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『NHKみんなのうた』で“泣ける歌”と話題の名曲『日々』が
世代を越えて感動を呼んでいるのはこの2人!
2年ぶり渾身の3rdアルバム『吉田山田』についてガチで語った
吉田山田インタビュー&動画コメントが到着

 昨年12月、『NHKみんなのうた』で放送直後から、Twitterなどで“泣ける歌”と話題に。老夫婦の何気ない日常を綴り世代を越えて感動の声を呼んでいる名曲『日々』で、一気に注目度上昇中の吉田結威(vo&g)と山田義孝(vo)によるポップデュオ・吉田山田が、同曲をはじめとした4枚のシングルを含む2年ぶりの3rdアルバム、その名も『吉田山田』をリリースした。毎回爆笑エピソードを届けてくれる2人(というか山田が(笑))が、1人のシンガーソングライターとして、吉田山田として、成長と覚悟を存分に感じさせてくれる頼もしい言葉の数々と、いつになくマジな一面を見せてくれたインタビュー。’09年のメジャーデビュー以来、大衆性を備えたメロディと朗らかな歌声とハーモニー、地道なライブ活動を礎に着々と人気と実力を蓄えてきた2人。5年をかけて積み上げてきた予感が今、いよいよ確信に変わろうとしている――。

 
 
“来年はこのアーティストがくる”と言われ続けて早5年(笑)
 
 
――最近は吉田山田も、ネクストブレイクだどうだと言われるようになってきたんじゃないですか?
 
山田(vo)「“来年はこのアーティストがくる”と言われ続けて早5年です(笑)」
 
――それこそ先行シングルの『日々』(M-8)が『NHKみんなのうた』に採用されて、かつてない反響があって。
 
山田「今までと反応が違うなと思ったのは、知ってくれた人たちが“この曲いいよ!”ってTwitterにリンクを貼ってくれたり、YouTubeを載せてくれたり、発信側にまわってくれてるのが、1つ門を開いた感じがありますね」
 
吉田(vo&g)「すごい数の種は撒かれてるなって感じはするんですけど、それが花を咲かせるのにはもう少し時間がかかるのかなと思っていて。さっきの“来年はこのアーティストがくる”と言われ続けて早5年じゃないですけど、自分たちに対する期待はずっと持ち続けてやってきたので、今回が特別という感じは僕の中ではないんですけどね」
 
――さすが吉田くん、舞い上がらない男やね。
 
山田「アハハハハ!(笑)」
 
――舞い上がるときあるのかね? テンション上がってるね~っていうことあるの?(笑)
 
山田「犬とジャレてるときくらいですね(笑)」
 
吉田「そうなんですよね~(笑)。音楽のいいなと思うところは、もちろん売れないと続けていけないことなんだけど、売れなくてもいいものはいいし、自分たちが楽しいと思うことは楽しい。それがたくさんの人に聴いてもらって、もっと大きいことが出来たらもちろん素晴らしいんですけど、そもそもブレイクしようがしまいが、楽しくないとやっていけない2人なんですよね。何とか楽しくするために5年間やってきて、今後目に見えて状況が変わったらアホみたいに浮かれるかもしれないですけど、今はまだその一環というか」
 
――5年間やってきて、もう無理だなと思ったことはなかった? 前回のインタビュー時には、山ちゃん今までで一番もがいてるっていう発言がありましたけど。
 
山田「そこまで絶望を感じたことはないですけど、もし今回の『吉田山田』が世に広まらなかったら、絶望するでしょうね。それくらい自信のあるアルバムが出来たので」
 
吉田「思い返せば、どうだろう…もう無理かもな…って思ったことあったかもな。山田がもがいている日々の中でも、吉田山田は止まれないわけですよ。そこで、なかなか抜け出せない山田を見て、歯がゆくて当たってしまったり。何分同い年なんで、見守るっていう立場じゃないんですよね。やっぱり“何でお前そうなんだよ“、“いや、ここはこうだから”って、ずっとぶつかっていたい気持ちもあって。ただ、今の山田は自分自身の努力で底から抜け出して新たな作品を作っていった印象があるので、例えこの作品が広まらなかったとしても、“絶望してるぜ俺は”っていう曲を作ると思うんです。それはすごく意味のあることだと思っていて。怒りとか絶望すらも歌に出来るだけのミュージシャンとしての覚悟みたいなものは、前回とは全然違うと思いますね」
 
