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the band apart、25周年おめでとう!
7年目にして初の2days開催
『the band apart 25th Anniversary SMOOTH LIKE GREENSPIA 2023 DAY1』ライブレポート

10月21日(土)・22日(日)、the band apartとぴあ関西、イベンターのGREENSがタッグを組んで、2017年から毎年秋に開催している『SMOOTH LIKE GREENSPIA 2023』が、今年も服部緑地野外音楽堂で行われた。今年はthe band apartの25周年を記念した「the band apart 25th Anniversary」バージョン! 開催7年目で初の2days開催となった。DAY1はエレクトリック編として、BREIMEN、YONA YONA WEEKENDERS、the band apart(以下、バンアパ)が出演。とびきりおめでたいアニバーサリー回、まずはDAY1のレポートをお届けしよう。

昨年は土砂降りに見舞われてしまった『SMOOTH LIKE GREENSPIA(以下、SLGP)』だが、今年は天候に恵まれた。ただ風が強かったために気温が低く、秋の訪れを通り越して、もはや冬の気配を感じるほど。開場と同時にいそいそと席を埋めていったオーディエンスは、コーチジャケットやロンTなど、例年よりはあたたかい服装に身を包んでいた。

こちらも毎年恒例となった、ステージ上に吊られた木暮栄一(Dr)デザインのドロップは、この日会場で先行発売されたthe band apart(naked)の最新アルバム『4』のアートワークにちなんだもの。後方の芝生エリアに設けられた物販ブースでは同じデザインのロンTが販売されており、グッズを買い求める人で長蛇の列が。自ら物販に立った川崎亘一(Gt)は丁寧にファンとコミュニケーションを取っていた。

飲食ブースでは、今年4月にバンアパの地元・板橋区で満を持して行われた、バンアパ主催の野外フェス『ITa FES』でも出店したお店が登場。「しもちげや」では、原昌和(Ba&Cho)オススメのベーコンを味わおうと人々が列をなす。しかもグッドモーニングアメリカのたなしん(Ba)がお店をお手伝い。「ファイヤー!」と元気に叫んでブースを盛り上げていた。自分たちのアニバーサリーでもあるのに、いつもと変わらぬ距離の近さとアットホーム感というのがバンアパらしい。

はるばる北海道から出店したソーセージ屋「マチガイネッエゾベース」はホットドッグを、大阪・南船場の居酒屋「BEN」はフィッシュ&チップスやパイナップルスティックを提供。また、バンアパとのコラボのリユースカップを購入すればドリンクが割引になる取り組みもされており、環境への配慮も感じることができた。



【BREIMEN】

トップバッターは『ITa FES』にも出演したご縁があるBREIMEN。SEなしで会場BGMが鳴る中、ふらりとステージに登場した高木祥太(Ba&Vo)、サトウカツシロ(Gt)、いけだゆうた(Key)、So Kanno(Dr)、ジョージ林(Sax)。高木はゆるく「大阪〜」と手を振りながら「『SMOOTH LIKE GREENSPIA』、ようこそ。踊ってこーぜー」と挨拶し、ゆるやかに『ODORANAI』でライブをスタートした。高木のウィスパーボイスが一帯を柔らかく満たし、じわじわ高まるアンサンブルに体が勝手に反応する。後半で高木が<バンアパが好きなのさそれだけさ>と歌詞を変えて歌うと、オーディエンスは手を挙げて歓喜!

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続いて『IWBYL』のイントロがグルーヴィに鳴り響き、高木が「今日寒くないですか?座ってると寒くない?」と言うと客席は総立ちに。5人から放たれる自由度の高いアンサンブルは実に格別。軽やかで溶けるような音の波が、至福の時を紡いでゆく。最初は遠慮がちに自席で観ていたオーディエンスだが、ソウルフルで中毒性のあるサウンドにじっとしていられなくなったのか、最前のスタンディングスペースにどんどん人が押し寄せる。その中には、真っ赤な祭り法被を着たたなしんの姿も見つけることができた(彼は全バンドのライブをここでご機嫌に楽しんでいた)。

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2曲を終え、「さみぃ〜!」と両手をこすり合せる高木。この日は肌に当たる風が真冬並みに冷たかったため、ステージに立つ側もかなり大変だったと思う。そんな寒さに負けず「至高のネコチャンソング、やってもいいですか?」と緩急バチバチの『CATWALK』で会場の空気を大きくかき混ぜ、またひとつ熱量を上げる。ライブでしか感じることのできない、柔軟で多様でリアルな音の交流は、BREIMENならでは。

