歌ってくれないかな"ってちょっぴり思ったんですよ。そのタイミングでWEST.さんからお話が来て、"もうこれしかねえだろ!"と提供した曲だったんです」

――自分の中でも他とは違う感触があった曲だったんですね。

「まさにその通りで。"WEST.の重岡さんと藤井さんがこの曲を歌ってくれてるんだぞ"って、ライブでお客さんに自慢して歌って、自慢して歌ってと繰り返しているうちに、自分のアルバムにも入れたくなっちゃいました(笑)」

――作者だからアリですよ。スガ シカオ兄さんだってSMAPに書いた『夜空ノムコウ』('98)を歌ってますし(笑)。

(一同爆笑)

――むしろWEST.バージョンの『ぼくらしく』の方が元来のピストルさんっぽいイメージで、収録にあたって打ち込みのトラックにリアレンジされていますね。

「確かにWEST.さんバージョンの方が荒々しいギターのスライドとかも入っていて...でも、元々は今回のアルバムのアレンジの方が先にあったんですよ」

――そうだったんですね! WEST.のメンバーは20代後半~30代ですけど、がむしゃらに頑張ってきて、これからもうひと踏ん張り、どう変われるかという時期の人たちにどんぴしゃの歌詞にはグッときますね。まるでWEST.のために狙って書いたような気さえするぐらいで。

「お2人が歌ってくださるにはちょうど良かったと我ながら思ってますね」

――ちなみに、今作に17曲も収録されたということは、それだけ好きな曲も多かったと思うんですが。



「『今日は成人の日』(M-8)がすごい好きで。『逃がしてあげよう』(M-1)、『s.o.s.』(M-14)も好きですね」



――『s.o.s.』のサビで淡々と繰り返される"s.o.s. os os"というリフレインが、s.o.s.という救難信号である一方、osという綱引きのときのエールのように聴こえるのが、人知れず応援されているようで素晴らしいなと。



「"あ、ホントだ"って今、思いました。今後はそういうことにしてもいいですか?(笑)」

(一同笑)

「自分自身がそうだったわけじゃないですけど、とにかく"そっとしておいてほしい"という心境が書きたくて。タイアップ曲は頑張って書かなきゃと思うから印象に残ってますけど、それ以外の曲は日々劇的なきっかけもなくぬるっと生まれてきたなって、17曲並んでるのを見ると思いますね。デビューした頃はストックがあるから、"次はこういうアルバムにしよう"って曲を寄せられるじゃないですか。今はそれも全部出し切って、その時々に書いた曲をただただ並べただけだから健全というか、自然というか、バラバラです(笑)。でも、このアルバムのそこが好きなんですよね。だから、"このごちゃごちゃな集まりをどうすりゃいいの?"ってなりましたもん。どういう一言でくくればいいのか分からなくて、タイトルは悩みましたね」

――アルバムタイトルの『すうぉ~む!!』はswarm="小さい生き物の大群"という意味らしいですけど、英語表記だとへヴィメタっぽくなるからからやめたと(笑)。

「そうです、すごくイカツくなるんで(笑)」

――そして、今回も全62本というボリュームの弾き語りツアーが開催中ですが、その初日でもファイナルでもなくド真ん中の5月18日(日)、本当は'20年にやるはずがコロナ禍で中止となった初の大阪城ホール公演に、5年越しでいよいよ再挑戦することになります。

「"コロナだからしょうがないよね、でもこのままでいいのかな"って、ずっとモヤモヤしてたんですよね。いざ日程が決まって、"大阪城ホールにもう一回リトライさせてもらいます!"とライブで伝えたときの、お客さんからの拍手があまりにも温かくて...。そこで、"これは絶対に立たなきゃいけないステージなんだ"と、改めて思いました」

――お客さんも"大阪城ホールに立つ竹原ピストルを見るまでは生き抜くぞ"じゃないですけど、今年一番の楽しみにしている方がいっぱいいるでしょうね。

「喜んでくださっている方を見ると、それだけでやる意味があるなと思います。竹原ピストルのライブを見たことがあるという方にも、"こいつもちょっとはうまくなったな"と思っていただける自信はあるんでぜひ遊びに来てほしいし、これは音楽を始めた頃からのモットーですけど、初めて来てくださった方も置いてけぼりにしないというテーマをもって歌ってきたので。竹原ピストルのライブに行ったことがない、一人で見に行くという人も、安心して来てほしいです。何せ会場がデカ過ぎるからあとは目いっぱい宣伝して、当日はいつも通り一生懸命やるだけです!」

Text by 奥"ボウイ"昌史




ライター奥"ボウイ"昌史さんからのオススメ!

