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パブリックビューイングイベントレポート

強豪フィジーを日本が撃破!
強い日本代表の戦いぶりにファンが熱狂

7月27日(土)に行われたラグビー日本代表対フィジー代表の一戦。この試合のパブリックビューイングには1000名のファンが来場し、大いに盛り上がりました。

開場時刻の12:30になると、続々とやってきたファンたち。最初に人だかりができたのが、リポビタンDを配布した「ラグビーワールドカップ2019TM日本大会」のオフィシャルスポンサー大正製薬のブース。「ファイトー!」のスタッフの掛け声に応じてファンが「一発!」と声をそろえて気合を入れ、すでに盛り上がりを見せる会場内。

予約座席の開放時間には、ファンによる長蛇の列が。座席数200のチケットをめぐって事前に抽選が行われ、幸運にも当選を果たしたファンたち。日本代表のジャージー姿も多く、キックオフが待ち遠しい様子。ステージに登場したのは、元日本代表の平尾剛氏と女子ラグビー神戸ファストジャイロの岡本恵梨香キャプテン。こちらの2人によるトークショーも、この日の注目イベントの1つ。注目選手を紹介するコーナーでは、プロならではの視点で選手の特徴や見どころとなるプレーを解説しました。

14:50キックオフ。選手たちの入場シーンに、はやくも声援が飛びます。試合は前半から日本が優勢。カウンターで一気にフィジーゴールへと攻め入ります。ワールドランキングで日本代表を上回るフィジー相手に先制点を奪取。その後もゲームの主導権を握り、34-21で見事に勝利を収めました。これ以上ない最高の結果で、ファンも大満足のパブリックビューイング。この興奮と感動を、次はぜひ会場で体験してみてください。

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