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浜田雅功と奥田民生のフェス初共演!
H Jungle with t 29 年ぶりの復活ライブ!
フェス初出演のSixTONESら超豪華アーティストが
万博記念公園に集結!
2日間で約3.5万人が熱狂した『ごぶごぶフェス』レポート (2/2)

【DAY2】

●きゃりーぱみゅぱみゅ

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Photo by ヨシモリユウナ
ⓒGOBU GOBU Festival

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ⓒGOBU GOBU Festival

DAY2のトップバッターはきゃりーぱみゅぱみゅ。台座に角砂糖があしらわれたコーヒーカップ型の椅子が既に世界観を作り出しているが、『ぱみゅぱみゅレボリューション』が流れ、スプーンを持ったうさぎ、帽子屋、トランプの兵隊を思わせる衣装を着た4人のダンサーがステージに現れると、まるで不思議の国のお茶会の世界に迷い込んだようで気分が高揚する。やがてふわふわのヘッドドレスとシアー素材の真っ白な衣装に身を包んだきゃりーが登場し、「皆盛り上がる準備できてるー?Clap your hands!」と高らかに声を上げて『CANDYCANDY』、『つけまつける』を連続で披露し、ポップに会場を巻き込んでいった。

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MCでは「トップバッターということで、めっちゃくちゃ緊張してます」と話し、「フェスに初めてくる人ー?結構いるね!」と客席とコミュニケーションを取り、4月リリースの最新曲『OEDOEDO』を初披露。「フェスっぽい動き一緒にしてみませんか?」と動きをレクチャーすると、サビではノリの良いオーディエンスにより素晴らしい一体感が作り上げられた。きゃりーは思わず「気持ちいー!」と喜び、『キミに100パーセント』でも「くるくるダンスやってほしいです! こんな感じ!」と客席を巻き込んでいく。少し不思議で魅惑的なダンスを踊りつつ、時折椅子に座って甘い歌声を響かせるきゃりー。キャッチーでポップなサウンドは中毒性たっぷりだ。2度目のMCでは、現在妊娠中であると述べ、病院の先生と相談の上、椅子に座ってならばと条件つきでライブをしていることや、浜田から「ほんまに無理せんといてな」と気遣いの言葉をもらったことを明かしていた。最後は『ファッションモンスター』で最高潮の盛り上がりを見せ、笑顔でステージを後にしたきゃりー。誰ひとり置いていかないステージングで、見事な一体感を作り上げた。

[舞台裏トーク]
この日も行われた舞台裏トーク。浜田はトップバッターを終えたきゃりーぱみゅぱみゅを労いつつ、「お腹のこと心配やからあんまり動かないって言ってたのになんでジャンプした?!」と父のように心配する姿も。一方できゃりーが「手挙げて」というと楽しそうに袖で一緒に手を挙げて楽しんでいたことも、ごぶごぶラジオチームによって明かされていた。きゃりーは『ごぶごぶフェス』を最後にしばらくライブをお休みするとのこと。元気な子を産んで戻ってきてくれる日を楽しみに待っていたい。

●湘南乃風

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ⓒGOBU GOBU Festival

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ワンマンライブさながらの盛り上がりで、すさまじい熱気と一体感で会場を掌握したのは湘南乃風。若旦那が「全員タオルを掲げろー!」と叫んで『黄金魂』を投下すると、のっけから一面にタオルが咲き乱れる。<昨日 ふと夢を見たよ 『ごぶごぶフェス』で皆に会うこと>と歌詞を変えて歌うと会場の熱はさらにアップ! あまりの盛り上がりにテンションが上がり、たまらず袖から飛び出した浜田とごぶごぶラジオチーム。笑顔でタオルを振り回し、ステージを駆け巡るまさかの展開に会場は大興奮! 続く『Joker』ではHAN-KUNが「ステージの上とお客さん、ごぶごぶの関係だよな?どっちが上でも下でもないわけ。仲間の証、誰のタオルでもいいよ。掲げてくれ!」と叫び、熱を帯びて会場全体を牽引していく。その後も「1回目が伝説になるって知ってるヤツ、もう1回掲げろ! お前が主役だからな!」「SixTONES早く見たけりゃ回しちゃってよ!」と煽り続け、体感エリアまで丸ごと巻き込んでいく様子は実に壮観だった。

