BRAHMANが自ら打ち鳴らす結成30周年の号砲！
通算7枚目となるオリジナルアルバム
『viraha』が登場！記念すべき30周年の
テーマ新曲「順風満帆」が配信スタート。

11月4日(月)、結成30周年を記念したライブ「六梵全書Six full albums of all songs」を敢行したBRAHMANの活動は、このライブをきっかけにさらに加速する。『梵唄』以来約7年ぶりとなるフルアルバム『viraha』が2025年2月26日(水)にリリースされる。

7年ぶりとなるフルアルバム『viraha』のリリースに先駆けて新曲「順風満帆」の配信がスタートした。「Slow「Dance」以来約3年ぶりとなるこの新曲は、彼らの30周年プロジェクトのテーマといえる内容で、一聴してすぐにBRAHMANだと気づくはず。つまり、彼らがこれまで歩んできた 30 年の歴史を凝縮したようなサウンドになっている。我々が大好きなBRAHMANが詰まっていると言っていい。サビで唄われる<この世は乱調/笑え呵呵大笑/たわいも無
えよ>というフレーズは、現代におけるBRAHMANという存在の強さを端的に表現しているし、彼らのこれまでの活動......特に東日本大震災以降の八面六臂の奮闘を知る者としてはことさら胸に響く。

MUSIC VIDEOもすでに公開済で、ドローンや照明が効果的に使われた映像は全瞬間がカッコよくて見応えがある。バンドによるミュージックビデオの理想形だ。こちらもぜひチェックしてみてほしい。

そして、フルアルバム『viraha』には、コロナ渦の真っ只中に放った「Slow Dance」、30周年プロジェクトのテーマとなる最新シングル「順風満帆」に加え、新録音源8曲、そしてカバー曲1曲を含む全11曲が収録される予定だ。つまり、楽曲はすべて揃っている状態。アルバムは鋭意制作中だが、30年前からのファンから、最近になって彼らの存在を知った新規リスナーまで、あらゆる層の心を震わす内容になることは間違いない。先行シングル「順風満帆」がそれを証明している。

アルバムタイトルになっている『viraha』とは、ヒンディー語で＜離れたことで初めて気づく相手の大切さ＞という意味。このタイトルに込められた想いも次第に明らかになっていくはずだ。完全生産限定盤には豪華BOX仕様にBRAHMAN/河村康輔/KEIICHI IWATA(7STARS DESIGN)/VIRGOwearworksによるコラボレーションTシャツ、30年近くBRAHMANのライブを撮り続けてきたカメラマン三吉ツカサの184ページに及ぶ写真集、30周年を祝した記念メダルが同梱される。映像集DISC1には全72曲4時間のライブ「六梵全書Six full albums of all songs」横浜BUNTAIのドキュメンタリー、DISC2には過去30年間のベストライブダイジェスト(未公開映像含む)が収録される。

そう、彼らは2025年3月18日(火)からリリースツアーBRAHMAN tour virahaがスタートする。川崎CLUB CITTA'からはじまる全28都市28公演に及ぶツアーを通じて、『viraha』のすべてを全力で受け止めてほしい。アルバムの超早期予約特典として、BRAHMAN tour virahaの最速先行申し込みシリアルナンバーが配布される。しかし、BRAHMANの4人にとって、30周年は単なる数字にすぎない。いつもと変わらぬ通過点だ。彼らはそれを行動で示す。30周年プロジェクト及び、アルバム『viraha』全体から放たれる熱量から、BRAHMANの「今」を感じ取ってほしい。

（2024年11月 6日更新）