ホーム > NEWS > Maika Loubté、 「未発表最新アルバム×セルフアーカイブ」の 2部構成ライブ『House Of Holy Banana』開催。 10周年を締めくくる実験的試み。
12月10日(水)渋谷WWW Xにて、Maika Loubtéがワンマンライブ「House Of Holy Banana」を開催することを発表した。
「House Of Holy Banana」とは、マイカが来春にリリースを予定しているアルバムのタイトルであり、その名を引っ提げて行われる同公演では二部構成にて未発表のアルバム全曲を完全再現することを発表。第一部は、配信リリースに先駆けて『House Of Holy Banana』を《全曲・曲順通りにライブで完全再現する》という、"攻め"のライブを行うことを発表。音源がまだ世に出ていない状態で作品の全貌を生演奏で初めて明かす、極めてレアな挑戦となるだろう。
第二部では、これまでのキャリアを彩ってきた楽曲たちを"いま"のモードでリアレンジ。過去と未来、Maika Loubtéの音楽の歩みを一晩で体験するような構成で、活動10thアニバーサリーのラストを飾る、一夜限りの特別公演になる予定だ。
サポートには、サウンドデザイナー/Sountriveと、BREIMENのドラマー/So Kannoの二人を迎え、Maika Loubtéの新たな章をともに描く。"Holy"で"Banana"な、謎めいた新タイトル。その世界観を最速で感じられる一夜限りのライブに、ぜひ立ち会ってほしい。
チケットは6月15日(日)23:59までオフィシャル先行受付中!
(2025年6月10日更新)
Maika Loubté(マイカ・ルブテ)…東京在住のシンガーソングライター/プロデューサー/DJ。幼少期から10代を日本・パリ・香港で過ごす。高校卒業後、ビンテージアナログシンセサイザーに出会う。先進的なエレクトロニック・ミュージックを基軸としながら、テクスチャーをはぎ取ったオーセンティックな「歌」そのものを重要視している。国内外のアーティストとのコラボレーションやサウンドプロデュース、CMへの楽曲提供、リミックス、ナレーションなど多岐にわたって活動中。2020年10月リリースの「Show Me How」がマツダの新型車「MAZDA MX-30」のテレビCMのコラボ曲として大々的にフィーチャーされ、自身もCMに出演した。2021年10月20日に最新アルバム『Lucid Dreaming』を発表。2022年1月にはSpotifyのプログラム「SpotifyEQUAL」マンスリーアーティストに選ばれ、New York Times Squareの看板広告を飾った。2024年、初となるライブアルバム「art of mani mani(Live at WWW X)」リリース。
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