ホーム > インタビュー&レポート > 「時間はかかったけど、かけるべき時間だった」 OAUが17年かけて迎えた収穫の季節 『New Spring Harvest』を手にいよいよ初の大阪城音楽堂へ! TOSHI-LOW(vo&acog)インタビュー
(2022年4月19日更新)
EP
『New Spring Harvest』
発売中 3850円
トイズファクトリー
TFCC-86825~6
<収録曲>
01. Peach Melba
02. 世界は変わる
03. Sunny Day
04. Apple Pie Rag
05. Life
<DVD収録内容>
『OAU TOUR 2021
-Re:New Acoustic Life- FINAL』
at 日比谷野外大音楽堂(2021/4/18)
01. A Strait Gate
02. こころの花
03. Follow The Dream
04. all the way
05. Black and Blue Morning
06. Thank you
07. 朝焼けの歌
08. Dissonant Melody
09. 夢の跡
10. Memories
11. I Love You
12. Americana
13. Where have you gone
※Guest Chorus:細美武士
14. 帰り道
15. 世界は変わる
16. Bamboo leaf boat
17. Peach Melba
18. Again
19. Midnight Sun
20. Making Time
21. 最後のニュース
22.Change
オーエーユー…写真左より、KAKUEI(perc)、TOSHI-LOW(vo&acog)、KOHKI(acog)、 MARTIN(vo&vl&acog)、MAKOTO(cb)、RONZI(ds)。BRAHMANのメンバーとJohnsons MotorcarのMARTIN、パーカッショニストのKAKUEIにより’05年に結成。欧米をはじめとしたトラッドやルーツミュージックを巧みに織り込んだ有機的な音楽性に、繊細さとダイナミズムとを併せ持ったパフォーマンスで多くのオーディエンスを魅了。国内最大級のフェスをはじめ海外でもライブを重ねるほか、’10年からは、全アーティストがアコースティック編成のみで出演するキャンプフェス『New Acoustic Camp』のオーガナイザーを務めている。’19年春より、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND(旧名)の頭文字を取った OAUにバンド名を改称。同年9月に4thアルバム『OAU』をリリース。同作には、口コミで評判が拡がり日本アカデミー賞最優秀作品賞など多数の賞を獲得した、映画『新聞記者』の主題歌『Where have you gone』や、Twitterの世界トレンド1位ほか多数のドラマ賞も受賞し大きな話題となった、テレビ東京系ドラマ24『きのう何食べた?』のオープニングテーマ『帰り道』を収録している。 ’20年12月には、結成15 周年を記念したベストアルバム『Re:New Acoustic Life』をリリース。最新作は’22年2月2日リリースのEP『New Spring Harvest』。
OAU オフィシャルサイト
https://oau-tc.com/
『New Spring Harvest』
【東京公演】
▼4月16日(土)日比谷野外大音楽堂
チケット発売中
※販売期間中は、インターネット(PC・スマートフォン)のみで販売。
▼4月23日(土)17:00
大阪城音楽堂
全席指定6800円
GREENS■06(6882)1224
(https://www.greens-corp.co.jp/)
※未就学児童は無料。席が必要な場合のみ要チケット。雨天決行。荒天の場合は主催者判断のもと中止となります。会場内での傘/日傘の使用は禁止です。パラソル/テント類の持ち込みは禁止です。
「取材にあたって、以前、ぴあ関西版WEBでやったOAUの『FOLLOW THE DREAM』時のインタビューを読み返したんですが、めちゃくちゃいいことを言ってくれてましたよ。他誌のTOSHI-LOWさんのインタビューを見ても思いますけど、毎回気付きがあるというか、プロモーションうんぬんではない生きるヒント=新たな視野をもらえる感覚なんですよね。今回も『New Spring Harvest』にとどまらない多岐にわたる話題を、書けないことも含めて(笑)たっぷり話してくれました。“やる前から絶対にいい時間になると思っていましたが、間違いなかったですね。ホント最高でしたよ”。そして4月23日(土)、OAU初の大阪城音楽堂でのライブを見た後、僕はきっと同じことを言うことでしょう。それでは皆さん会場で!」