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鬼才マーティン・シュレップァー率いる
バレエ・アム・ラインが衝撃の初来日!

デュッセルドルフとデュースブルグの2か所に本拠地を置くライン・ドイツ・オペラのバレエカンパニー、バレエ・アム・ラインの初来日公演が決定! 演目は作曲家・チャイコフスキーの中でも特に有名なバレエ作品である『白鳥の湖』で、9月20日(金)・21日(土)東京・オーチャードホール、9月28日(土)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホールにて上演される。
 
バレエ・アム・ラインでは、スイス出身の振付家であるマーティン・シュレップァーがチャイコフスキーの原典版音楽(通常バレエに使用されているのは変更、削除、他曲が挿入され、ほぼ30%が原典版と異なる)を使用し、台本は世界中で上演されている“プティパ・イワーノフ改訂版”ではなく改変前のオリジナルを使用。『白鳥の湖』おなじみの白タイツやチュチュを衣装に取り入れず、陰影を際立たせる演劇的要素の強い照明や多国籍なダンサーたちの個性を生かした振付で、これまでにないスタイリッシュで力強くスピード感のある新しい『白鳥の湖』を創り出した。
 
このシュレップァー版『白鳥の湖』は2018年6月、ドイツで世界初演を迎え、その個性的なダンスをはじめ、衣装や照明、美術、そして“古典”と“モダン”を融合させた斬新な演出が話題を呼び、チケットは即日完売、連日観客を熱狂させ大成功を収めた。
 
ヨーロッパで強烈なインパクトを与え続け、いま最も注目されているバレエの革命集団のが創り出す“究極のアート”の世界をぜひ体感してほしい。
 
チケットは5月25日(土)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、東京公演は5月24日(金)23:59まで、兵庫公演は5月23日(木)23:59まで先行先着プリセール実施中。



(2019年5月17日更新)


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(C)Gert Weigelt

バレエ・アム・ライン『白鳥の湖』

【東京公演】
5月25日(土)一般発売 Pコード:494-225
※発売初日の電話予約は、特別電話■0570(02)9940にて受付。

▼9月20日(金) 18:30
▼9月21日(土) 11:30/18:30
オーチャードホール
SS席-25000円 S席-20000円 A席-17000円 B席-14000円
C席-11000円 D席-8000円
※未就学児童は入場不可。
[問]サンライズプロモーション東京■0570-00-3337

Pick Up!!

【兵庫公演】

5月25日(土)一般発売 Pコード:493-739
※発売初日は店頭での直接販売および特別電話■0570(02)9500(10:00~18:00)、通常電話■0570(02)9999にて予約受付。販売期間中は1人10枚まで。

▼9月28日(土) 15:00
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
S席-20000円 A席-17000円 B席-14000円 C席-11000円
D席-8000円 SS席-25000円
※未就学児童は入場不可。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

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