ホーム > インタビュー&レポート > 「人生がより面白くなっていく方向に転がっていきたい」 話題の佐々木蔵之介主演TVドラマ『マイホームヒーロー』主題歌 『YELLOW』に至る変化を山中拓也(vo&g)×中西雅哉(ds)が語る! THE ORAL CIGARETTESインタビュー&動画コメント
ライブをお客さんに見せるというよりは、お客さんと遊ぶ感覚でライブをする
――この夏『RUSH BALL 2023』で見たライブでも、今や余裕と貫録があるというか、バンドがいい状態だと分かるパフォーマンスだったなと。(山中)拓也くんの転居やチームの変革という環境の変化が作用しているのを感じます?
山中「環境が変わると自分のメンタルも変わって、地元の奈良にも帰りやすくなったし、Age Factoryとか同期でバンドをやっていたヤツが今はクラブとかライブハウスの運営もしているので、そこでみんなで遊んで、"奈良にもっと若い人が来たらいいのにな~"みたいな話をするのも楽しくて」
――人生を変えるには時間配分、住む場所、付き合う人を変えろ、とはよく言いますもんね。
中西「元々バランスを取る意識が強い4人だったんですけど、自由に動いても4人のバランスが崩れなくなってきた。自分の意思で動ける範囲が広くなっているのは感じますね」
山中「最近はメンバーがいい意味で独立していて、全員が自分がやりたいことをやるというか、誰かに合わせたり、"こうしなければならない"みたいな感覚がきれいにほどけて。『RUSH BALL 2023』も、俺とか(あきらかに)あきら(b)は私服のままステージに上がったんちゃうかな? ライブをお客さんに見せるというよりは、お客さんと遊ぶ感覚でライブをすることが増えましたね」
――今年スタートしたライブハウスツアー『WANDER ABOUT 放浪TOUR』も、北海道編、九州・沖縄編の2シーズンが終わりましたが、感触はいかかですか?
山中「移動したらライブ、移動したらライブ、家にも全然帰られへんし"もー!"というのはあったんですけど(笑)、それを上回るぐらい楽しくて。このツアーをやろうと決めたとき、全箇所でソールドアウトするなんて1ミリも思っていなかったから、"こんなにお客さんが待っていてくれたんや..."みたいな」
――現状、まだ行ったことがない地方も当然ありますもんね。
山中「北海道の北見オニオンホールとかは行ったことがなかったし、大分、鹿児島、宮崎とかもイベントには出たことがあるけど、ライブハウスではちゃんとやれていなくて。意外だったのが、沖縄であんなに人が集まるんやって」
中西「アリーナ規模のライブだと、4人が会場に着いたらステージが完成している状態で。僕らはありがたい環境で演奏させてもらっていたし、そこに対する感謝はもちろんあったけど、それを経たこのツアーはスタッフも少人数で、自分たちも搬入・搬出をやる。そうすると、当たり前のようにそれをやっていたインディーズの頃には気付けなかった一つ一つの準備の大切さや、スタッフさんの気遣いとかを改めて感じて...。みんなで一日かけてライブを作り上げているのを再認識したし、よりライブが楽しくなった。本当にいい経験でしたね」
――ちなみに北海道編、九州・沖縄編で、思い出深い箇所はありました?
