ホーム > インタビュー&レポート > “ライブという文化は最高だね” the band apart(naked)、堀込泰行と渡邊忍が鳴らした アコースティックな極上空間 『the band apart 25th Anniversary SMOOTH LIKE GREENSPIA 2023 DAY2』ライブレポート
DAY1よりもあたたかく、風も穏やかで過ごしやすくなったDAY2は、アコースティック編ということもあってか、会場にはゆったりとした空気が流れていた。ステージ前のスペースには椅子が並べられ、会場BGMにはチャック・ベリーなど60'sのロックン・ロールがゴキゲンに鳴り響く。オーディエンスも本を読んだり、ビールやフード片手に談笑したり、開演までの時間をのんびり思い思いに過ごしていた。
DAY1に引き続き、芝生エリアに設けられた物販ブースでは、アーティストグッズやSLGP公式グッズに加え、the band apart(naked)の2年ぶりとなる最新アルバム『4』が先行販売されていて、この日も川崎亘一(Gt)が物販に立ち、サインや写真撮影に応じながら、オーディエンスとの距離を縮めていた。
飲食ブースもDAY1同様に大盛況。北海道のソーセージ屋「マチガイネッエゾベース」は定番のホットドッグをはじめ、バンアパコラボドッグ「原ペーニョ」や「Taipei」などを販売。ちなみにお店のキュートなマスコットキャラは、木暮栄一(Dr)がデザインしたそう。大阪・南船場の居酒屋「BEN」は皆大好きフライドポテトなどのスナック系を、「しもちげや」は原昌和(Ba&Cho)オススメの燻製ベーコンステーキを販売(ザワークラウトと合わせるのが最高とのこと)。さらにグッドモーニングアメリカのたなしん(Ba)が真っ赤な祭り法被を着て、元気にお店を賑わせていた。
【渡邊忍】
会場BGMが鳴る中、ベージュのセットアップにブルーのシャツ、ネイビーのネクタイというオシャレな出で立ちでステージに現れたのは、バンアパの盟友・ASPARAGUSの渡邊忍。SLGPには、バンアパとASPARAGUSでツーマンを行った2021年以来の登場となる。満面の笑みを浮かべて「渡邊忍と申します。今日the band apart(naked)だっていうからネクタイ締めてきたけど、あのアー写関係ないみたいね」と、nakedのスーツ姿のアー写に合わせた服装で来たことを示唆。「正装してやるのかなと思ったら、"全然。むしろnakedだから裸で出てきますよ"みたいな。やばいよ。よろしくお願いします」と絶好調のMCから軽快にアコギを鳴らし、『ロストヂェネレーション』を歌い始める。キラキラの日光を浴びて、パワフルなバッキングで楽しそうにステージを動き回る渡邊を見ていると、こちらも自然と笑顔になってしまう。
ここからは同期も使いつつ、ライブに勢いをつける。『成る可くして』を明るく披露すると、「何これきもちい~! 最高だねほんとに」とニコニコ。「the band apart25周年おめでとうございます! 山あり谷ありあったと思うよ~。すごいよね~生きてるって。5分前までこんな(上がってる)だったのがこうなっちゃう(落ちる)のがあるじゃない。ほんと不思議。それでも続けるのがいいんだなと思うし、僕だって気持ちが上がったり下がったりする時もあるよ、今はテンアゲだけど。バンアパは後輩だけど、一緒にやってて元気をもらったり、"まだまだ俺も頑張ろう"と思ったりする」と、長い付き合いのバンアパを労った。
そして、この後出演する堀込泰行のことを、日頃から"ごめ兄"と呼んでいると告白。しかもこの日が初対面。「影でずっと"ごめ兄、ごめ兄"って言ってたの。さっき全体写真撮る時にいつも呼んでたのが出ちゃって。"ごめ兄、もうちょっとこっちに!"と言ったら、"ごめ兄......?"って、"天気悪くなるかな?"みたいな空気感になったんだけど、(今は)結構仲良く。俺すぐ仲良くなってるつもりなのよ。SNSフォローし合ったら友達だと思っちゃうやつ、それよ。ごめんね」と一人喋りが止まらない。渡邊のお茶目な人柄とトークで会場は爆笑の嵐に。しかし、ひとたび歌い出せば一気に引き込まれてしまうのはさすがの一言。
