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「僕らは今、3rdシーズンに入った」
バンドの枠を壊して突き進んだ2022年を経て
アイドラらしさとは何かを追求する2023年を爆進中
I Don't Like Mondays. YU(vo)& SHUKI(ds)インタビュー

4人組ロックバンド・I Don't Like Mondays.が、コロナ禍から積極的に取り組んでいる配信シングルリリースを2023年の今もコンスタントに続けている。2020年8曲、2021年5曲、そして2022年には再び8曲、今年も5月の時点で既に3曲を発表済みだ。そして既に今秋にアルバムをリリースすることを発表するなど、進むべき道を爆進する様を私たちに見せてくれている。そんな彼らが4月に配信リリースした『Mmm...(ンー)』は、洋楽のテイストを含んだアイドラらしい洒脱さはそのままに、アダルトなニュアンスをリズムでたっぷりと含んだラブソングとなっている。言葉の選び方はもちろん楽曲に散りばめられたあちらこちらからアイドラに何か変化が起こったのでは? と感じずにはいられない『Mmm... 』について、そしてこの曲が生まれるまでに彼らに起こったことや考えたことについて、ボーカルのYUとドラムのSHUKIにじっくりと話を聞いた。

『ONE PIECE』主題歌が枠を壊すきっかけに


――ぴあ関西版WEBで取材させていただくのは、アルバム『Black Humor』リリース時の2021年8月以来ということで、その間どうされていましたか? ということも含めて、お話をお伺いするところから始めたいなと思います。『Black Humor』以降、ざっくりと2022年をどう過ごされていましたか?

YU「2022年はTVアニメ『ONE PIECE』の主題歌をやらせていただいたのがすごく大きな出来事でしたね。心境的にも、聞いていただく方の幅が広がったのも大きかったです」

――アイドラが『ONE PIECE』! と、とてもハッピーかつビッグニュースでした。『ONE PIECE』といえば国民的かつ世界的なアニメですし、そんな作品の主題歌を制作するにあたってどのように楽曲を展開するかを、バンド内でどんなふうにされていたのでしょう。

YU「元々『ONE PIECE』はメンバーも学生時代から追っている大好きな作品で、巨大すぎて実感も湧かないモンスターコンテンツなんですけど...。僕らが今まで作ってきた曲は昼か夜かでいうと夜の感じだと思うんですが、『ONE PIECE』の主題歌が流れるのは日曜の朝ですよね。イメージが真逆(笑)。だからこそ、僕らはこんなバンドだからこういう曲しかやりたくないっていうエゴを置いて、僕らが作ることができる音楽の中で『ONE PIECE』にふさわしくて、より世界観を引き立たせるような音楽にしたいっていう話はしていました。まさに挑戦でしたね。主題歌として流れるから、疾走感ある感じとか拓けていくような感じとか"こんな曲にしたい"というイメージはメンバー全員が同じ方向を見ることができていました」

――ちなみにI Don't Like Mondays.として曲をリリースするということに変わりはなくても、I Don't Like Mondays.が『ONE PIECE』の主題歌をリリースするというのは何か違うものですか?

YU「そこまで違いはないですね。僕らは自由に作曲するスタイルではなく、I Don't Like Mondays.が次にどんな曲を出すべきかということを話し合って決めるんです。誰かが作ってきたメロディーをそれいいねとか言いながら広げていくという作り方をしていないというか。テーマがあって、話し合いを重ねてから作る。そういう意味では、いつもの作り方の延長線上にありました」

――いろんなアーティストさんにインタビューさせていただいてきた中では、誰かが作ってきたメロディーをバンドメンバー全員でスタジオに入って演奏しながら広げていくというお話をよく聞きます。

SHUKI「ほとんどのバンドはそのやり方で曲を作っていると思いますよ」

YU「結成当初はそのやり方だったけど、メンバーみんな音楽のルーツも違うし我が強くて、あまり上手くいかなかったんです。だからこそ全員がやりたい音楽を探るためには話し合いが必要だったというか。ただ、『ONE PIECE』に関してはみんな好きだったおかげで意外とすんなりいきましたね」