MCで高木は「今回のイベントは、いつぞやのフェスのバックヤードで原さんに口頭で誘ってもらったのに対して、口頭で"ぜひ"と返事をして、それが実現したということで非常に嬉しいです」と後方エリアでライブを見ていた原にアイコンタクト。原もニコニコしながら後輩を見守る。事前コメントで原に「このバンドを同じ時代に目の当たりに出来ることを心から光栄に思う」と言わしめたBREIMEN。ほど良い抜け感を纏いながらも、堂々とした佇まいと予測不能なアプローチで、がっちり観る者の心を掴んでゆく。その姿はまさに"豪傑"。もちろんバンアパへの敬意も忘れない。メンバーが1人ずつボーカルをスイッチした『色眼鏡』の途中、高木が『Eric.W』のリフを披露。これには大歓声が起こり、すぐさまクラップが発生! その後高木のベースリフを中心に始まったセッションの没入感は本当に堪らなかった。

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いよいよラストパート、サトウから来年春にメジャーデビューすることがアナウンスされると、会場からは大きな拍手が贈られる。いけだのピアノソロが全身を撫で、少し曇った空もよく似合う音色で魅了した『D・T・F』を浮遊感たっぷりに演奏し、最後は『MUSICA』。ポップで軽快なサウンドが放たれると、客席では小さな子どももノリノリで体を揺らす。どこまでも遠くに連れていかれそうな林のサックスソロが、天高くのぼっていく。素晴らしい余韻を残し、ピースサインを掲げて飄々とステージを後にしたBREIMEN。来年メジャーという新たなフィールドで、彼らはますます頭角を現していくことだろう。



【YONA YONA WEEKENDERS】

続いては、"ツマミになるグッドミュージック" を奏でるメロコア・パンク出身の4人組バンド・YONA YONA WEEKENDERS。この日はサポートにキーボードを迎えた5人編成。SEが流れ、大歓声で迎えられたメンバー。ビール片手に「うぃっす」と挨拶した磯野くん(Vo&Gt)は「俺が16歳の時に友達から『K.AND HIS BIKE』というCDを借りて、"このバンドすげえな"と思ってそこからバンドを始めて、今年34歳になるんですけど、バンアパからライブ呼んでもらえたー! バンアパ、25年間ずっとカッコ良く居続けてくれてありがとうございます! 乾杯!!」と言ってプシュッ! 心底嬉しそうに祝杯をあげる磯野くんの喜びが会場中に伝播し、あっという間にハッピー空間が誕生した。

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そこから『SUNRISE』を柔らかく響かせてライブスタート。透明感のある磯野くんの歌声と滑らかなグッドメロディが心地良く体を揺らす。続いて今年6月にリリースされた最新EPのタイトルチューン『into the wind』が投下されると、歓喜の声とともにクラップが発生。磯野くんは「最高!」と叫び、早くもひとつになった会場を勢い付けるようにキイチ(Gt)は大きくジャンプ! 小原"beatsoldier"壮史(Dr)のシャッフル感満載の見せ場や<ウォッオオッ>のシンガロングで思い切りアゲてゆく。スズキシンゴ(Ba)のスラップがグルーヴィな『君とdrive』を経て、クラムボン・原田郁子をフューチャリングした『眠らないでよ』をゆったりと演奏。磯野くんのハイトーンボイスがギターとキーボードに絡まり、美しくメロウに溶けていった。

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「どうですか、飲んでますか?座ってるお客さんも立った方がいいかも。なぜなら次の曲はゲストボーカルをお呼びします。ゲストボーカル、荒井岳史!」と荒井岳史(Vo&Gt.)が呼び込まれる。披露されるのはもちろん、2021年に実現したコラボ曲『Night Rider feat.荒井岳史』。ハンドマイクで登場した荒井は丁寧にお辞儀をして「緊張してます」と一言。しかしひとたび2人が歌い出せば、説明不要の極上ハーモニーで、その場にいる全員が笑顔を咲かせる。耳も心も潤う、最高に贅沢な時間だった。歌い終えた磯野くんは幸せを滲ませた表情で「大好きなバンドのライブに呼んでもらって、好きな人と一緒にステージに立てて。こっちの方が緊張しますよね」と感動を噛み締めつつ、12月にワンマンライブで大阪にカムバックすることをアナウンス。