山中「完全に北見じゃない? いつも俺らに付いてくれるPAのチームは低音をガツンと出してくれる、要は爆音一家で。その感覚を持ったPAと北見に行って、"家みたいなライブハウスやなぁ"とか言いながらみんなで機材を並べて、 "じゃあリハを始めます、よろしくお願いします~!"って音を出したら、"バーン!!"って電源が飛んだんですよ(笑)」
(一同爆笑)
山中「一カ所目の一発目の音からそれやったんで、めちゃめちゃ面白かったです(笑)」
――出オチのコントみたいな(笑)。でも、それで気持ちも一気にほぐれますね。
中西「あの状況でみんなで笑えたのが良かったんですよね。"もうこの先、何が起きても大丈夫!"みたいな(笑)」
山中「あと、北海道・旭川のCASINO DRIVEも俺らをずっと待っていたと言ってくれて。店長さんが飼っている番犬をかわいがっているうちにスタッフさんとも仲良くなって...打ち上げの2軒目にバーに行ったら、(片付けを終えた)CASINO DRIVEのスタッフさんが来てくれたんですよ。そこで、"もうどこも店は開いていないし、でもまだ飲みたいからCASINO DRIVEを開けるわ!"って、せっかくきれいに片付けたのにまたぐしゃぐしゃなって(笑)。店長さんも気持ち良くなってDJをし始めて、最後は俺と店長さんで肩を組んで帰りました(笑)」
――アハハ!(笑) これぞライブハウスなエピソードですね。
山中「あとは対バンのみんなもこのツアーを楽しみにしてくれていたみたいで、ライブが終わったら、"拓也くん、今日はどこに行きます?"、"え、今日も行くの?"みたい感じで(笑)、各地で朝5時ぐらいまで飲んで。飲めば飲むほどグルーヴが上がって、the McFaddinとか鋭児は最終的に俺らのライブでダイブしていましたから(笑)」
中西「僕らの地元もツアーから外されがちな地方だったから分かるんですけど、ファンだけじゃなくてライブハウスとバンドの関係値は、やっぱりその場所に行かないとできないし、何度も行くことによってつながりが増えていく。"一回行ったからいいや"ではなく、今後もタイミングを見定めながら、また必ず行きたいなと思いましたね」
俺が今タイムリーにお客さんに対して思っていること
ファンと俺らの関係性にもひも付けて書きました
――そして、新曲『YELLOW』の話ですが、意外にも初のドラマタイアップで、以前から拓也くんが原作を知っていたという。ただ、ドラマの内容的に求められているのは、オーラルのエッジィでダークなテイストかと思いきや。
山中「監督さんとディスカッションして、"『マイホームヒーロー』には狂気があるんだけど、最終的には愛を伝えたい"ということだったので、その上で映像を見せてもらったら、ふに落ちた部分があって。それをどう消化していくか悩んで3曲提出してみて、選ばれたのが結構エモな方向性だったんです。ただ、その曲をそのまま使うのもそれはそれで納得できなくて、"この方向性でもう一度イチから書かせてください"と作り直したのが『YELLOW』で。好きな作品なだけに中途半端な曲は作れないし、プレッシャーがすごかったです」
中西「とにかくメロディが良かったので、あとはそれをどういう形で伝えるのか。今回はオーラルのトリッキーな部分より、メロディと歌を届ける。それは拓也のデモを聴いたときに、全員が感じていたと思います」
山中「実は5thアルバム『SUCK MY WORLD』('20)を作り終えたとき、ロックな曲よりは、ちょっとエモでキュンとなる感じも残っているような曲を好んで聴き始めていたんです。でも、コロナ禍でライブハウスを、ロックシーンを取り戻すぞというのもあって、『Red Criminal』('21)とか『MACHINEGUN』('21)とか激しめな曲をリリースしてきて...ようやく世間も落ち着いてきたので、前にやりかけたモードに挑戦してみたいなと。そういう曲が作れたら、『YELLOW』みたいな楽曲がみんなに浸透したら、よりいろんな感情になれるライブができると思ったので」
――とは言え、DTMでの作業はなかなか苦労したみたいですね。
山中「"ラスサビは絶対にこのビート"とか、"イントロはこういう雰囲気"みたいに、部分部分は見えていたんですけど、『マイホームヒーロー』が好きだからこそ自分の中のOKラインが高くて、シゲ(=鈴木重伸・g)のアイデアも20ぐらいはじきましたから。そんな状態でずっと作業していたら自分も行き詰まって、このままだとメンバーも全体の空気感が分からないまま進んでしまう。だったらスタジオに入ってみようと提案したんです。そこでみんなの音を生で聴いたことでつかめたものはあったんですけど...家に帰って聴いてみたら、"あともう一歩"と思ってしまって。それにはさすがにメンバーも"えぇ~!"と言っていましたけど(笑)。そこで、『ENEMY feat.Kamui』('22)や『BUG』('22)、『Enchant』('23)とか、俺らの最近の曲でも共同でトラックメイクしてくれている辻村有記くんに相談して、みんなで歌うコーラスのパートを作ってもらって、ようやく完成しました...」
――オーラルはトレンドをバンドサウンドに落とし込むのがうまい印象がありますけど、この曲からはもっともっと根源にあるピュアな衝動を形にしたのを感じて何だかうれしくなりました。ライブではもう演奏しているんですか?