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ⓒGOBU GOBU Festival

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ジャンプでひとつになった『Born to be WILD』、隣の人と肩を組みフルコーラスを大合唱したハートフル&ピースフルな『純恋歌』を経て、いよいよラストチューンへ。「全員で次のアーティストにつなげるぞ!」と叫び、H Jungle with tの『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~』をシンガロングする場面では、メンバーの浜田愛が感じられた。最高潮に高まった『睡蓮花』の終盤、再び浜田とラジオチーム、さらにはSixTONESの髙地優吾、ジェシー、森本慎太郎、松村北斗が乱入! 一緒にステージでタオルを回してジャンプしまくる。会場は言わずもがなの大騒ぎ! 浜田CEOによる全力の<イッちゃって!!!>はまさに伝説のワンシーン。最初から最後までハイライトの連続で、貫禄たっぷり激アツのステージを見せてくれた。

[舞台裏トーク]
湘南乃風からは、浜田の誕生日ということで湘南乃風の名前入りの一升瓶をプレゼント。浜田は「1曲目からテンションが上がって出ていってしまいました」と謝罪したが、メンバーは「嬉しかったです。浜田さんが出てくださったのでバッと会場に熱が灯った」と口々に話していた。メンバーが去った後も浜田やラジオチームは「すごかったなぁ」と余韻に浸っていた。



●倖田來未

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降り出した雨もスパイスにして、ド派手なステージで明るく元気に盛り上げたのは倖田來未。オープニング映像が流れ、7人のダンサーとともに『DO ME』でダイナミックにステージを彩ると、身体が動き出す衝動に駆られたオーディエンスも雨に負けじと手を挙げて応える。突き抜ける歌声を響かせた『キューティーハニー』に続き、MCでは「めちゃめちゃ楽しみにやって来たんですけど、バチクソ雨降ってるやん。皆さんテンションはいかがですかー?」と呼びかける。客席からは「イエーイ!」と元気な返事。カラッとした親しみやすい関西人キャラでトークを展開し、浜田と初めて会った時のことも懐古する。そして「浜ちゃん61ちゃいのお誕生日おめでとうございます!」とお祝いし、改めて「たくさん思い出のある浜田さんに呼んでいただいて、本当に嬉しく思います。ありがとうございます!」と感謝を述べ、『Butterfly』『Shake it up』『WIND』と2005~2006年にリリースされた楽曲メドレーを披露した。さらにバラード曲『愛のうた』を1人でしっとりと歌い上げると、自分で「感動する〜涙」と可愛く投げキッス。

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Photo by ヨシモリユウナ
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Photo by ヨシモリユウナ
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ここからはぐんとアクセルを踏んでラストスパート。「仮面ライダーギーツ」の主題歌『Trust・Last』でコラボした湘南乃風のメンバー4人をステージに迎え、低音のビートに乗せて5人でパワフルな歌声を放つ。お互いにリスペクトを示し合った素敵な時間。そして彼女のライブでは定番のバブルガム・ブラザーズの『WON'T BE LONG』を経て、TikTokでバズを起こしたラッツ&スターの『め組のひと』では、コール&レスポンスや<めッ!>のポーズでバッチリひとつに。最後は疾走感たっぷりのハードでアッパーなダンスナンバー『Vroom』で華麗に締め括り、ステージに熱を残した。

[舞台裏トーク]
舞台裏トークには倖田來未とSixTONESが登場。倖田は「後ろのお客さんまでめちゃくちゃ盛り上がってくれたから楽しかった!」と充実の笑顔を見せる。なかなかスケジュールが合わず『ごぶごぶ』に出演できずにいたが、『ごぶごぶフェス』に出られた喜びをあらわにし、関西人バイブス全開のマシンガントークで笑わせていた。



●SixTONES

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Photo by 渡邉一生
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Photo by 渡邉一生
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トリ前は、野外音楽フェスへの出演自体が初めてのSixTONES。浜田は「いい感じの雨に濡れて歌って踊る、カッコ良くなる。めっちゃムカつくねんけど〜」と愛あるいじりを挟みつつバトンを繋ぐ。ビジョンに舞台袖のメンバーの姿が映し出されると割れんばかりの歓声が上がり、ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹の6人が登場! 一気に華やかさを増したステージに投下したのは、HIPHOPナンバー『こっから』。メンバーは次々に叫び声を上げて会場を煽り、激しいラップやダンスであっという間に全体を巻き込んでいく。さらに『Special Order』『NAVIGATOR』『ABARERO』と荘厳で重厚なナンバーを連続で披露。絡みつく湿気と水滴がメンバーをよりセクシーに魅せる。ジェシーが「騒げー!」と叫んだのを合図に一斉に拳を突き上げる。息つく間もない怒涛の展開に、会場は大興奮だった。