 
1人で作っていけばいくほど、いいものが出来ていけばいくほど
2人でやることの意味だったり、強さみたいなものに気付いていく
 
 
――曲作りの作業もそれぞれでやるようになったりと、いちシンガーソングライターとして、各々がタフにならないといけなかった時期ではあるよね。
 
山田「お互いに作詞作曲する期間は今回のアルバムにも色濃く出てるんですけど、いろいろとフタをしていたものを全部取っ払って形にするのが、僕はすごく楽しかった。さっきよっちゃんが言ったように、今は絶望してもそれを歌にするだろうし、怖いものはないなって。それまでは、これは癖があり過ぎて吉田山田としては無理だろうなとか、自分の囲いの中にしまってたんで」
 
――山ちゃんみたいに自由に見えてもそうなんやね。
 
吉田「山田は実は結構小心者で、すごく気を遣う人だと思うんです。ただ、僕もそうだし山田もそうだったと思うんですけど、“こういう風に見られたい、こういう人だと思われたい”っていう気持ちを今回は取っ払ったんですよ。それは何か努力をしたわけじゃなくて、自然とそうなっていったんですけど、“こういう俺だけどどう?”っていうスタンスに変わっていった。その感じは、プライベートでも制作の部分においても、すごく出てるなって」
 
山田「もがきを乗り越えたときに、完全にパーンッって扉が開いたような気がして。出来ないもんは出来ないと。開き直りなのか分からないですけど」
 
――そのもがきを抜けたきっかけはあったの?
 
山田「それは何でしょう…毎晩毎晩飲んでたんですよ(笑)」
 
――アハハハハ!(笑) 酒の力(笑)。
 
山田「週5で飲んで1日5軒くらいハシゴしてたんですけど(笑)、曲はめっちゃ作ってたんですよ。1杯飲んで、店を出るときに思い付いたアイディアを吹き込んでの繰り返しだったんです。傍から見てたら、“お前は何を毎日飲み歩いてんだ”って思うかもしれないですけど(笑)、新たな作曲法を思い付いたというか」
 
――刺激の摂取の仕方みたいな。
 
山田「だから全然知らない人に毎日話しかけては、刺激を受けて。結構落ち込んでた時期ではあったんですけど、そうやって乗り越えられて、音楽に変えられたんで」
 
――今まで飲まなかったのに、よく飲めるようになったね。
 
山田「意地というか、このまま閉じこもってたらダメだ!って、家を飛び出したんです」
 
――そういう風に変わっていく山ちゃんがいて、吉田くん自身はどうだったの?
 
吉田「今回のアルバムを出すにあたって思ったのは、1人で作っていけばいくほど、いいものが出来ていけばいくほど、“吉田山田っていいな”って思うようになったんですよ。自分がタフになっていけばいくほど、2人でやることの意味だったり、強さみたいなものに気付いていく驚きがありましたね」
 
山田「よっちゃんの作る詞と音楽が、やっぱり好きだなって改めて思ったんですよね。ものすごく胸に刺さったので。個人個人でやることによって、本当にお互いの良さが分かったと思いますね」
 
 
自分でも涙が出るくらい感動出来るアルバムが出来た
 
 
――前作『ココロノート』では振り幅を感じさせる曲が多く入っていたと思うんやけど、今作ではそのフォーカスが絞られている感じがして。それには何か意図があったのかなと。
 
吉田「それはひとえに吉田結威と山田義孝という2人の人間性が、今回収録されている曲にはめっちゃ出てるんですよ。ジャンルとかアレンジはいろいろあるけど、今回は言いたいこと表現したいことに、すごくフォーカスが当たってるんです。“こういうことを言って欲しいんでしょ”じゃなくて、“これが言いたい”だから、そういう風に感じてもらえるのかもしれないですね」
 
