ホーム > NEWS > Enfants、先月に引き続き新曲「星の下」 11月26日デジタルリリース決定!!
2022年の春、ライブから活動を開始したバンドEnfants。
2023~24年にかけて「Q.」、「E.」、「D.」という、それぞれ4曲で構成されるe.p.をリリースし、Enfantsのバンドの世界観を提示した。今年の3月には、アメリカ・オースティンで開催されたカンファレンス&フェスティバル「SXSW 2025」へ出演し、それ以降に初の韓国ライブなど、インディーズシーンで頭角を表してきている。10月1日に「Punk Head」をデジタルリリースしたばかりの彼らが、早くも次の新曲「星の下」を11月26日にデジタルリリースする。
今作「星の下」のタイトルは"運命・宿命を表す言葉であり、「星」は昔から「運命」や「生まれ持った性質」を象徴するとされており、「星の下に生まれる」は「その運命のもとに生まれる」という意味になる。" (Chat GPTより)生まれ持った苦しさも潜む運命の下で、生きることへの執着のようなものを感じられる1曲になっている。
Vo&Gt 松本 大の持ち味である優しくも太いロングトーンがサビで存分に展開され、一見、スタンダードなロックナンバーとも捉えられるが、ドラムのみならず、ギター・ベースもがリズムとして楽曲を支えつつ、歌声までも飲み込みそうな歪んだ轟音ギターがシューゲイズ味を感じさせる曲に発展させ、今回もEnfants ならではの遊び心が感じられる。Enfantsのロックアンセムと言えるべき1曲が誕生したと言っても過言ではない。
リリース日を跨いだ11月25日(火)・26日(水)には、主催企画「CUSTOM 3」が代官山SPACE ODDで2日間にかけて行われる。初日のゲストは、他ジャンルシーンから注目を集めるロックデュオ"SATOH"。2日目は、メンバーと兼ねてから親交のある"神はサイコロを振らない"という極端なバランスで開催されるのもEnfantsならではで面白い。
また、バンド史上最大キャパで開催されるワンマンライブ「Tiny Cosmos」が2月21日(土)に恵比寿The Garden Hallで行われる。
(2025年11月18日更新)
【東京公演】
▼11月25日(火) 代官山 SPACE ODD
[ゲスト]SATOH
▼11月26日(水) 代官山 SPACE ODD
[ゲスト]神はサイコロを振らない ※SOLD OUT
【東京公演】
▼2026年2月21日(土) 恵比寿ザ・ガーデンホール