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MCでは各々のキャラが伝わる自己紹介を経て、田中が「僕たちは野外のフェスが初参戦でして、皆さんのおかげでめちゃくちゃ楽しめていますし、この後も気合い十分ですので、めちゃくちゃ雨が降っていますけど、それも気にならないぐらい盛り上がっていきましょう!」と叫び、後半戦へ。期せずして雨の中で披露されたYOSHIKI提供のデビュー曲『Imitation Rain』に続き、King Gnuの常田大希提供の『マスカラ』をメロディアスに歌い上げる。ここから再びギアを上げ、『S.I.X』ではパワフルにフロウをぶち込みつつ、一糸乱れぬクラップの嵐を巻き起こす。雨で床が濡れているにも関わらず、全くブレない歌声とダンスはさすがの一言。メリハリのきいたサウンドが身体を高揚させた『Outrageous』、ジャンプと振りでひとつになった『WHIP THAT』を経て、ラストナンバー『アンセム』へ。体感エリアも巻き込んだシンガロング、熱を孕んだマイクリレー、縦横無尽にステージを動き回るメンバーの身体性。全てが一体となり最高の熱を生み出して、あっという間に全10曲を駆け抜けた。圧倒的なパフォーマンス力、6人の信頼と絆が放つダイナミックなエネルギーで初めてのフェスの場を完全掌握し、多くの人たちの心に爪痕を残したSixTONESだった。

[舞台裏トーク]
ステージを終えたばかりのSixTONESは、浜田に雨の中のパフォーマンスはどうだったかと聞かれ、「最高でした。正直"あ、俺たちって今カッコ良いんだろうな"って感じていました(田中)」と晴れやかな表情。雨なのにサングラス姿でパフォーマンスをしていたメンバーに不満げな浜田は、田中の度入りサングラスを装着。「香港マフィア」と言われてぶん投げ、「おーい!」と突っ込まれる場面も。様々なアーティストがいる中でのライブについては「めちゃくちゃ緊張しました」と田中。これまでにないほど慎重に打ち合わせをしたが、「ステージに出たら、不安がなくなるぐらいお客さんが盛り上がってくれた」と嬉しそうに話していた。



●H Jungle with t

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Photo by 渡邉一生
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2日間にわたる『ごぶごぶフェス』の大トリを飾るのは、29年ぶりの復活となった伝説のユニット・H Jungle with t。ビジョンには結成の経緯からその歴史、浜田と相方ゲストの音楽プロデューサー・小室哲哉へのインタビューが流れる。1995年、音楽番組『HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP』で浜田が小室に「僕にもヒット曲をプロデュースして下さい」と言ったことがキッカケで結成されたH Jungle with tは、同年に万博記念公園 お祭り広場で行われた『avex dance Matrix '95 TK DANCE CAMP』で初めてライブ出演を果たした。それから29年の月日が経ったこの日、はじまりの場所とも言える万博記念公園で完全復活を遂げる。

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Photo by 渡邉一生
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スモークの中、浜田とギターを手にした小室が登場すると、割れんばかりの拍手が会場を包む。90年代の日本の音楽シーンで旋風を巻き起こした伝説のユニットが復活するという期待が、会場の熱を最高潮に高める。改めてものすごい瞬間に立ち会っていることを実感させられた。まずは1995年にリリースされた2ndシングル『GOING GOING HOME』を披露。1番を歌い終えると客席からはあたたかな拍手が贈られ、浜田が「今度は皆の番! 一緒にいきますよ!」と叫ぶと最大のシンガロングが響き渡り、会場がひとつに。小室もステージの端まで行き、嬉しそうに笑顔で手を振っていた。

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Photo by 渡邉一生
ⓒGOBU GOBU Festival

「完璧でしたね」と浜田を褒める小室に、久しぶりの復活で考えることはあったかと浜田が聞くと、小室は「万博記念公園でやると思わなかったし、浜田さんがフェスのオーガナイザーするのもありえない」と語り、しばし思い出話に花が咲く。当時のアー写と同じ構図で写真を撮ったことや、楽曲の制作秘話、さらにこの日浜田が着用していたスカジャンは『avex dance Matrix '95 TK DANCE CAMP』で着ていたものだということも明かされた。

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Photo by 渡邉一生
ⓒGOBU GOBU Festival

