ホーム > NEWS > 自身のレーベルを立ち上げ新たな表現方法を見出した シンガーソングライター大比良瑞希新章の開幕。 自身のオールプロデュースで送る 約1年半振りのアルバムが完成!
東京出身のシンガーソングライター大比良瑞希が約1年半振りとなるアルバムを完成させた。本作は自身の表現性や活動の幅をより深く広くする為、自身のレーベル<Fetanu>を立ち上げ、全曲本人による作詞作曲プロデュースのもと、アンニュイでありながら気品ある世界観がより際立つ、オルタナティブな作品となっている。
今回のアルバム『After All, All Mines』は大比良瑞希自身も影響を受けたSOUL MUSIC、R&B、オルタナティブ、HIPHOPなどの要素を多分に取り入れながら、難しい現代社会で独自に生きていくことや自分への向き合い方を、等身大でいてポエティックに描いた歌詞が曲を包み、より私的な音楽性へと誘った、現時点の大比良瑞希を垣間見られる作品となっている。
本アルバムは、本人のアレンジをベースにしながら、トラックメイカー等に楽曲PRODUCEを依頼する形が中心となっており、豪華なメンツが作品に花を添えている。惜しまれつつ解散した伝説のバンド"森はいきている"のリーダーであり、シンガーソングライター/ミュージシャンの岡田拓郎。OLIVE OILが主催する<OILWORKS Rec.>からのリリースのあるサウンドプロデューサーのFKD。話題となった先行シングル「How are you feelong?」にてトラックメイクしたのは、JazzysportからのリリースやDJ Mitu The Beatsとの共作を始め、数々のトラックを提供するトラックメイカー1Co.INR。前作でも名を連ねたが、プロデュースとしては今回初となる、凄腕ミュージシャン集まるLAGHEADSのベーシストでもある山本連。お馴染み、センセーショナル・ポップユニットshowmoreのキーボーディスト/プロデューサーの井上惇志。Buzzyのギター/マニピュレーターYUUKI KANAYA、とバラエティに富んだ、信頼できるメンツが揃っている。
自身最高傑作にして、自身の新章の幕開けとなる最重要アルバムが完成した。
(2025年2月21日更新)
大比良瑞希(オオヒラミズキ)…甘くスモーキーな歌声を持ち、エレキギターを抱えて等身大な歌詞を紡ぐ、東京出身のシンガーソングライター。SOUL、ROCKなどをクロスオーバーするジャンルレスな楽曲で、これまでも、七尾旅人/CHICO CARLITO/スカート(澤部渡)/tofubeats/STUTS/Kai Takahashi(LUCKY TAPES)/蔦谷好位置/DJ HASEBE/尾崎裕哉/カーネーション(直枝政広)など様々なジャンルのアーティストとコラボレーションや制作を重ねている。FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、GREENROOM FESTIVALなど大型フェスへの出演も多数。2023年9月リリースの4thアルバム『HOWLING LOVE』は、MUSIC MAGAZINE ベストアルバム2023にてJ-POP/歌謡曲チャートでランクインするなど、音楽専門メディアでも高い評価を獲得した。バンド編成やエレキギター1本での弾き語りによる自身のライブ活動は日本のみならず中国ツアーも成功させる他、ブランドイベントの出演、CM音楽制作、ファッションブランドとのコラボレーション、モデル活動などを精力的にこなし、創作活動を進行中。
【東京公演】
▼2月24日(月・祝) 能楽堂(東京・銕仙会能楽研究所 2F本舞台)
【東京公演】
▼3月15日(土) LIVE STUDIO LODGE
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