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ステージに置かれた小型冷蔵庫(!)からビールを取り出し、「ラッキーセブンでめでたいんで、まだまだ踊れますかー! かんぱーい!」とSLGPの7周年を祝して2度目の乾杯! そして軽いセッションからの流れで『Eric.W』のサビの<イェイイェイイェイ>をスロウテンポで奏でると、客席は大歓声を上げて喜ぶ。そのまま『R.M.T.T』に移り、<今夜ちょっとさ バンアパとやってこう>と歌詞を変えて歌うと、またしても会場は「フー!」とテンションアップ!

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磯野くんは「バンアパの歴史に関われて、本当に本当に光栄です。これからもカッコ良くいてほしいし、僕らも追いつけるように頑張っていきたいと思います」と述べて、ラストの『シラフ』を演奏。「改めてバンアパおめでとうございます! I love バンアパー! You love バンアパー!」と皆のバンアパ愛も高らかに代弁した。終盤、川崎と同じORANGEのアンプを使うキイチが客席に飛び降り、そのまま後方でフィニッシュ! オーディエンスと笑顔でハイタッチしてステージへ戻り、袖へ掃けていった。終始バンアパ愛全開のライブを見せてくれたYONA YONA WEEKENDERSだった。



【the band apart】

トリは我らがthe band apart。時刻は空に三日月が浮かぶマジックアワー。サウンドチェックからの板付状態で木暮がバーンとドラムを叩くと、聴こえてきたのは『higher』。言わずもがなの名曲始まりでオーディエンスは歓喜の渦に。全員で拳を突き上げた「1.2!」に、"また今年もこの景色が見れた"という喜びが全身を駆け巡る。そこからシームレスに荒井の軽快なギターリフが鳴り響き、『amplified my sign』をプレイ。川崎と荒井のギターのユニゾンが実に気持ち良く、原のコーラスが優しく響き、オーディエンスは一心不乱に体を揺らす。

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『夜の改札』では、川崎の指先から繰り出される、細かすぎて見えない(褒めてる)ほどの超絶テクによるギターフレーズが空気を震わせる。木暮のビートの手数の多さにも驚いてしまう。照明がカラフルに灯り、美しいギターリフで誘われた『O.Bong』では、どこか懐かしさも感じるメロディラインと荒井の柔らかい歌声が疾走感とともに走り抜ける。寒さを吹き飛ばすようにハンズアップするオーディエンスを見て、嬉しそうに笑顔を見せる荒井。毎年こうしてバンアパの楽曲を野外で存分に享受できるのは、決して当たり前ではない。様々な奇跡の重なりであることを忘れたくないな、と感じた。だからこそ「最高!」と愛を伝えたくなるのだと思う。

MCで荒井は「7回目の開催となりました。the band apartです。よろしくお願いします」と挨拶し「去年は大雨が降ってね、最初全員ガタガタ震えてね。俺も途中で訳わかんなくなっちゃうぐらい寒くて。急に寒いとこでやったから血圧上がりすぎたのか、頭クラクラしちゃってね。まあ最高でしたけども。いや(体調は)最高じゃないんだけど(笑)」と昨年のSLGPを振り返り、「今年は寒いけどこうやって開催できて。さすがに雨は降らんでしょう。楽しくやれそうです。本当にありがとうございます」と感謝を述べる。BREIMENとYONA YONA WEEKENDERSについては「毎度毎度、我ながら良いバンドを呼びすぎてね、その良いバンドの後にやることで緊張するというプレイを7回やってるわけだけど(笑)。頼もしいというか、これだけ良い演奏を見せてくれたら後はいいだろう、ぐらいの開き直りで僕はやってます(笑)」と述べると、会場からは3バンドに向けた心からの称賛の拍手が贈られた。