山中「『放浪TOUR』の初日からやっていて、泣いているお客さんもいたよね? ライブが終わってから、"歌詞を知りたくなりました"と言われることが今までで一番多い曲です。『マイホームヒーロー』のために書き下ろした曲ではあるんですけど、俺が今タイムリーにお客さんに対して思っていること、ファンと俺らの関係性にもひも付けて書きました。ライブで『YELLOW』をやる前にその辺も隠すことなく話していたので、伝わって良かったなと」
――こだわりが詰まった曲になりましたけど、完成したときはどう思いました?
山中「出来上がったものを聴いていく中で、"いいと思っているのは俺だけじゃないか?"とか、正直いろいろと分からなくなっちゃって...。でも、録ってすぐThe BONEZのイベントに出たとき、リハで『放浪TOUR』に向けて『YELLOW』を練習させてもらったんです。そうしたらZAX(ds)くんが、一回外に出て行っていたのに戻ってきて、"拓也、いい曲できたやん!"と言ってくれて...。『放浪TOUR』でもthe McFaddinのRyosei(Yamada・vo&g)や鋭児の(御厨)響一(vo)とかが、"『YELLOW』、めちゃくちゃいいですね!"と言ってくれたのもあって、『YELLOW』が俺だけじゃなくてみんなに届く楽曲になって良かったという安心と自信に変わりましたね」
中西「振り返れば拓也はインディーズの頃からいいメロディを作っていたし、それを武器にできるようなバンドになれてきたのがうれしいのもあります。それこそ『YELLOW』がリリースされた日に、地元で昔バンドを組んでいたヤツから、"新曲、何かめっちゃうれしいわ"と連絡が来たんですよ。今までもオーラルはたくさん楽曲を出してきたけど、そういうヤツの心にも届く曲ができたんやなって」
山中「その話を聞いて余計にうれしくなったわ。俺もAge Factoryから、"懐かしくてクソエモいですわ"って言われた。何がそこまで響いたのかは分からないけど、一緒にやってきたバンドマンにまで届いたのはうれしいですね」
ロックシーンへの爪痕を
今度は俺らが若手も先輩も巻き込んで作っていく方が夢がある
――『YELLOW』しかり、拓也くん主宰のクリエイティブレーベル『DREAMLAND』が初のオールナイトイベント『DREAMLAND - ALL NIGHT GIG & PARTY -』を大阪で開催したり、今年のオーラルは音と活動で新しいスタンスを提示していくのが気持ちいいですね。
山中「イベントに出ているのは俺の飲み仲間なんですけど(笑)、プライベートでも同じ時間を過ごすのって、お互いが頑張れていないとどんどん温度がズレていっちゃうじゃないですか。みんなが全力なのは活動を見ていたら分かるし、そういうメンツが集まって、しかもオールナイトイベントみたいなことをオーラルがやってそれが派生すれば、もうちょっとカルチャーとライブハウスの交わりも出てくると思うから」
――コロナ禍の影響もあって、オールナイトのイベントって減っちゃいましたもんね。
山中「『放浪TOUR』中の発見だったのが、AFJBはJUBEEというラッパーがボーカルなんですけど、打ち上げで"クラブとはお客さんが全然違う。ライブハウスは全員がお前らを見に来ている。でもクラブは、飲みに来たついでにライブを見ているヤツもかなりいる。だからフロアの熱量が違い過ぎる"みたいな話をしていて。JUBEEはそこにロックバンドのカッコよさもあるし、全員が前を向いて熱狂している姿をクラブでも作りたいと話していたので。そこには異文化が存在していて、逆にライブハウスも夜中にそういう空間があっても面白いんちゃうかなと思ったので」
――残すところ年内の関西公演は、『響都超特急2023 ~KYOTO ULTRA EXPRESS~』と『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2023』が控えていて。最後に現時点での今後のビジョンをそれぞれに聞きたいなと。
中西「環境は変わったけど、いい方向に行く予感しか今はなくて。『放浪TOUR』では、ライブハウスでのファンとの距離感がバンドにとっては必要だと感じたし、拓也が若かりし頃に培った精神がそこではすごく発揮されている。でも、拓也の頭の中を視覚的に全部伝えようと思うと、アリーナみたいな規模も必要になってくる。それを使い分けられるバンドはそういないと思うから、今後もファンの理解度と活動の解像度を上げていけば、僕らのやりたいことを受け入れてもらえると思っているので」