――『日々』もそうだし、『航海』(M-11)とかもそうですけど、今回は特に人生というか、“生き様”みたいなものを感じるというか。
 
山田「僕は、あまり頭を使わないで曲を作ろうと思ってるんです。例えば鼻歌を口ずさんでるときに、それにくっついて出てきた言葉がたくさんあって。でも、最初はその言葉の意味が分からない。だけどすごいグッとくる。結果的に曲が出来上がってから、僕はこういうことが言いたくて、こういう気持ちなんだって、後々分かることが結構多くて。だから、頭を使うより第六感で感じたものをとにかく形にすることを心掛けましたね」
 
吉田「何となく30代っていうのもポイントになってる気がしていて。20代の内は、例えば円グラフがあるとしたら全部の能力を高めたい。全部を5点満点にしたいし」
 
――分かる! 全部を5に出来るんじゃないかって、自分に対して思ってるしね。
 
吉田「だから逆に、何で俺のここはダメなんだよって思ってたけど、30になって同じ頑張るでも5伸びるところと1しか伸びない能力が分かってきて、ここは欠けたままでいいや、その代わりこっちを伸ばそうって思えるようになってきた感じはありますね、2人とも」
 
――まさに人生の岐路とユニットとしてのそれが重なり合った感じやね。そういう価値観の変化や経験を積んで取り組んだ今回の制作はどうでした?
 
山田「楽しかったですね~。割と缶詰状態でそれぞれスタジオにこもった期間があったんですけど、無我夢中でしたし。あと、今作が出来上がって改めて聴いてみたときに、涙がポロポロ出てきちゃったんですよ。本当に自分でもビックリしたんですけど、自分をそのまま音に出来た実感があって、それを世に残せる喜びを感じたんですよ。自分でも涙が出るくらい感動出来るアルバムが出来たのが、すごい幸せなことだと思って」
 
――有言実行やね。前回のインタビューの最後で、“今の自分が泣いちゃうような曲を書きたい”って言ってたもん。
 
山田「え!? …本当ですか!?」
 
――どんなときも聴く人の心を救ってくれる曲が世の中にはある。自分にとってもそういう曲があるから、僕もそんな曲を書きたいって。いいこと言うね~山ちゃん、って感じで終わったからね(笑)。吉田くんはどう?
 
吉田「僕は相変わらず苦しかったですよ。山田とは全然作り方が違うので。以前ラジオのパーソナリティの方に、“あの名曲『神田川』が生まれたときも、最後のひと言がなかなか出てこなかった。カラッカラに絞りに絞った雑巾から、さらに最後の1滴を絞り出すぐらいの気持ちじゃないと、良い歌詞は出てこないんだよ”っていう話を聞いて、それがすごくしっくりきましたね。苦しみありきって勝手に思ってるところがあるから、スッと出来ても、いや~もうちょっと練らなきゃダメだろうみたいな(笑)。山田に比べると、生みの苦しみというのは結構あったと思いますね」
 
――面白いもんで、2人いても違うね。
 
吉田「僕は今回の11曲聴いたときに、この中に、メロディとか言葉の欠片たちに、“2人がいるな”ってすごく思ったんです。それって原点なんですよ。吉田という人間がいて、山田という人間がいて、2人で歌ってるのが一番のリアルだから。だから吉田山田っていうグループ名にしたんで。今回のタイトルを『吉田山田』にしたのも、バラバラの2人が一緒に歌っているのが吉田山田で、それが素晴らしいんだよっていう原点に返れたから。それはこのアルバム通して聴いたときに、すごく思いましたね」
 
 
音楽って心を救ってくれる魔法の力があると思うけど
実際に歩んでいくのはその人自身だから
 
 
――それにしてもシングルが4枚も入った贅沢なアルバムになって、特に中盤の流れは豪華で。その中でもやっぱり、『ごめん、やっぱ好きなんだ。』(M-7)のドラマチックさが素晴らしいなと。アルバムに入れると、改めてみんなに聴いてもらえるのもいいね。
 
吉田「そうなんです。『ごめん、やっぱ好きなんだ。』に関しては、他の曲たちと詞も曲の雰囲気もちょっと違うんですよ。でも、この曲順で聴いたときに違和感なくこれも吉田山田なんだって思えるところが、このグループの懐の深さというか。これからも臆せず曲をどんどん出していけるなって」
 