「本当はメンバー全員で祝いたいなって気持ちがあったので、ASPARAGUSの曲を」と披露した初期の楽曲『WANDER AROUND』では、最後にASPARAGUSのメンバーの名前を呼んで、盟友の25周年を祝福した。そのままシームレスにルーパーを使ってソロ曲『IN DESERT』を披露。軽快なリフに豪快なバッキングを重ね、張りのある歌声で服部緑地を満たしていく。時折鼻をかすめる金木犀の香りが秋を感じさせて気持ちが良い。
終盤、HIPHOPテイストも感じられる『NEW』、メロウな『ME2SHE』を連続で披露すると、持ち時間を確認して「ごめ兄に時間通りバトンタッチしないと。俺が"ごめ兄"と呼んでることに対して、どう思ってるかはほんとにわからない」と憂慮(?)しつつ、「僕やアスパラのライブでまた会えたらいいなと思うので、良かったら遊びに来てください」と述べて『Don't make me sad』へ。切なくも疾走感のあるメロディにエフェクティブなボーカルを挑戦的に響かせて、最後は『YOU GOT ME』でライブを締め括った。らしさ全開のトークで楽しませ、弾き語りながらも多彩な表現で魅了した、充実の40分だった。
【堀込泰行】
少し陽が落ち、肌寒さを感じる時刻。堀込泰行がサポートの田村玄一(Pedal Steel)とともにステージに登場した。田村とは旧友ながら、2人だけでの編成はなんとこの日が初めてだという。静かにスタンバイし、まずはゆったりと『光線』を響かせる。透明感のある堀込の歌声は、一聴しただけで「最高!」と言いたくなるほどのインパクト。一見キーボードのように見える田村のペダル・スティール・ギターの音色はエレキギターに近いが、反響の仕方が丸く美しく、スライドしたり震わせたりと、その奏法を見ているだけでも面白い。後半の堀込のスキャットも素晴らしく、1曲目からしっかりと世界観を作り上げていった。
誰もが気になっていたであろう"ごめ兄呼び"について堀込は、「初めての呼ばれ方をしましたけども。キャラとやってる音楽のカッコ良さが全然違うよね(笑)。素敵だなあと思いますよね」と微笑みながら渡邊に言及し、「今回の『GREENSPIA』に招いてくれたthe band apartに感謝したいです。ありがとうございます」と述べて『Lady Bird』を披露。柔らかく、音を置いていくような堀込のボーカルに重なる田村のコーラス。繊細なゆらぎにオーディエンスはただただ聴き入る。鳴り止まぬ拍手が、この時間の濃密さを表していた。
堀込のソロプロジェクト"馬の骨"名義で発表されている『River』を歌い上げ、短いMCを挟んだ後、今年8月にリリースされた最新EP『星屑たち』から『涙は星屑のように』を披露。あまりにも美しいハイトーンボイス、音の抜け感、少し悲しげで切ないメロディライン。生で享受する"堀込節"に思わず鳥肌が立つ。堀込泰行という人の歌と言葉に宿る力のすさまじさを実感させられた瞬間だった。
そして「僕にしてはちょっとだけノリの良いやつを。この曲を日曜日にやるのは2回目ですね」と堀込が言い、田村からも「しかも場所がpark。"Sunday in 服部緑地だ"」と言葉が沿えられた『Sunday in the park』へ。アコギにスティールギターの音色が優しく重なり、その高音を追いかけるように天を見上げると、日暮れ前の青空に、白い飛行機雲が細い線を引いて伸びていった。