山中「アリーナツアーをやり終えるまでは規模感を意識していたんですけど、今は規模感が先行してダサいことをしないようにという思いがあります。アリーナでライブができた時点で俺らは与えられ過ぎているなと思っていたんですよね。今まではバンドとしての人生をずっと考えてきたけど、このタイミングでようやく自分の人生についても考えられるようになったので、これからも4人でバランスを取りながら、メンバーそれぞれの人生がより面白くなっていく方向に転がっていきたい。俺らにとってのPay money To my PainやRIZE...あの世代が残してくれたロックシーンへの爪痕を、今度は俺らが若手も先輩も巻き込んで作っていく方が夢があると思っているので。その結果、地元の奈良でいつかデッカく『DREAMLAND』を、そういう面白いことができたら最高やなと思っています!」
Text by 奥"ボウイ"昌史
ライター奥"ボウイ"昌史さんからのオススメ!
「ライブレポートはフェスやイベントでちょくちょくしていましたが、インタビューは『PARASITE DEJAVU ~2DAYS OPEN AIR SHOW~』のバックヤードでやって以来4年ぶりと、随分ご無沙汰だったオーラル。久しぶりにがっつり話した彼らは、常に何かを背負って何かと戦っていたような若さ特有のヒリヒリがいい感じに抜けて、規模感ではなく存在感を大事に音楽を楽しむ姿には、うれしさと頼もしさを感じましたね。先日、大阪で行われたオールナイトイベント『DREAMLAND - ALL NIGHT GIG & PARTY -』でも、ミュージックラバーな思いがひしひしと伝わってきましたよ。新曲の『YELLOW』も、久々に取材するのがこの曲で良かったと思わせるような、小細工抜きのグッドミュージック。辻村有記(ex. HaKU)くんも相変わらずいい仕事をしていて、サビの"YELLOW"の言葉の乗せ方も耳に残ります。ドラマを見まくっている僕が今季一番のドキドキを感じる『マイホームヒーロー』ともども、ぜひお楽しみください!」
(2023年12月 6日更新)
Digital Single
『YELLOW』
発売中
ポニーキャニオン
ジ・オーラル・シガレッツ…写真左より、あきらかにあきら(b)、山中拓也(vo&g)、鈴木重伸(g)、中西雅哉(ds)。’10年に奈良にて結成。メンバーのキャラクターが映えるライブパフォーマンスを武器に全国の野外フェスに軒並み出演。’17年6月には初の日本武道館公演、’18年には地元関西にて大阪城ホール公演を開催し、両日とも即日完売。同年9月からはアリーナ4公演含む全国ワンマンツアー『Kisses and Kills Tour 2018-2019』、’19年5月には初のアジアツアー『KK Tour 2019 in Shanghai/ Beijing/Taipei』を開催。9月には大阪・泉大津フェニックスにて初の野外イベント『PARASITE DEJAVU ~2DAYS OPEN AIR SHOW~』を開催し、2日間で約4万人を動員した。リリースした作品は常に記録を更新し、’20月4月にリリースされた5thアルバム『SUCK MY WORLD』は前作に続きオリコン週間チャート初登場1位を獲得。’22年2月より初の全国ホールツアー『Hall Tour 2022「SUCK MY WORLD」』を開催。約3万人を動員し、同年10月には約3年ぶりとなる主催イベント『PARASITE DEJAVU 2022 〜2DAYS ARENA SHOW in SAITAMA〜』をさいたまスーパーアリーナにて2日間にわたり開催。こちらも約3万人を動員した。’23年10月25日には、初のドラマタイアップ曲となるMBS/TBSドラマイズム『マイホームヒーロー』主題歌『YELLOW』をリリース。BKW!!(番狂わせ)の精神でロックシーンに旋風を巻き起こしている。
THE ORAL CIGARETTES
オフィシャルサイト
https://theoralcigarettes.com/
【京都公演】
『響都超特急2023
~KYOTO ULTRA EXPRESS~』
チケット発売中
▼12月17日(日)11:00
京都パルスプラザ
全自由1日券8610円
