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第2部『新薄雪物語』は28年ぶりの上演!
『初春文楽公演』が国立文楽劇場で上演中

国立文楽劇場新年恒例の『初春文楽公演』が1月27日(火)まで上演中。今回は28年ぶりの上演となる時代物の名作『新薄雪物語』をはじめ、見ごたえのある演目が上演される。

◆第1部 『寿式三番叟』『摂州合邦辻』

bunraku260115-1.jpg寿式三番叟

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摂州合邦辻

第1部は祝いの言葉に乗って人形が舞い踊る『寿式三番叟』で幕を開ける。続いて、『摂州合邦辻』を上演。高安家の後妻・玉手御前は、義理の息子に道ならぬ恋をしかける。玉手の父・合邦は娘に怒り、刺してしまうが、虫の息となった玉手御前は驚くべき告白をする......。苦しい息の下で真実を明かす場面に注目。

◆第2部 『新薄雪物語』

bunraku260115-3.jpg新薄雪物語「清水寺の段」

第2部は28年ぶりの上演となる時代物の名作『新薄雪物語』をお届け。満開の桜が咲き誇る清水寺で恋に落ちた園部左衛門と薄雪姫。ふたりは鎌倉将軍家を背景とする勢力争いに巻き込まれ、謀反の疑いをかけられる。我が子を救うためにふたりの親たちが下した決断とは......。本心を隠し命がけで立ち向かう親たちの姿が見どころだ。

◆第3部 『壺坂観音霊験記』『連獅子』

bunraku260115-4.jpg壺坂観音霊験記

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連獅子

第3部は、視力を失った沢市と妻お里の夫婦愛を描いた『壺坂観音霊験記』と、歌舞伎でも有名な『連獅子』を上演。映画「国宝」でも取り上げられた『連獅子』。歌舞伎のよくある演出では、親獅子(父)と子獅子のみ登場するが、文楽では母を加えて雄獅子、雌獅子、子獅子と三頭の獅子が舞う。三頭揃った毛振りは必見。文楽劇場では20年ぶりの上演となる。


国立文楽劇場では、毎年お正月の縁起物「にらみ鯛」「大凧」が舞台上部に設置されている。令和8年の大凧の干支文字は、「今年の漢字」を清水寺の舞台で毎年揮毫されている清水寺貫主の森清範様にお書きいただいたものだ。

チケットは発売中。




(2026年1月19日更新)


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『令和8年初春文楽公演』

チケット発売中 Pコード:531-368

日程:1月27日(火)まで上演中
会場:国立文楽劇場

◆演目と公演時間
・第1部 11:00開演(13:50終演予定)
『寿式三番叟』『摂州合邦辻』

・第2部 14:30開演(17:20終演予定)
『新薄雪物語』

・第3部 18:00開演(19:50終演予定)
『壺坂観音霊験記』『連獅子』

◆料金<全席均一・税込>
・第1部…一般6500円
・第2部…一般6500円
・第3部…一般6000円
※障害者の方と介護者1名は2割引です(他の割引と併用不可)。
※インターネットでも学生料金・障害者割引による申し込みが可能です。

◆お問い合わせ
国立文楽劇場■06-6212-2531

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