――あと、気になったことを聞くと、『ルーとナンシー』(M-5)って何?(笑)
 
山田「これはよっちゃんがポロポロギターを弾いてて、すごくいいコードだな~と思って、何となく僕がストーリーを作ってたんですけど、よっちゃんが“曲のイメージがルーとナンシーなんだよね”ってポツッと言ったんですよ」
 
吉田「いや~それこそ僕にしては珍しく第六感なんですよ(笑)」
 
――シド&ナンシーをもじってるのかなとか、ググッたらナンシー・ルーっていう昔のアイドルが出てきたり(笑)。
 
吉田&山田「アハハハハ!(笑)」
 
山田「あと“カレーの歌なんですか?”って言われたことはありますね(笑)」
 
吉田「これはデビューする前からあった曲で、それを満を持して出すアルバムに収録しようって言ってくれる…周りの環境が整ったのも、すごく変わった点だなって。周りが評価してくれることって、すごく大きなことなんで」
 
――吉田山田って2人組のグループやけど、チームを含めてみんなが乗っている船みたいなところもあるもんね。アルバムの最後が『航海』という曲で終わっているのもあるし。あと、この曲はすげぇ山ちゃんだなって思いました。
 
吉田「すげぇ山ちゃんですよね。もうむせ返るくらい山田ですよ(笑)」
 
山田「これが出来たきっかけは、それこそ1人で飲みに行ったときにお姉さんが隣に座っていて、その友達みたいな人もいっぱいいたんです。“みんな仲良さそうですね”って言ったら、“そう見えるだけだよ”って…その言葉がずっと残ってて。僕も大勢の中にいてひとりぼっちだと感じるときもありますし、これってきっと誰もが持ってる感情なんだなって。そうしたら、大海原で自分1人しか乗っていない船を漕いでいるイメージが沸いて…。最初はインスピレーションで何となくこの曲を最後にしたんですけど、後々何でだろうって考えたら、最後に心を引っ掻いて終わりたいなって。通して聴き終わった後、ちょっとボーッと考えごとをする時間があって、もう1回聴きたくなるような…そういうアルバムになったらいいなって。音楽って心を救ってくれる魔法の力があると思うけど、僕らが背中を押せると言っても、実際に歩んでいくのはその人自身だから。突き放したように感じるのは、そういうところかもしれないですね。“さぁ1人で”っていう」
 
吉田「多分山田は、今回で吉田山田の良さが分かったと同時に、自分はどこまで行っても孤独なんだってちゃんと思ったんだと思うんですよ。1人で制作してみて、どんなに励ましてもらっても、力を貸してくれても、その一歩を踏み出すのは自分でしかないことに、只々自分が気付いたんだと思うんですよね。そういう想いで僕も制作してたし。だからこの曲が自然と最後になった。自分たちへの決意表明みたいなメッセージもあるんじゃないかな」
 
 
この2人に会ってみたいとか、生の声を聴きたいって思わせられるかは
全てが勝負の場なのでやるっきゃないっていう感じですね
 
 
――足かけ5年をかけて、これが吉田山田だっていう重要な作品が出来ましたね。セルフタイトルってこういうときに付けるんだなって。
 
山田「しかも僕らが決めたんじゃなくて、周りの人から“これこそ吉田山田じゃない!?”っていう声が上がって付けたので、より僕らも納得出来たというか」
 
吉田「もう、これが世の中に何も響かないんだったら知らん!(笑)」
 
山田「次は怒りのアルバムになるかもしれない(笑)」
 
――ツアーも幸先良いことに各地でソールドアウトがあって、嬉しいことですね。全国に応援してくれてる人がいるっていうのは。
 
吉田「『日々』が音楽を普段あまり聴かない人や、音楽から離れてしまっていた人たちにも届いて。その人たちの生活に吉田山田の音楽が入り込めたのはすごく嬉しかったし、その結果が今回のツアーにも出るんじゃないかと思っていて。親を初めてライブに誘って来るような人もいるだろうし、いい意味で吉田山田のライブもどんどん変わっていくんだろうな~って」
 