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本編に戻り、『Ita FES』から会場限定で販売中のシングルに収録されている新曲の『Sunday Evening』を披露。日本語の美しさと耳心地の良いメロディが全身を満たしたと思えば、曲の後半はバンアパお得意の見事なキメの連続で(おそらくとても高難易度)、さらに耳を喜ばせる。"ドン、ドンドン!"という木暮と原のビートに合わせて一糸乱れぬクラップが発生した『moonlight stepper』では、一音一音跳ねるように置いていく荒井のボーカルに心まで弾むようだ。さらに『8月』では川崎のギターテクの妙が炸裂。彼らの極上のアンサンブルは、何度見ても、何度聴いてもピュアな感動をもたらしてくれる。

2度目のMCでは木暮が「すっかり陽が落ちてですね、寒いけど最高です」と述べる。「暑いのって脱いだら脱いだだけ涼しくなるけど、限界があるじゃないですか。それよりこのぐらいの季節の方がいい。着ればいいから」と「撥水性」付きの衣服へのこだわりを告白。「持ってるズボンは全部撥水性。だから雨は大丈夫」という報告がなされると、荒井から「(木暮のいる場所は)一番雨当たんないけどね」としっかりツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。

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なんとここで、普段MCで喋らない川崎が「僕、喋りますよ」とマイクを握る。まさかのレアな展開に会場からはどよめきが上がる。川崎は「去年は大雨が降って、すごく大変な中来ていただいてありがとうございます」と感謝を述べ、リユースカップや物販について言及。そして話すことがなくなった、とオーディエンスから質問を募集(後方からでは詳細な内容が聞き取れず......申し訳ない)。そして原は「結構寒かったので、上着持ってこなかった人苦しんでんじゃない。毎年ありがとうございます。僕は幸せです」といつものようにちょっとだけ憎まれ口を叩きながら、感謝を口にした。

そしてお待ちかね、本家本元の『Eric.W』が披露される。オーディエンスは勢いよく手を挙げ、ひと際大きなジャンプとダンスで喜びを爆発させる。BREIMENもYONA YONA WEELENDERSも、この日それぞれのリスペクトを込めて『Eric.W』をカバーしていたが、2002年に2ndシングルとしてリリースされた『Eric.W』という楽曲が、20年経った今も世代を超えて愛され、多くのミュージシャンに影響を与えていることを目の当たりにすることができた。原の唸るようなベースライン、川崎のしなやかなギタープレイ、木暮のタイトなスネア、荒井の丸い歌声。リリース当時に比べるときっと変わった部分もあるだろうが、変わらぬカッコ良さでオーディエンスを熱狂させ続けるバンアパのバンド力をもまた、ひしひしと感じることができた。

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ラストチューンは『K. AND HIS BIKE』から『in my room』。イントロが流れると客席から「うお〜!」と声が漏れ出る。最高の演奏を響かせた後、「ありがとう!」と笑顔で感謝を伝える荒井だった。

アンコールのクラップに応えてステージにカムバックしたのは川崎と木暮。川崎は「『Ita FES』の話。すみませんね。今2つの案があって」と、『Ita FES』の開催時期について真面目な表情でオーディエンスにアンケートを取る。「今日の意見を参考に」として、来年の『Ita FES』の開催を示唆した。その後もコミュニケーションの時間は続き、再び質問に回答する場面も。「バンドを25年やってどうでしたか?」という質問に対しては「あっという間でしたね、ほんと。25年前から(ファン)って人もいらっしゃるんじゃないですか。何人かずっと(ライブに)いらっしゃるなって方も見かけるし。皆さんに支えられて25周年、健康に迎えることができました」と述べると盛大な拍手が贈られた。「他に質問ある人いる?すごい勇気ですよね、ここで手を挙げるって。何か差し上げたいぐらいですよ。ピックでいい?」と、質問したファンにピックを手渡すスペシャルな気遣いも。

そして木暮が「川崎亘一のトークショーは大丈夫?(川崎がステージを去ろうとすると)ちょっと残っててよ。1人にしないでよ」と引き止め、締めのトークへ。「45年をバンドやってると色々あって......間違えた(笑)。45年だと生まれた時からってことじゃん(笑)」と爆笑し、改めて「25年もバンドやってると色々あって。いつもなら皆さんのご期待に応えてアンコールで1曲バシッとやって終わるんですけど、今日はちょっとイレギュラーですけども、川崎亘一によるハードコア一本締めで終わらせてください、すみません」と述べる。「"イヨー"じゃなくて、"1.2、1.2.3.4"でいくから。川崎はデス声で一本締めね。皆さんはお手を拝借しまして、私がカウントしていくんで」と「中学のテニス部でダブルスを組んでいた、私木暮と川崎ペアの"ザ・ダブルス"による新曲、『ハードコア一本』お聴きください。皆さん今日は本当にどうもありがとう!」と、木暮のビートも加わった豪華な一本締めでDAY1は幕を閉じた。

