1985年6月14日、隔週刊発売の情報誌『ぴあ関西版-リニューアルQ』が創刊し、
関西に「ぴあ」という名前が登場しました。
以来、チケットぴあ事業や関西発の出版物、イベント事業などを展開し、
おかげさまで本年40周年を迎えることとなりました。
今までのご愛顧に感謝申し上げるとともに、40年の歩みを振り返ります。
年〜
年
ぴあ(株)大阪支局開設
大阪市大淀区(現・北区)大淀南にて、ぴあ大阪支局開設
『ぴあ関西版-リニューアルQ』創刊
朝日放送関連会社が発行していた情報誌『Q』を引き継ぎ、『ぴあ関西版-リニューアルQ』創刊 (表紙/松田聖子・B5判・中綴じ・150円・隔週金曜日発売)

年
チケットぴあ関西準備室開設
扇町ミュージアムスクエア(大阪市北区神山町)にチケットぴあ関西準備室が入居、4月にはぴあ(株)大阪支局からぴあ(株)大阪支社となる
チケットぴあ事業が関西で本格スタート

年
4月5日
チケットぴあ事業が関西で本格スタート
1984年、東京から始まったコンピューターによるチケット販売事業「チケットぴあ」が関西でもスタート。「チケットぴあはぴあとペア」をキャッチフレーズに、さまざまなPR活動を展開。写真は4月4日発売の『ぴあ関西版』チケットぴあ・スタート特集号

「夏休み映画3連夜大試写会」を開催

年
6月
「夏休み映画3連夜大試写会」 を開催
雑誌が試写会を開催すること自体珍しい当時、6月30日~7月2日に「夏休み映画3連夜大試写会」を開催、各日ペア500組1000名招待に、1万通以上のハガキ応募があり話題に。その後も「夏休み映画」「お正月映画」の3連夜試写会はぴあの恒例イベントに

扇町ミュージアムスクエアに事務所統合
大阪支社大淀分室(出版部門)が、扇町ミュージアムスクエアに引っ越し。事務所が統合される

年
第1回『ぴあデビュー・レビュー』開催

年
4月6日
第1回「ぴあデビュー・レビュー」開催
デビュー間もない新人アーティストの初ライブに『ぴあ関西版』読者を招待する企画「デビュー・レビュー」がスタート。第1回めのアーティストは「山本英美」。その後も森高千里や古内東子、JUDY AND MARY、山崎まさよしなど、将来性のある数々のアーティストが出演し、人気レギュラー企画に。東京でも開催し、2011年には通算150回目を迎えた

年
「ぴあMap ’88 関西版」初登場!
街の情報が詳しく入って見やすいと人気の『ぴあ関西版』連載企画「ぴあMap」がMook 本になって関西初登場(780円)。 毎年、エリア拡大や情報を更新し、ベストセラーに

7/22発行号(7/8発売)より「ぴあ」ロゴが変更
社名の『ぴあ』ロゴが一新されたことにより『ぴあ関西版』のロゴも刷新

『TVぴあ関西版』創刊
TV番組表だけでなく、テレビゲームなど映像メディアを幅広く紹介した新しいコンセプトで誕生(200円・隔週水曜日発売、~2016年1月休刊)

年
第1回『ビーチバレー・カレッジトーナメント ぴあCUP in KOBE』開催

年
8月18~20日
第1回『ビーチバレー・カレッジトーナメント ぴあCUP in KOBE』開催
ビーチバレー・カレッジトーナメント部門の全国大会を神戸・須磨海岸で『ぴあCUP』として開催。1995年には全日本大学選手権に昇格し、『ビーチバレー・ジャパン・カレッジぴあCUP in KOBE』に改称。夏の恒例イベントに(~2007)

『ぴあ関西版』の発売曜日が変更
早めに週末の予定を立てたいという読者の要望により、『ぴあ関西版』の発売日が隔週金曜日から隔週木曜日に変更。
年
『ぴあMap 文庫 関西版』文庫版初登場!
気軽に持ち歩ける文庫サイズの「ぴあMap文庫版 関西版」(580円)が初登場。毎年情報を更新した年度版を発売し、ベストセラーに

年
京阪神キャラバン試写会 開催
大阪で開催していた恒例の読者招待イベント「夏休み映画試写会」を、神戸、京都でも開催して欲しいという読者の声に応え、6月26日~28日に神戸、京都、大阪で計850組1700名招待して開催
年
「こどもぴあ’92 春夏号」関西版 発売!
東京で発刊されてベストセラーになった、子どもとお出かけする情報誌『こどもぴあ』の関西版が初登場(980円)! その後、季刊になるほど人気MOOK本に

お正月映画5夜試写会開催!
恒例のお正月映画3連夜試写会がパワーアップし、11月30日から12月10日にかけて5夜開催

『ぴあ関西版』の発売日が隔週火曜に変更
より早く「チケットぴあ」の発売情報が知りたいというユーザーの声を反映し、『ぴあ関西版』の発売日が隔週木曜日から隔週火曜日に変更

年
『HERBIBO(はーびぼー)』創刊
関西発女性向けカルチャー情報誌。レギュラー表紙モデル:宮沢りえ、撮影:篠山紀信ということもあり話題に(~1995休刊)

1995年以降の歩みは
近日公開!