――『ONE PIECE』の主題歌の『PAINT』をはじめ、昨年もシングルの配信リリースが続きました。2020年にはコロナ禍で少しでもいいニュースをと配信を始めたとおっしゃっていましたが、コロナも少し収まって身動きも取りやすくなってきた中でも配信を続けたというのは、何か思いがあったんでしょうか。

YU「去年は『PAINT』のリリースをきっかけに、自分達の枠を壊すみたいな作業があったので、今までのI Don't Like Mondays.を壊してできることとはどんなことがあるだろう? と1曲1曲実験のような感じで進んでいたんです。トライの1年において、配信リリースだとSNSや再生回数ですぐ目に見えるリアクションが返ってくるから、結果が分かりやすかったのもありました。自分達の枠をどこまで広げられるだろうという可能性を探る1年でしたね」

――その"今までの自分達を壊せた"というのは『PAINT』をリリースして反応がきたことでうまく壊せたと思ったのか...。

YU「いや、僕は制作段階から思ってたかな」

SHUKI「『PAINT』には最終的に僕らのキャラクターやスタイルも曲に落とし込もうとは思っていたけど、僕らがどうこうより、いちクリエイターとして自分達が好きな『ONE PIECE』という作品を壊したくないという思いが強かったんです。そういう曲を作るためには僕らのスタイルからはみ出たことをしてもいいという判断でいろいろ取り組んだので、それをやれたことで結果的に新しく聞いてくれる人も増えたと思います。ただそうなると、次どうするかが悩ましくて。自分達を壊せた後また元の枠に戻るのか、枠を広げたまま徐々に進んでいくのかは結構悩みました。だから『PAINT』の次にリリースした「空の青さにみせられて」を出す時の方が、しっかり話し合いを重ねた感じです」

――結果、バンドとしてはどういう話し合いになったのでしょうか。

YU「1年間は枠を広げて、広げたからこそ自分達のよさやアイデンティティーに気付けたこともあって。去年は自分達の枠の外にあるいろんな場所にフラグを立てることができたので、2023年は新たな原点回帰をしたいなと」

――なるほど。その枠を広げたことによって、具体的に発見につながったことはありましたか?

SHUKI「それでいうと...点で起きたことや熱量は、線になっていかないんですよね。でも点だけで終わるのは勿体無いと思っていて、例えば僕らがツアーを年1ぐらいでやる中で、その時に曲を聞いて好きになってくれたとして、次のリリースが1年後だとするとその熱量は持たないと思うんです。そこを線としてつなげて、僕らと曲に興味を持ってもらおうとすると、道筋が大事というか。僕らの軸はこうだっていうのがある中でやっていかないと。2022年で軸が見えたので2023年は原点回帰としてやっていこうというのを、僕は今までで一番迷いがない感じがしてますね。それがわかるきっかけになったチャレンジだったかな」

YU「僕は自分の中にクリエイターとしてのミュージシャンというのと、アーティストとしてのミュージシャンというのがいるんだって、それに気づいたかな。タイアップってテーマや企画、作品があるからそれに対して自分達が投げられるベストパフォーマンスとはなんだろうっていう思考回路なんですね。それに対してI Don't Like Mondays.のYUが書ける世界観や自分ができることは独自のアイデンティティーがあるものだと思うんです。そういう明確な境界線があることに『ONE PIECE』の主題歌に挑戦するまでは気づいていなかったけど、作品に絶対的に寄り添う曲を作りたいと思った時に、クリエイター的な自分が見えた。その延長でこれまでの自分達を壊していくような曲作りを続けたことで、葛藤もあったけど今後どういうアーティストになっていきたいかということもより明確になってきたのはすごく大きかったですね」

――そのクリエイターとして音楽活動をするのとアーティストとして音楽活動をするのでは、使う筋肉が違うみたいな感じですか?