さらに言わずと知れた大名曲『エイリアンズ』。この曲の間は明らかに場の空気が違っていたように思う。丁寧に一言ずつ伝えるように歌う堀込。暗くなり始めた野音と少し冷たい風にぴったりな、オーセンティックなリフが体中を駆け抜ける。一音も聴き逃すまいと背筋が伸びるような感覚。オーディエンスも集中力高く、どっぷりと聴き入っていた。名曲が名曲たる所以と余韻を噛み締めていると、早くもラストチューン。演奏されたのはキリンジ時代の『YOU AND ME』。曲名が伝えられると客席からは歓声とクラップが湧き起こる。ラストに向けてじわじわと高まる熱量で、美しくライブを締め括った。さすがの貫禄、さすがの実力。至高の時間で服部緑地を満たし、颯爽とステージを後にした。
【the band apart(naked)】
2日間にわたる『SMOOTH LIKE GREENSPIA 2023』の大トリは、バンアパのアコースティックバンドセット・the band apart(naked)。まずは木暮が口を開く。「夕暮れ間際の『エイリアンズ』最高じゃなかったですか?」との言葉に、会場からは大きな同意の拍手が起こる。「忍さんも20年ぐらいの付き合いで、そんな人たちを迎えて"もうすぐ冬が来るな"なんて思う日を、私は人生の一場面として忘れないんじゃないかと思っています。皆さんにとってもそうだと非常に嬉しいですね」と渡邊と堀込に感謝を述べて、「今日のPAはいつもBRAHMANをやってる西片さんなので、BRAHMANのボーカルの人の真似をして始めたいと思います」と、TOSHI-LOWばりの低音ボイスで「the band apart(naked)始めます」とライブスタート! 1曲目は『誰も知らないカーニバル』を、大人の色気たっぷりにムーディに演奏する。メンバー全員座りスタイルながら、躍動感はバッチリ。荒井岳史(Vo&Gt.)の歌声がより際立ち、オーディエンスも心地良く体を揺らす。
続いてDAY1でバンドセットで披露された『moonlight stepper』をアコースティックバージョンでプレイ。煌めきとカッコ良さはそのままに、あたたかいアコギの音色でよりポップな印象に変化した。そこから疾走感を増して『Foresight』を演奏。原の運指のスピードとコーラス、川崎のテクニカルなリフからの荒井のギターソロ、木暮のタイトなビート、アウトロのキメの迫力。複雑なことをサラッとやってしまう4人からは、25年間で積み重ねた熟練の技が光る。会場の熱も急上昇し、演奏が終わると割れんばかりの大歓声に包まれた。
MCでは荒井が「昨日はBREIMENとYONA YONA WEEKENDERSに出てもらってね、大いにリスペクトする年下のミュージシャンの方々から刺激を受け、今日は図らずもそうなったんですけど、堀込泰行さんと渡邊忍さんに出ていただいて、年上の先輩の背中を見て。肌寒い中お越しいただきありがとうございます」と挨拶。原はGREENSとぴあに対して「いつもありがとうございます。長い付き合いですね、20年ぐらい。一緒に肝試しとか行ってる人たちもいますからね」と感謝しつつも「一番最初、大阪大っ嫌いだったからね。何が"なんやねん"やねん。ことあるごとに"〇〇まっせ"みたいに言うイメージあったじゃん」と大阪への偏見で毒づく。ひとしきり盛り上がり「今では偏見は取れて、大阪が好きになってます」との原の言葉に、客席からは愛情のこもった拍手が送られた。
そして新作アルバム『4』に収録され、MVも公開されたばかりの新曲『GHOST SUMMER』を披露。美しく重なる原と木暮のコーラス、川崎の繊細な高音フレーズが最高に気持ち良い。そんなサウンドに牽引され、客席からは一人また一人と手を左右に振る人が。やがて全体に伝播して会場が一体感に包まれた。その様子を見て嬉しそうに顔をほころばせる荒井と原。続いてイントロの情熱的なバッキングが印象的な『A Name of New Era』へ。まさに新世界へ飛び出すような、希望に満ちたサウンドスケープが描き出される。そこからシームレスに原のベースソロへ移行して『遊覧船』を投下。バンアパの妙技が詰まった展開が実に素晴らしく、上弦の月がきらりと輝く夜空に音が溶けていった。
