ホーム > NEWS > Maika Loubté、名曲を独自の世界観で再構築する カバーEP『Dream,Neo,Atmo』を4月にリリース! 先行シングル第1弾はスピッツの「ロビンソン」をカバー。
シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubtéが、往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP『Dream,Neo,Atmo』を4月23日(水)にリリースすることを発表し、その中から先行シングル第1弾として、スピッツ「ロビンソン」のカバーを、3/26(水)にリリースする。
『Dream,Neo,Atmo』に収録されるのは幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれた往年の名曲たちへの想いを込めてカバーしたスピッツ「ロビンソン」、Cocco「強く儚い者たち」、PUFFY「アジアの純真」の全3曲。原曲への最大限のリスペクトと独自のアレンジをもってお届けする。
先行第1弾シングルとしてリリースする「ロビンソン」では特にアカペラ部分のコーラスワークにはこだわり抜き、オリジナルの情感を保ちつつも、Maika Loubtéならではの未来的でファンタジックなサウンドスケープを織り込んでいる。
ジャケットアートワークには、マイカが「ロビンソン」の歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人がアウトプットし、気鋭のデザイナーであるSHINJI ItoUが更にブラッシュアップを施した。90年代のJ-POPを象徴するこの楽曲を、ぜひMaika Loubtéの新たな音世界として体感していただきたい。
また、6月6日(金)にはおよそ1年半ぶりとなるワンマンライブをCIRCUS TOKYOにて開催することも発表しており、気になる方はそちらもお見逃しなく。
『ロビンソン』は、私にとって特別な楽曲です。
思春期の記憶と共にあるこの曲をカバーするにあたり、
最大のリスペクトを込めて、『アカペラ』『合唱』『大聖堂』
というイメージを基にアレンジしました。
歌詞の『大きな力で宙(そら)に浮かべたら』という言葉に導かれ、
大聖堂が天空の城のように浮かび上がるような世界観を表現しました。
特にコーラス部分には力を入れました。
皆さんに『ロビンソン』の新しい一面として
この曲を楽しんでもらえたら嬉しいです。
Maika Loubté
(2025年3月31日更新)
Maika Loubté(マイカ・ルブテ)…東京在住のシンガーソングライター/プロデューサー/DJ。幼少期から10代を日本・パリ・香港で過ごす。高校卒業後、ビンテージアナログシンセサイザーに出会う。先進的なエレクトロニック・ミュージックを基軸としながら、テクスチャーをはぎ取ったオーセンティックな「歌」そのものを重要視している。国内外のアーティストとのコラボレーションやサウンドプロデュース、CMへの楽曲提供、リミックス、ナレーションなど多岐にわたって活動中。2020年10月リリースの「Show Me How」がマツダの新型車「MAZDA MX-30」のテレビCMのコラボ曲として大々的にフィーチャーされ、自身もCMに出演した。2021年10月20日に最新アルバム『Lucid Dreaming』を発表。2022年1月にはSpotifyのプログラム「SpotifyEQUAL」マンスリーアーティストに選ばれ、New York Times Squareの看板広告を飾った。2023年、最新作「mani mani」リリース。
▼6月6日(金) 19:30
CIRCUS TOKYO
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