YU「そうそう。去年1年いろいろやってみて、それに気が付きましたね」

――おふたりのお話を聞いていると、新しいことに貪欲に取り組んでいたという2022年は苦しいことも多かったのでは? と思うのですが...。

SHUKI「常に!」

YU「でもまぁ、曲を作ってると苦しくない時がないんで(笑)」



バンドは変化を続け、新シーズンに突入中


――2021年の取材時にYUさんが「自分達の音楽が耳馴染みのいいBGMになってしまうのは本意ではない」(サラリと聞き流されるのではなく、しっかり聞いてもらえる音楽を目指したいという意)とおっしゃっていたのが印象的だったのですが、少し時間が経って今その思いは昇華できましたか?

YU「んー、考え方のステージが変わりましたね。あの時は自分が携わった作品がどう見られるかを気にしていた頃だったから、そんなことを言っていたと思います。今はもっと感覚が内に向いていて、自分は何をやりたいのだろうとか、自分が何を表現したいのだろうという方が強いかな」

SHUKI「それは割とメンバー共通な気がします」

YU「だからこそ曲を聞いてBGMだと思われるか思われないかは、今どうでもよくなってて(笑)」

――(笑)。そして今年2023年になって、先ほどキーワードとして"原点回帰"という言葉も出ましたが、原点回帰しようというのはバンドで話し合いをされて?

SHUKI「相当話し合いました」

――なぜ今、原点回帰をしたい気持ちになったのでしょう?

YU「2022年のたくさんのトライで自分達らしさに気がついて、トライした後の自分達には何があるだろうと考えた時に、今持っているものをさらに研ぎ澄ませていく2023年にしたいなというのはメンバー、スタッフの総意でした」

――今YUさんがおっしゃった"自分達らしさ"とはどういうことなのか、言葉にすることはできますか?

YU「いや〜なんか難しいな」

SHUKI「正解かどうかわからないけど、作っている時の精神状態にそれが表れているような気がして、作っている間のとにかく苦しい時ってなんか無理してるんですよね」

YU「そうだね、確かに」

SHUKI「自分達の中にないものを探し出そうとしているから無理して苦しい時も多くて。でも逆に今は自分達が素直にかっこいいとかやりたいと思えることを探していく方がストレスはないです。自分達が反応するものを落とし込む。もちろんそればかりではダメなんだけど、今はそれが大事な時期なのかなと思います」

――だからこそ"原点回帰"っていう言葉もでてきた、と。

YU「正式にいうと原点回帰でもないんですよね...」

SHUKI「うん、ないね」

YU「わかりやすいから原点回帰って言っているだけというか...。外から見たら原点回帰。でも自分達の中では去年トライがあって、更なる次! っていう感じなんです」

――原点回帰、というよりは2ndシーズン的な感じですかね? 次に進むという意味で。

YU「それ! 2ndシーズンです! あ、厳密に言うと3rdシーズンに入っている感じですね。スタートの僕らが1stシーズン、去年いろんなトライをしたのが2ndシーズン、そして今年が3rdシーズン」

SHUKI「常に変化してきたっていう感じですね。僕ら毎年頭にこういうテーマでいこうみたいなことも話し合って決めているんです」



意識したのは、客観視した"アイドラっぽさ"


――そしてこの4月5日に配信シングル『Mmm...(ンー) 』をリリースされました。この曲の制作の出発点を教えてください。

YU「気張らずに自分達から出てくるもの、自分達が聞きたいと思うものを、左脳を使って作ったという感じでしょうか。自分達にしかできないようなサウンド...バンドサウンドでありながらこういうアプローチの曲ってそれなりにキャリアがあって、いろんな作品を出してきたからこそできるものを作りたいと思いました」


――今のバンドの気分を出すということも含めてできた曲なんですね。

SHUKI「はい。今年1年は僕ららしさをだそうというのをアー写はもちろんPVでも表現したんです。例えばアー写を撮って、この写真の人たちがやっていて一番ハマる曲はなんだろうっていうのをすごく考えました。それをなるべく早く曲として提示したかった。そういうマインドで作ったのは大きかったですね」

――アー写のアートディレクションも自分達で?