2度目のMCでは荒井が「まーちゃん(原)とずっとくだらない話してるんだけど、さっき思い出してすげえ面白かったのが、昔の香港映画によく出てくる"ビラビラの剣"(青龍刀)の話」と、楽屋でしているようなゆるい話を繰り広げる。やがて話題は"大阪の偏見その2"へ。昔心斎橋で本物の拳銃を見たという原が「(皆)そんな恐ろしい土地で生まれたんでしょう?俺怖くてね、即座にコンビニに飛び込んだ瞬間、(店員が)"いらっしゃいませ"って(笑)。そんな恐ろしい街にライブをしに来てる(笑)」と笑う。そんな悪態もいつものシーン。変わらないバンアパの空気感が嬉しくなる。楽曲に戻り、コーラスがアクセントになった『クライシャドウ』に続いて披露された『ラブレター』でも、彼らのスキルが大爆発。川崎の超絶技巧はアコースティックでも遺憾無く発揮される。
この日はトークたっぷりめの構成。木暮は「我々25周年ということでやらせてもらっていますが、20年ぐらい前は全員敵だと思ってた。対バン相手も来てくれる人も」と懐古する。「それが20年で関係性ができあがったというか、俺がおっさんになっただけなんだけど、ここにいる人たちは皆遠い親戚みたいな感じがしてるんです。メンバー自体、毎日会う遠い親戚みたいな感じなんだけど、お客さんもそんな感じ。あと今俺が喋ってるから皆見るじゃないですか。昔は"見てんじゃねえ"と思ってた。そんな時代があったんです。でも"大人になるってこういうことなんだな"って考えたりして(笑)。ありがとうございます!」と長く見守るファンに向けて感謝を述べた。荒井は微笑みながら静かに話を聞く。
原は木暮の話を聞いて「そういうことを思ってたんだな。そういう話、俺にしてこないじゃん(原)」「馬鹿な話しかしないからね(木暮)」というやりとりに、"良い空気感だな~"と思っていると、原が「俺は未だに敵だと思ってる」と爆笑させる。「俺も木暮みたいになりたいな。そうなった暁には皆さん親戚になってもらえますか?」と問うと、客席からは言わずもがなの大拍手。また、『GHOST SUMMER』のMVに映った自分の顔が汚いと言う荒井に「めちゃくちゃ良い男だったよ! ほんとに渋いなと思ったよ」と、メタリカのジェイムズ・ヘッドフィールドを引き合いに出して褒めちぎる原に荒井は「次の曲一番緊張してるんだけど、その前にこの話はまずいよ」としきりに照れていたのだった。
そんな荒井に"鬼門みたいな曲"、木暮からも"難しい曲"と紹介された『図書室の幽霊』は、絶妙に不協和なギターフレーズ、浮遊感を感じるコーラス、美しいのにどこか違和感のある不思議なメロディラインで、音源でもじっくり聴きたくなる、耳に残る楽曲だった。一転してあたたかみを感じるカントリー調の『夏果』を爽やかに奏で、『4』の楽曲を全て演奏し終えた4人。ここからはバンアパの楽曲をアコースティックバージョンで披露していく。
儚く尊いサウンドスケープを描き出した『pieces of yesterday』を終えて、木暮は「ああ、緊張したわ!」とホッとした様子。「緊張がどこに出るかというと、コーラスなんですよね。俺小4くらいまでは神童と呼ばれるくらい歌うまかったんだけど、中学入ってからそれがカッコ悪いと思っちゃって。不穏なところに不穏なメロディで歌うから、私の実力だと本当の不穏になってるんじゃないかと思って」と『図書室の幽霊』について振り返った。
ラストパートは『夢太郎』、アンセム『夜の向こうへ』とこれ以上ない最高のアンサンブルを気持ち良く響かせ、「次で最後の曲になります。皆さん楽しい時間をありがとうございます。またライブもやりたいと思っていますのでよろしくお願いします(荒井)」と述べ、夜にぴったりの『Stay Up Late』で本編を締め括った。
アンコールを求めるクラップが起こり、ステージに再登場したメンバー。荒井は「絶対言わなきゃいけないこと忘れてた」と、この日を皮切りに始まった『4』のツアーで、来年1月5日(金)にBillboard Live OSAKAでライブが行われることをアナウンス! このスペシャルな告知に客席は歓喜の声を上げる。野音とはまた違う雰囲気で、極上時間を楽しめることだろう。