[出演]<金閣>Coldrain/The BONEZ/THE ORAL CIGARETTES/SiM/Dragon Ash/Fear, and Loathing in Las Vegas/HEY-SMITH/ROTTENGRAFFTY
<銀閣>ANARCHY/OAU/THE冠/四星球/TENDOUJI/TOTALFAT/FOMARE
[MC]やべきょうすけ
サウンドクリエーター■06(6357)4400
※小学生以上有料。未就学児童は保護者1名につき1名まで無料。モッシュ・ダイブ等の危険行為は一切禁止。アーティストは都合により変更になる場合がございます。その際チケット料金および手数料の払い戻しは行いませんので、予めご了承ください。
【大阪公演】
『FM802 ROCK FESTIVAL
RADIO CRAZY 2023』
※チケットは、12/24(日)朝10:00以降に引換えが可能となります。
▼12月27日(水)昼12:00
インテックス大阪
27日券11500円
[出演]キタニタツヤ/キュウソネコカミ/Creepy Nuts/Kroi/THE ORAL CIGARETTES/SUPER BEAVER/DISH///Tempalay/10-FEET/東京スカパラダイスオーケストラ/Nulbarich/にしな/羊文学/My Hair is Bad/マカロニえんぴつ/マルシィ/MAN WITH A MISSION/milet/yama/ヤングスキニー/UNICORN/ヨルシカ/緑黄色社会/WurtS
[LIVE HOUSE Antenna出演]Bialystocks/Conton Candy/Laura day romance/BREIMEN/TETORA
RADIO CRAZY公演事務局■06(7732)8787
※保護者1名同伴で小学生以下1名まで入場無料、未就学児童入場不可(追加小学生は1DAY一般チケットが必要・入場エリアの制限があります)。開演時間が変更の場合がございます。出演アーティストは変更になる場合があります。その際の変更・キャンセルに伴う払戻しはできません。公演に関する詳細は、公式サイト(http://radiocrazy.fm/)にてご確認ください。≪公演に関するお問い合わせ≫FM802リスナーセンター■info@funky802.com
『東名阪 Zepp TOUR 2024 “MARBLES”』
DAY1 BKW!! Premium Party
“THE AIN'T RIGHTS”
※FC会員限定公演
▼2月13日(火)19:00
1Fスタンディング5500円
2F指定席6500円
DAY2 Joint Gig “Lose my Marbles”
▼2月14日(水)18:30
1Fスタンディング5800円
2F指定席6800円
[出演]THE ORAL CIGARETTES/他
Zepp Osaka Bayside
GREENS■06(6882)1224
※未就学児童は入場不可。小学生以上はチケットが必要。指定席に関して、保護者同伴なら未就学児童入場可。客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合があります。予めご了承ください。
【愛知公演】
DAY1 BKW!! Premium Party
“THE AIN'T RIGHTS”
▼3月6日(水)Zepp Nagoya
DAY2 Joint Gig “Lose my Marbles”
▼3月7日(木)Zepp Nagoya
【東京公演】
DAY1 BKW!! Premium Party
“THE AIN'T RIGHTS”
▼3月11日(月)Zepp Haneda
DAY2 Joint Gig “Lose my Marbles”
▼3月12日(火)Zepp Haneda
『THE ORAL CIGARETTES presents
“WANDER ABOUT 放浪 TOUR 2024
中国・四国 編”』 New!
【広島公演】
▼5月31日(金)広島クラブクアトロ
【山口公演】
▼6月2日(日)周南RISING HALL
【島根公演】
▼6月4日(火)APOLLO
【鳥取公演】
▼6月5日(水)米子laughs
【岡山公演】
▼6月7日(金)CRAZYMAMA KINGDOM
【徳島公演】
▼6月10日(月)club GRINDHOUSE
【高知公演】
▼6月11日(火)高知キャラバンサライ
【香川公演】
▼6月14日(金)高松festhalle
【愛媛公演】
▼6月15日(土)niihama Jeandore