SHUKI「そうですね」

――どういう話し合いでこのアー写に辿りついたんでしょうか。

YU「白黒なこともそうだし、衣装もそうだし、I Don't Like Mondays.を客観的に見た時にI Don't Like Mondays.っぽいものがいいなと。今はそこに対して奇をてらうタイミングではないなと」

SHUKI「ファッションっぽさも感じてほしくて、普段ファッションフォトを撮影されているカメラマンの方に撮っていただいたんです。ただそこもクリエイティブの頭でいきすぎるといろいろやりたくなっちゃうんですけど、そこはなんとか我慢していいバランスを取りながら僕ららしさを追求していきました」

――今までもアー写はご自身で手掛けられていたんですか?

SHUKI「そうですね。ただ今までは僕ら自身も"こうやった方がもっと面白い"という感覚を出す方が強かったと思います」

――じゃあ今回はいろんなものを削ぎ落としながら自分達らしさを追求していった、と。

SHUKI「今のところ(笑)」

――あのアー写に合う曲として『Mmm... 』が放たれたと聞くと、すごく納得します。「ピッタリ!」って。曲を聞かせていただいてびっくりしたのがバンドバンドしたサウンドではないのに根底にはバンドらしさを感じる音作りと、タイトルでした。日本語に慣れ親しんでいる我々にはない音を使ったタイトルというか。

YU「タイトルに関しては、作りながらもうこれしかないなと。今までだったら、このタイトルだったらラジオで言いづらいじゃんとかプロモーターが説明しにくいなとかそういうモードになっていたけど、今回はそういう考えも取っ払ってふさわしいタイトルを! って。今回は歌詞もすごく遊びながら作ったんですよ」

――遊びながら?

YU「今までだったら机の上でロジカルに考えて作っていたので、今回は本当に遊びながら。作り方としてはヒップホップとかラップに近いかな。思いついた言葉の韻を踏んでいったりフロウしていくことを重視しながら言葉を選んでいくという。だからテーマを決めてこういう表現でとかを考えていくより、もうちょっと直感的に作ることを心がけました」

――それこそ前回の取材の時に、歌詞もパーソナルなことや内面的なことにアプローチして書いていきたいとお話されていましたけど、今回の曲に関してはそういう制作の仕方をされたというよりもっと音遊びをされているというような自由な印象を持ちました。

YU「今はなんか頭でっかちなことは歌いたくないなという感じだったんで。こういう曲があってもいいかなと。曲が先にあったので、この曲に対して小難しいことを言っても響かんなぁと。ビートが効いているし、それがより引き立つワーディングを重視しました」

――音作りの面で難しかった点はありましたか?

SHUKI「最初にアレンジする時に曲をシンプルに作りすぎていてどうしよう? みたいな難しさがありました。大袈裟な音は入れたくないけど何かが足りないことは分かってるっていう時、最後の最後に『Plastic City』っていう以前リリースした曲を作っていた時に閃いたテクニックがハマるかもってやってみたらすごくハマって。これまでの経験が活きたと思いました」

――それこそさっきお話されていた、自分の中にあるものを引き出す作業ですよね。ヒントは自分の中にあると。

SHUKI「そうですね。自分の中になかったらずっと探してますけどねぇ」

――(笑)。ちなみに昨年1年かけて自分達の枠を広げて行ったことで『Mmm... 』に反映できたことはありましたか?

SHUKI「枠を広げたことで自分達らしさが明確になったところだったので、その状態で新しくリリースした曲が"アイドラっぽい"と言ってもらえて、やっぱそうだよねっていうのはありました」

YU「今はそういう反応を大事にしつつ、自分達がやりたいことがやれているかっていうことを重視するようにはしていますね」

――今年は新しい年に入って早々に、秋にアルバムを出すぞという発表もされていましたね。今アルバムの構想でお話いただけることはありますか?

SHUKI「それこそシングルリリースをたくさんした分アルバムを長いこと出せていないので、これまでの曲たちと新曲で盛りだくさんになる予定です。概要はできていて、全体像が見えてきたかなっていうぐらい。3rdシーズンに入った僕らを体感してもらえるアルバムになると思います」

――枠を壊して広げた2022年とそれを踏まえて進み続ける2023年の曲が1枚のアルバムに入るって、新しい感じもしますね。

YU「確かにそうですね。バランスとかこれから作る曲が重要になっていくと思うんです。この後も配信リリースしますけど、僕らの今の気分を反映した曲になっていくと思います」