「竹原ピストルが大阪城ホールでやるはずだったあの日から51カ月と5日、あれから1861日後の再挑戦。言ってしまえば日本武道館って、キャリアの最初のピークに突き立てる金字塔だから、全国から人が集まるんです。でも、大阪城ホールにその人たちが来るかと言うとそうじゃない。武道館は埋まっても城ホールは埋められないアーティストがざらにいる。だからこそ、城ホールが入るならマジだなって、関西の人間からしたら思うんですよね。と、何気なくピストルさんに伝えたら、"今、一気にぎゅって緊張しましたけど"と言われました()5年前のコロナ禍だったら行けなかったけど、今なら行けるという方もきっと多いはず。伝説の一夜になるのは目に見えてます。みんなで城ホールに集合しましょう!」

(2025年5月 9日更新)


Check

Movie

新譜にツアーに城ホール…!
竹原ピストルからの動画コメント

Release

多彩なサウンドと挑戦心溢れる全17曲
3年半ぶり7枚目のアルバム!

 
Album
『すうぉ~む!!』
発売中 3500円
SPEEDSTAR RECORDS
VICL-66040

【生産限定アナログ盤(2枚組)】
発売中 5500円
VIJL-60351~2

【VICTOR ONLINE STORE限定
 竹原ピストルオリジナル木製ジョッキ付】
発売中 8980円
VOSF-13534

<収録曲>
01. 逃がしてあげよう
02. 一夜
03. 何食わぬ顔で食ってきた
04. 誇れよ、己を。
05. 見事的中!!予感的中!!
06. 椿の花は尚赤い
07. ~ふと見上げたのは西の空 
   擦り傷じみた赤い空~
08. 今日は成人の日
09. 月明かり
10. ぼくらしく
11. ~木枯らしを友に 木枯らしと共に~
12. ゆきちゃんゆきずりゆきのまち
13. 冬の星
14. s.o.s.
15. ~枯れススキ~
16. アンチヒーロー
17. 水割りをうすくつくっていつまでも

Profile

たけはら・ピストル…’76年12月27日生まれ、千葉県出身。大学時代の’95年、ボクシング部主将を務め全日本選手権に二度出場。’99年、野狐禅(やこぜん)を結成し音楽活動を本格化。’03年にメジャーデビュー後、6枚のシングルと4枚のアルバムを発表。’09年4月に野狐禅を解散し、1人きりでの表現活動を開始。作品を発表する傍ら、毎年約250本のペースでライブをするなど精力的に活動を行う。’14年にはデビュー時のマネージメントであったオフィスオーガスタに再び所属、同年10月に再メジャーデビューアルバム『BEST BOUT』を発表。以降もコンスタントにリリースとライブを重ね、’17年の大晦日には『NHK紅白歌合戦』に初出場。’18年12月には日本武道館でのライブを成功させた。’25年2月19日には、3年半ぶりとなるアルバム『すうぉ~む!!』を発表。音楽活動に加え、俳優としても活動している。

竹原ピストル オフィシャルサイト
https://www.office-augusta.com/pistol/

Live

5/18(日)に初の大阪城ホールへ挑戦!
7月末まで弾き語りツアーも開催中

 
『竹原ピストル 全国弾き語りツアー
“すうぉ~む!!”2025』

【山梨公演】
▼3月3日(月)甲府CONVICTION
【神奈川公演】
▼3月5日(水)Yokohama mint hall
【千葉公演】
▼3月6日(木)柏PALOOZA
【群馬公演】
▼3月10日(月)前橋 DYVER
【埼玉公演】
▼3月11日(火)HEAVEN'S ROCK
さいたま新都心 VJ-3
【三重公演】
▼3月15日(土)御浜町中央公民館
アメニティーホール
【栃木公演】
▼3月17日(月)HEAVEN'S ROCK
Utsunomiya VJ-2
【茨城公演】
▼3月18日(火)club SONIC mito
【京都公演】
▼3月20日(木・祝)ロームシアター京都
サウスホール
【香川公演】
▼3月21日(金)サンポートホール高松
大ホール
【島根公演】
▼3月23日(日)APOLLO
【鳥取公演】
▼3月25日(火)米子laughs
【岡山公演】
▼3月26日(水)CRAZYMAMA KINGDOM
【山口公演】
▼3月28日(金)周南RISING HALL
【広島公演】
▼3月30日(日)広島JMSアステールプラザ
大ホール