色々な意味でスペシャルな1日になったDAY1だが、バンアパへの愛情が山盛りに溢れた素晴らしい夜だった。DAY2のアコースティック編は、堀込泰行、渡邊忍(ASPARAGUS)、the band apart(naked)が出演した。ぜひそちらのライブレポもお楽しみいただきたい。

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Text by ERI KUBOTA
Photo by 山下貴史

《DAY2》のライブレポートはこちら




(2023年11月24日更新)


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Set List

『the band apart 25th Anniversary SMOOTH LIKE GREENSPIA 2023』
2023.10.21 Sat & 22 Sun
服部緑地野外音楽堂

《DAY1》

BREIMEN
1. ODORANAI
2. IWBYL
3. CATWALK
4. 色眼鏡
5. D・T・F
6. MUSICA

YONA YONA WEEKENDERS
1. SUNRISE
2. into the wind
3. 君とdrive
4. 眠らないでよ
5. Night Rider feat. 荒井岳史
6. R.M.T.T
7. SUI SUI
8. シラフ

the band apart
1. higher
2. amplified my sign
3. 夜の改札
4. O.Bong
5. Sunday Evening
6. moonlight stepper
7. 8月
8. Eric.W
9. in my room
EN. 「ザ・ダブルス」によるハードコア一本締め

Live

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BREIMEN

『無線遊宴 -MUSENの誕生日-』
チケット発売中 Pコード:252-812
▼11月26日(日) 17:00
味園 ユニバース
全自由-5800円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[出演]BREIMEN/DENIMS/NIKO NIKO TAN TAN/saccharin/YONA YONA WEEKENDERS
[オープニングアクト]Eminata [DJ]DAWA/リベラル/Twilight Clubs
※小学生以上は有料。
※飲酒される方は年齢の分かる身分証を必ずご持参下さい。
※飲食物持ち込み不可。
[問]GREENS■06-6882-1224

その他のエリアでの公演はこちらから
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YONA YONA WEEKENDERS

『無線遊宴 -MUSENの誕生日-』
チケット発売中 Pコード:252-812
▼11月26日(日) 17:00
味園 ユニバース
全自由-5800円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[出演]BREIMEN/DENIMS/NIKO NIKO TAN TAN/saccharin/YONA YONA WEEKENDERS
[オープニングアクト]Eminata [DJ]DAWA/リベラル/Twilight Clubs
※小学生以上は有料。
※飲酒される方は年齢の分かる身分証を必ずご持参下さい。
※飲食物持ち込み不可。
[問]GREENS■06-6882-1224

YONA YONA WEEKENDERS Japan Tour 2023-2024 "Stir up the wind"
チケット発売中 Pコード:253-101
▼12月16日(土) 18:30/17日(日) 17:30
Live House Anima
オールスタンディング-4000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※未就学児童は入場不可。小学生以上は有料。
※販売期間中はインターネットのみでの販売。1IDで1回のみ4枚まで購入可。チケット引換えは12/10(日)朝10:00以降より可能となります。
[問]SMASH WEST■06-6535-5569

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the band apart(naked)

11月25日(土)一般発売 Pコード:257-647
▼2024年1月5日(金) 18:00/21:00
ビルボードライブ大阪
サービスエリアS指定席-7600円
サービスエリアR指定席-6500円
カジュアル指定席-6000円(ドリンク付)
※未就学児童入店不可。18歳未満/高校生は成人(高校生不可)の同伴が必要です。飲食代金は別途お支払いください。店内全席禁煙(周辺喫煙スペースをご利用ください)。お申し込み前、ご来場前にビルボードライブWEBサイトのAttentionをご確認ください。出演者については、必ず公式サイトをご確認の上お申し込みください。
※発売初日は昼12:00からの販売。販売期間中は1人1公演につき4枚まで。取り扱いの席種が限定される場合がございます。座席位置によりご相席になる場合がございます。お申込み後の変更・キャンセル不可。
[問]ビルボードライブ大阪■06-6342-7722

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