――そしてアルバムのリリース後にはツアーも続きます。

YU「コロナ禍でのお客さんの歓声がない、勢いでその場の空気を飲み込めないライブも経験もして...あの時は演奏とか音楽的スキルをよりシビアに考えないといけなかったんですね。苦しい時ではあったけど、あの経験によってミュージシャンとして成長できたと思っているんです。そういうモードのまま今もこれているので、よりクオリティーの高い音楽をお届けできるかなと。すごく自信がついている状態なので、自分達もすごく楽しみです」

取材・文/桃井麻依子




(2023年6月 8日更新)


Check

Release

配信シングル『Mmm…(ン−)』
Spotifyほかで配信中
https://idlms.lnk.to/Mmm_DLSTR

『Umbrella』
Spotifyほかで配信中
https://idlms.lnk.to/Umbrella_DLSTR

Profile

アイ ドント ライク マンデイズ.…YU(Vo)、CHOJI(Gt)、KENJI(Ba)、SHUKI(Dr)からなる4人組ロックバンド・通称アイドラ。80'sサウンドをルーツに持ちながら、拘り抜いた音作りとグルーヴで邦楽と洋楽の垣根を超えていく。その楽曲はまるで都会をドライブしているかのような高揚感を与える。熱狂的かつ洗練されたライブは、海外のファッションショーに招待された時のような非日常感を覚えるだろう。その活動は国内のみならず、ブラジル、スペイン、インドネシア、台湾など海外からも熱狂的な支持を集める。現在、TVアニメ「ONE PIECE」主題歌を担当中で今年

オフィシャルサイト
https://idlms.com

オフィシャルYouTube
https://www.youtube.com/channel/UCPFQ7ao1TbzJUuITXsG0oww


Live

“Billboard Live Tour 2023 Special Encore” Powered by JBL
6月1日(木)一般発売 Pコード:243-709
▼7月7日(金) 17:00/20:00
ビルボードライブ東京
カジュアルエリア-7000円(1ドリンク付)
※未就学児童入店不可。18歳未満・高校生は成人の同伴にて入店可。
※発売初日は、昼12:00より発売。チケットは1人6枚まで。
[問]ビルボードライブ東京■03-3405-1133

『LuckyFes 2023』
6月7日(水)一般発売 Pコード:242-876
▼7月16日(日) 11:00
国営ひたち海浜公園
大人1日券-12000円
中高生1日券-6000円(公演当日要身分証明書)
[出演]I Don’t Like Mondays./ano/打首獄門同好会/Age Factory/大黒摩季/オレンジスパイニクラブ/KREVA/the quiet room/サンボマスター/Cz TIGER/JUN SKY WALKER(S)/水曜日のカンパネラ/t-Ace/Def Tech/Nicori Light Tours/Novelbright/ハンブレッダーズ/flumpool/フレデリック/Rin音/Lunv Loyal/RAISE A SUILEN
※中学生以上はチケット必要。小学生以下は保護者同伴に限り保護者1名につき2名まで無料での入場可能。出演者は予定のため変更の可能性あり。雨天決行。他に2日通し券(Pコード:780-716)、3日通し券(Pコード:780-717)あり。公演内容に関する詳細はevent@lucky-ibaraki.comまで。
※発売初日は、昼12:00より販売。チケットは、インターネットでのみ販売。 店頭での販売はなし。1人7枚まで。


2023 A/W TOUR “RUNWAY”

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード:243-750
▼10月1日(日) 18:00
BIGCAT
一般スタンディング-7200円(ドリンク代別途要)
※小学生以上は有料。未就学児童は入場不可。
※販売期間中はインターネット販売のみ。1人4枚まで。チケットの発券は9/24(日)15:00以降となります。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

【愛知公演】
▼10月9日(月・祝) ダイアモンドホール
【北海道公演】
▼10月14日(土) SPiCE
【福岡公演】
▼11月5日(日) DRUM LOGOS
【岡山公演】
▼11月19日(日) YEBISU YA PRO
【宮城公演】
▼11月23日(木・祝) 仙台 darwin
【東京公演】
▼12月2日(土) Zepp DiverCity(TOKYO)

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