ホーム > NEWS > フレンズ、結成10周年を記念した 4thフルアルバム『テン・シティ』を 2形態で9月3日に発売! 加藤マニ監督のMusic Videoも公開。
バンド結成10周年を迎えたフレンズが、2025年9月3日、4thフルアルバム『テン・シティ』を発売した。
3rd アルバム『ユートピアン』から約1年半というスピードで放たれる『テン・シティ』は、今作のために書きおろされた10曲を収録。アップテンポなエレクトロナンバー「RISE UP HIGH」(ビーチサッカーチーム「東京レキオス」応援ソング)をはじめ、「Beautiful Lady」「Damn me, Damn me, Damn me」で魅せるフレンズらしい都会的でキラキラしたポップ&エレクトロナンバー、ブルージーかつ壮大なバンドサウンドが感動的な「旅に出ようか」、クールなロックサウンドにしびれる「ゲラナウ!」、ロマンティックなメロウナンバー「新しいsummer」「people in the city」など個性豊かな楽曲揃いだ。
3人体制になり初めての録音作品となる本作では、新たな録音方法を取り入れたほか、アレンジにYUUKI KANAYA(M1)、大久保薫(M2-6, 8-10)を迎え、これまでのフレンズらしさと新しさが共存するサウンドに仕上がった。そんな様々な表情を魅せる楽曲群を街に例えたタイトル『テン・シティ』には、「それぞれの街の中に響き渡る3人の鳴らす音に誘われ、まるで10色の物語の主人公になった気持ちでフレンズの世界を楽しんでほしい」という想いが込められている。
CDブックレットにはメンバーによる[10周年に寄せて]の書きおろしコメント掲載に加え、結成以前よりメンバーとも親交の深いDAWA(FLAKE RECORDS)によるライナーノーツも封入。
さらに、レーベル直販ECサイトでは、Studio126 (Amazon studio)での撮りおろしライブやインタビュー、街ブラロケを収録したDVD、miniアルバム『ショー・チューン』収録『Love, ya!』のMV中でメンバーがプレイしていたカードゲーム、えみそんデザイン/三浦太郎使用モデルのピックなどがセットになった豪華初回盤「テン・シティ 10th Anniversary BOX」も発売!カードゲームは、制作陣に加藤マニ・ボードゲーム制作チーム大納言製作所(ゲーム監修)、アディム(イラスト)、kyabeshi(プロダクトデザイン)を迎え、メンバーも含めたテストプレイも重ねた、こだわり抜いたゲームが完成!さらにアイテム封入ボックスとしてアディムイラストのオリジナル缶も制作!10周年の節目を、余すことなくお祝いできる作品が誕生した。
そして、アルバム発売にあわせて加藤マニ監督による『旅に出ようか』のMusic Videoも公開! 今作アルバム収録の10曲の中で唯一、ドラムの生演奏を交えて録音された、バンドサウンドが胸に響く楽曲。そんな一曲が加藤マニの手によって、これまでのフレンズを見てきたリスナーにとっても、今作で初めてフレンズに出会ったリスナーにとっても「新しいフレンズ」を示してくれるような一作に仕上がった。
(2025年9月 5日更新)
フレンズ…2015年6月8日結成。えみそん(Vocal)・三浦太郎(Guitar/Vocal & Chorus)・長島涼平(Bass & Chorus)からなる東京都渋谷区神泉発男女混合「神泉系バンド」。友情や恋愛、日々の心の機微を、キャリアもルーツも違う3人の絶妙に絡み合うオリジナリティとグルーブとともに多彩なPOPサウンドで表現。観客と一緒に作り上げるハッピーでエモーショナルなライブが、ココロ踊らせココロに寄り添い、老若男女問わず高い人気を誇る。唯一無比なポップアイコンとして、きららかにしなやかに圧倒的なエネルギーを放つ。
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フレンズの森 (公式アプリ)
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