続けて荒井は「今年45歳になりましてね、色んなことがあるわけですけど。俺、初めての45歳なんで緊張するというかね。皆も初めての20歳、35歳、55歳、色々あると思うんです。人間何回目なのかわかりませんけども、色々ある世の中で唯一あまり嘘がないのは、音楽のライブや芸術かなと思います。こういうことに人が集まってくれるうちは、世の中は大丈夫だと思いたい。ライブという文化は最高だね。我々はもちろん激推ししていただきたいんだけど、これからも皆ライブを支えていただいて、一緒に楽しい思い出を作りましょう」と想いを伝える。原も「長い時間ありがとう」と感謝を述べて、『light in the city』を雰囲気たっぷりに演奏した。いつまでも目に焼き付けたい優しい景色。アウトロのキメに合わせて会場全体で発生したクラップでひとつになり、最後は木暮による一本締めで終幕した。
こうして初の2days開催となった『the band apart 25th Anniversary SMOOTH LIKE GREENSPIA 2023』は幕を閉じた。トラブルやハプニングもありつつ、バンアパ愛を与え、そして受け取った2日間。the band apartがいるから生まれた出会いや奇跡の数々に、心から感謝したい。25周年本当におめでとう。また来年も服部緑地で会える日を楽しみにしていよう。
Text by ERI KUBOTA
Photo by 山下貴史
(2023年11月24日更新)
『the band apart 25th Anniversary SMOOTH LIKE GREENSPIA 2023』
2023.10.21 Sat & 22 Sun
服部緑地野外音楽堂
《DAY2》
渡邊忍
1. ロストヂェネレーション
2. 成る可くして
3. WANDER AROUND
4. IN DESERT
5. NEW
6. ME2SHE
7. Don’t make me sad
8. YOU GOT ME
堀込泰行
1. 光線
2. Lady Bird
3. River
4. 涙は星屑のように
5. Sunday in the park
6. エイリアンズ
7. YOU AND ME
the band apart(naked)
1. 誰も知らないカーニバル
2. moonlight stepper
3. Foresight
4. GHOST SUMMER
5. A Name of New Era
6. 遊覧船
7. クライシャドウ
8. ラブレター
9. 図書室の幽霊
10. 夏果
11. pieces of yesterday
12. 夢太郎
13. 夜の向こうへ
14. Stay Up Late
EN. light in the city
the band apart(naked)
11月25日(土)一般発売 Pコード:257-647
▼2024年1月5日(金) 18:00/21:00
ビルボードライブ大阪
サービスエリアS指定席-7600円
サービスエリアR指定席-6500円
カジュアル指定席-6000円(ドリンク付)
※未就学児童入店不可。18歳未満/高校生は成人(高校生不可)の同伴が必要です。飲食代金は別途お支払いください。店内全席禁煙(周辺喫煙スペースをご利用ください)。お申し込み前、ご来場前にビルボードライブWEBサイトのAttentionをご確認ください。出演者については、必ず公式サイトをご確認の上お申し込みください。
※発売初日は昼12:00からの販売。販売期間中は1人1公演につき4枚まで。取り扱いの席種が限定される場合がございます。座席位置によりご相席になる場合がございます。お申込み後の変更・キャンセル不可。
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