ホーム > NEWS > 大阪を中心に活動する大阪のオルタナティブ ガレージポップバンドAIRCRAFT、 2ヶ月連続となるシングル「海を呑む」を デジタルリリース&リリックビデオを公開!
大阪のライブハウスを中心に、全国のライブシーンにその名を広めつつあるオルタナティブガレージポップバンドAIRCRAFTの新譜「海を呑む」が、11月7日(木)にデジタルリリースされた。本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
本作は、Ba./Vo.田中優衣が描いた温かでキラキラとした冬の歌詞世界を、水分量の多い空間系エフェクトによるサウンドで奥行き豊かに仕上げられている。また展開ごとのロックやポップの要素、サビの解放感とのバランスが良く、聴きごたえのある一曲となっている。流行に反して、イントロダクションは長めとなっていたり、間奏部分では轟音を使ったアンサンブルがあったりと彼らのインディーロックへの愛情を垣間見ることが出来るのではないだろうか。
また、本楽曲のリリースに合わせてリリックビデオを公開している。こちらも合わせてチェックしてみよう。
【本人コメント】
この楽曲では、大切な人の下した大きな決断をきっかけに、
大切な人と自分自身に対する想いや願いを込めた歌詞を書きました。
大切な人の決断は、私自身のものではないものの、
私にとってもすごく重要な出来事でした。
他人の決断であれど、不安にも悲しくなったりもしました。
おそらく私の心の中にあるのはその人にも自分にも注ぎたい愛情です。
不安も悲しみもあるけれど、その人の決断を尊重することで、
その人のことも私自身のこともきっとちゃんと愛せるようになるはずだと感じ、
その決断を受け入れよう、と私も決意しました。
でも、まだ確かに心の奥底には受け入れきれないという
気持ちも潜んでいるんだと思います。
それはできることなら私の中で留めて置きたい感情です。
だからきっと歌詞の中には強がりな私の気持ちも込められています。
ライブでも先行で披露したことがありましたが、
観てくださったお客さんからもこの曲を好きだという
声を沢山いただいていたので、
やっとリリースできたことをすごく嬉しく思います。
AIRCRAFTのまた一つ違う表情を魅せることができた楽曲です。
沢山の人に届きますように。
(2024年11月11日更新)
「theトラウツ TOUR 2024 "ロードムービー"」
【京都公演】
▼2024年11月9日(土) 18:00
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「Luv Pop vol.49」
【大阪公演】
▼2024年11月12日(火) 18:30
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TOMOVSKY/夢のファンダンゴシリーズ「ラブジューソー vol.44」
【大阪公演】
▼2024年11月22日(金) 19:00
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三lll pre.「THATO」
【大阪公演】
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