ホーム > 神戸から世界に感動を届けよう! RWC 2019 in KOBE 応援サイト > イベント情報・レポート > ラグビーワールドカップ2019TM開幕100日前イベント開催
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REPORT
【5000名の神戸市民が来場】
日時 | 令和元年6月15日(土) |
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イベント名 | ラグビーワールドカップ2019TM日本大会 100日前イベントin神戸 |
開催会場 |
神戸ハーバーランド スペースシアター |
キックオフイベント・カウントダウンセレモニーには、兵庫県ラグビースクールに所属する3人の小学生がステージに登場。大きな声で開会を宣言した後、力強くラグビーボールをキックオフしてイベントはスタートしました。ファンファーレが鳴り響く中、会場に詰め掛けた観客から大きな拍手が贈られました。続いて、スティールオーケストラがラグビーワールドカップのオフィシャルソング「World In Union」をスティールパンで演奏。リズミカルで迫力ある演奏が会場に鳴り響き、訪れた方々の注目を集めました。
また、会場を大いに盛り上げたのが、RWC2019アンバサダー伊藤剛臣氏と神戸ファストジャイロ女子ラグビー選手によるトークショーやルール解説。ユーモアを交えたトークで雰囲気を盛り上げ、多くの市民が会場に誘われました。
日時 | 令和元年6月15日(土) |
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イベント名 | 神戸ラグビーファンゾーン2019 |
開催会場 |
神戸ハーバーランド デュオドーム |
また、デュオドームを会場に同日開催された「神戸ラグビーファンゾーン2019」では、神戸ファストジャイロ女子ラグビー選手たちが注目の的となりました。ボールパスイベントでは、小さな子どもたちと女子選手が触れ合った他、3.6mのゴールポストにトライするフォトブースが老若男女を問わず人気。また、神戸で行われるプール戦出場国の情報も展示され、ラグビーを通して各国の文化に触れるイベントにもなった模様です。
主催した神戸市 市民参画推進局の担当者は「ワールドカップへの関心を高めるだけでなく、ワールドカップが終わった後も神戸にラグビー文化を根付かせていくことが目的の1つ。ラグビーを一過性のブームで終わらせることなく、文化として定着するよう継続してさまざまな取り組みを行っていきたい」とコメント。今後も日本代表戦のパブリックビューイングやラグビーワールドカップ2019TM日本大会 国際交流パーティin神戸などが開催される予定です。ぜひご注目ください。