ホーム > NEWS > 音楽家・作家としてジャンルを越えた表現を続ける accobinが最新楽曲「Flowers」をリリース!
"かたちのないきみ"へ──花に託した、記憶と魂の詩。
音楽家・作家としてジャンルを越えた表現を続けるaccobin(福岡晃子)が、最新楽曲「Flowers」を5月21日(水)にデジタルリリースした。この曲は、東京・神楽坂にある"accobinにとって大切なお花屋さん"から着想を得て制作されたもの。静かなピアノと淡くにじむサウンドに乗せて、「かたちのないきみ」「なにもないきみ」というフレーズが、花と人の境界を溶かしながら、魂の儚さと美しさを描き出す。
カバーアートには、楽曲のモチーフとなった神楽坂の花屋「<a href="http://www.te-n.jp/" target="blank">ten</a>」によるオリジナルアレンジメントの花束を使用。音と花が共鳴する、ビジュアルとサウンドのコラボレーションとなっている。
「東京神楽坂にある、わたしにとって大切な
お花屋さんのことを想って作った曲です。
花を思うことは、地球上の生きとし生けるものの美しさ、
空虚、魂の所在、あなたときみについ
て感じることだと、歌にしてようやく気がつきました」──accobin
(2025年6月 4日更新)
accobin(福岡晃子)…音楽家、作家、イベントスペースOLUYO社長。徳島県徳島市出身。2002年よりチャットモンチーのメンバーとして活動、2018年にバンドを完結。以降は徳島を拠点にソロ名義accobinとして音楽・執筆・企画を展開中。
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