山田「YouTubeの再生回数もどんどん上がってますけど、言ってしまえばそれはタダじゃないですか。そこからアルバムを買ってもらったり、ライブハウスに足を運んでもらったりって、お金がかかることなので、すごくアーティストの力が問われる。この2人に会ってみたい、生の声を聴きたいって思わせられるかは、全てが勝負の場なのでやるっきゃないっていう感じですね。でも、一度観に来たら絶対に後悔させない自信はあるので」
 
――山ちゃんがそんな力強いことを言ってくれるなんて…。
 
吉田「しかも噛まずにね(笑)」
 
――アハハハハ!(笑) そのツアーでまた会えることを、楽しみにしていますよ!
 
吉田&山田「ハイ! ありがとうございました~!」
 
 
Text by 奥“ボウイ”昌史
 



(2014年2月10日更新)


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なぜかボケとツッコミが入れ替わる
ツンデレ動画コメントはコチラ!(笑)

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Release

吉田山田の世界観が存分に味わえる
シングル4枚を含む豪華盤!

Album
『吉田山田』
発売中 2625円
ポニーキャニオン
PCCA-03967

<収録曲>
01. ORION
02. カシスオレンジ
03. 泣いて泣いて
04. フリージア
05. ルーとナンシー
06. メリーゴーランド
07. ごめん、やっぱ好きなんだ。
08. 日々
09. 僕らのためのストーリー
10. 魔法のような
11. 航海

Profile

よしだ・やまだ…吉田結威(vo&g、写真左)、山田義孝(vo、同右)からなる男性2人組ポップユニット。’01年の高校3年生の夏、同じ高校に通う吉田と山田が文化祭に向けて前身となるアカペラグループ・ワンツーポパイを結成。高校を卒業と同時にグループは自然消滅。その後、2人は別の道を歩む。’03年、音楽への想いを再燃させた山田が「音楽をやるなら吉田と!!」と声を掛け、心のどこかで「音楽活動をやっていきたい」と感じていた吉田が同意し、2人の本名がそのまま使われたユニット・吉田山田が誕生。その後、あてもなく中途半端な日々を過ごしていた2人は、思い立ちニューヨークに1ヵ月間の武者修行に出発。地下鉄のホームでのストリートライブなど貴重な経験を得て帰国後、本格的な音楽活動をスタートさせる。地道な努力の甲斐あり、’09年10月にはシングル『ガムシャランナー』でメジャーデビュー。吉田の優しいギターと山田の歌が溶け込むキラキラとしたメロディを持ち味に、只今人気上昇中。

吉田山田 オフィシャルサイト
http://yoshidayamada.com/


Live

過去最大規模の全国ツアー
大阪公演が間もなく開催!

Pick Up!!

【大阪公演】

『3rdアルバム「吉田山田」
 リリースツアー!
 吉田山田 TOUR 2014』
チケット発売中 Pコード217-606
▼2月11日(火・祝)17:00
なんばHatch
全席指定4200円
キョードーインフォメーション■06(7732)8888
※小学生以上は有料。未就学児童は無料、
 但し、お席が必要な場合は有料。

【名古屋公演】
チケット発売中 Pコード214-516
▼2月15日(土)17:00
Zepp Nagoya
全席指定4200円
サンデーフォークプロモーション■052(320)9100
※小学生以上有料。未就学児童無料。但し、席が必要な場合は有料。

【福岡公演】
チケット発売中 Pコード214-918
▼2月16日(日)17:00
DRUM LOGOS
全席指定4200円
キョードー西日本■092(714)0159
※小学生以上有料。未就学児童無料、但し座席が必要な場合はチケット必要。

【東京公演】
チケット発売中 Pコード213-652
▼3月8日(土)17:00
Zepp Tokyo
全席指定5000円(DC付)
ディスクガレージ■050(5533)0888
※小学生以上はチケット必要。未就学児童は無料。席が必要な場合はチケット必要。

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チケット情報はこちら

Column1

もがき続ける吉田山田が
“告白”のドキドキ感を描いた
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2ndアルバム『ココロノート』
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