そしてダブルミリオンを達成し、今もなお多くのアーティストにカバーされ、愛され続けるデビュー曲『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~』がラストを飾る。浜田は歌詞について「この歳になって思う。皆に刺さる良い歌詞です」と述べ、ショルダーキーボードを下げた小室とともに力強く歌い上げて完全復活の姿を見せた。湧きまくるステージにこの日の全出演者を呼び込み、最後は全員で大合唱。素晴らしい盛り上がりと美しいハイライトを残し、『ごぶごぶフェスティバル 』は大団円を迎えた。小室は「お疲れ様でした」と浜田を労い、浜田も「歌いきれました。ありがとうございます」とお礼を述べる。2人の間に流れる空気と、それをあたたかく見守る周囲の眼差しが本当に尊かった。

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Photo by Purosangue/Yoshimura
ⓒGOBU GOBU Festival

アーティストを見送り「家に帰るまでがフェスやからね! さよなら、ありがとう!」と言ってステージを去った浜田。ビジョンには「ほな! 浜田雅功」と浜田直筆のメッセージが表示された。こうしてCEO浜田雅功としてチームで臨んだ初めてのフェスは大成功で幕を閉じた。この日の景色は、スペシャルな瞬間に立ち会えた人たちの心に残り続けることだろう。

なお、6月29日(土)午後1時54分から、MBSテレビにて「ごぶごぶフェス2時間SP」が放送。さらに、7月14日(日)午後6時からは、MBSラジオにて「ぶごぶフェス2024 たっぷり聞かせますラジオ」が放送されるので、要チェックの上、改めて当日の熱狂を感じてほしい。

Text by ERI KUBOTA




(2024年6月17日更新)


Check

セットリスト

『ごぶごぶフェス』
2024.5.11 Sat & 12 Sun at 大阪・万博記念公園 もみじ川芝生広場

DAY1
・PUFFY
M1. 妖怪 PUFFY
M2. これが私の生きる道
M3. 日曜日よりの使者
M4. 誰かが
M5. 愛のしるし
M6. 渚にまつわるエトセトラ
M7. アジアの純真

・三浦大知
M1. 能動
M2. (RE)PLAY
M3. 好きなだけ
M4. 新呼吸
M5. 燦燦
M6. EXCITE
M7. Blizzard

・コブクロ
M1. YELL ~エール~
M2. 轍-わだち-
M3. 桜
M4. RAISE THE ANCHOR
M5. この地球の続きを

・東方神起
M1. B.U.T(BE-AU-TY)
M2. I Think U Know
M3. Hot Hot Hot
M4. Sentimental Mood
M5. どうして君を好きになってしまったんだろう?
M6. Share The World
M7. Why?(keep your head down)

・浜田雅功 相方ゲスト・奥田民生
M1. 春はまだか
M2. ラブレター
M3. 愛のために
M4. イージュー★ライダー
M5. チキンライス(浜田雅功)

DAY2
・きゃりーぱみゅぱみゅ
M1. ぱみゅぱみゅレボリューション
M2. CANDY CANDY
M3. つけまつける
M4. OEDOEDO
M5. キミに 100 パーセント
M6. 原宿いやほい
M7. ファッションモンスター

・湘南乃風
M1. 黄金魂
M2. Joker
M3. 爆音 Breakers
M4. Born to be WILD
M5. 純恋歌
M6. 睡蓮花

・倖田來未
M1. DO ME(KATFYR Remix)
M2. キューティーハニー
M3. メドレー/Butterfly~Shake It Up~WIND
M4. 愛のうた
M5. Trust・Last with 湘南乃風
M6. WON'T BE LONG
M7. め組のひと
M8. Vroom

・SixTONES
M1. こっから
M2. Special Order
M3. NAVIGATOR
M4. ABARERO
M5. Imitation Rain
M6. マスカラ
M7. S.I.X
M8. Outrageous
M9. WHIP THAT
M10.アンセム

・H Jungle with t
M1. GOING GOING HOME
M2. WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~ With ALL 出演者

番組概要

[テレビ]
番組名「ごぶごぶフェス2時間SP」
放送日時:6月29日(土) 午後1時54分~午後4時
放送エリア 関西ローカル
見逃し配信 TVer にて次回レギュラー放送まで
※8月に「浜田雅功ごぶごぶフェス完全密着(仮)」の放送も予定しています。

[ラジオ]
番組名「ごぶごぶフェス2024たっぷり聞かせますラジオ」
放送日時:7月14日(日) 午後6時~午後8時
放送エリア 関西ローカル
見逃し配信radikoにて1週間配信


Link

「ごぶごぶフェスティバル」Web Site
https://gobugobu-fes.com/

「ごぶごぶフェスティバル」X
https://x.com/GGF_MBS