【愛知公演】
▼4月6日(日)名古屋文理大学文化フォーラム
大ホール
【静岡公演】
▼4月8日(火)LiveHouse 浜松 窓枠
【三重公演】
▼4月9日(水)四日市CLUB ROOTS
【岐阜公演】
▼4月11日(金)関 空~sora~
【三重公演】
▼4月12日(土)松阪M'AXA
【愛知公演】
▼4月14日(月)HOUSE OF CRAZY
【北海道公演】
▼4月19日(土)共済ホール
【石川公演】
▼4月25日(金)金沢市文化ホール
【東京公演】
▼4月30日(水)LINE CUBE SHIBUYA

【宮城公演】
▼5月2日(金)トークネットホール仙台
大ホール
【佐賀公演】
▼5月4日(日)佐賀GEILS
【福岡公演】
▼5月5日(月・祝)福岡国際会議場
メインホール
【長崎公演】
▼5月7日(水)DRUM Be-7
【宮崎公演】
▼5月8日(木)LAZARUS

【熊本公演】
▼5月10日(土)熊本B.9 V1
【鹿児島公演】
▼5月12日(月)鹿児島CAPARVOホール
【愛知公演】
▼5月14日(水)名古屋市緑文化小劇場
 

Pick Up!!

【大阪公演】

『竹原ピストル
 LIVE IN OSAKA JO HALL ~Retry~』
チケット発売中
※販売期間中は、インターネットのみで販売。チケットは、5/11(日)10:00以降に引換えが可能となります。
▼5月18日(日)17:00
大阪城ホール
全席指定5500円
GREENS■06(6882)1224
((平日12:00-18:00)
https://www.greens-corp.co.jp/)
※小学生以上は有料。未就学児のご入場は、同行の保護者の方の座席の範囲内で、周りのお客様のご迷惑にならないようにご覧ください。

チケット情報はこちら


【岐阜公演】
▼5月19日(月)yanagase ants
【新潟公演】
▼5月22日(木)NIIGATA LOTS
【長野公演】
▼5月23日(金)長野CLUB JUNK BOX
【富山公演】
▼5月27日(火)Soul Power
【石川公演】
▼5月28日(水)金沢AZ
【福井公演】
▼5月30日(金)福井・HALL BEE

【高知公演】
▼6月6日(金)高知キャラバンサライ
【香川公演】
▼6月7日(土)高松festhalle
【徳島公演】
▼6月9日(月)club GRINDHOUSE
【愛媛公演】
▼6月10日(火)WStudioRED
【大分公演】
▼6月12日(木)DRUM Be-0
【北海道公演】
▼6月22日(日)北見オニオンホール
▼6月24日(火)帯広MEGA STONE
▼6月26日(木)cube garden
▼6月28日(土)club COCOA

【秋田公演】
▼7月2日(水)Club SWINDLE
【山形公演】
▼7月3日(木)酒田MUSIC FACTORY
【福島公演】
▼7月5日(土)Club SONIC iwaki
【宮城公演】
▼7月6日(日)BLUE RESISTANCE
【岩手公演】
▼7月8日(火)ライブハウスback state
▼7月9日(水)KESEN ROCK FREAKS
▼7月11日(金)KLUB COUNTER ACTION MIYAKO
【青森公演】
▼7月12日(土)八戸ROXX
【沖縄公演】
▼7月15日(火)桜坂セントラル

Pick Up!!

【滋賀/大阪/奈良/
 兵庫/和歌山/京都公演】

一般発売5月24日(土)
※販売期間中は、インターネットのみで販売。
▼7月21日(月・祝)18:00
U★STONE
▼7月23日(水)19:00
BIGCAT
▼7月24日(木)19:00
EVANS CASTLE HALL
▼7月28日(月)19:00
チキンジョージ
▼7月29日(火)19:00
OLD TIME
▼7月31日(木)19:00
京都FANJ
全自由5000円
GREENS■06(6882)1224
((平日12:00-18:00)
https://www.greens-corp.co.jp/)
※小学生以上は有料。未就学児のご入場は、同行の保護者の方の座席の範囲内で、周りのお客様のご迷惑にならないようにご覧ください。

 

Column1

「人に支えられた20年だった」
デビュー20周年に掲げるThis is
竹原ピストルな初ライブアルバム!
執着も迷いも喜びもねじ込んだ
壮絶にして圧巻の3枚組57曲
『One for the show』
インタビュー&動画コメント('23)

Column2

「こんな俺を歌唄いとして
 生きさせてくれてありがとう」
歌いつながり合った日々を収めた
『悄気る街、舌打ちのように
歌がある。』携え久々のツアーへ!
竹原ピストルインタビュー('22)

Column3

何度ぶちのめされても立ち上がれ!
メジャー返り咲きアルバム
『BEST BOUT』を手に
竹原ピストルが、5年間の地を這う
ライブデイズ、松本人志への想い
執念と野心を宿すハングリーな
今を語るインタビュー('15)