NEWS

ホーム > NEWS > ロッカトレンチ山森大輔、 アジカン伊地知潔らによる新バンド 「Name the Night」3rdシングル 「Marginal」配信リリース! 東京・大阪で初のワンマンライブ開催決定!

ロッカトレンチ山森大輔、
アジカン伊地知潔らによる新バンド
「Name the Night」3rdシングル
「Marginal」配信リリース!
東京・大阪で初のワンマンライブ開催決定!

SKA SKA CLUB/ROCK'A'TRENCHの山森大輔、畠山拓也、ASIAN KUNG-FU GENERATION/PHONO TONESの伊地知潔、ベーシストMIYAによる新バンドName the Night。事務所やレーベルに属さず、レコーディングからプロモーションまで自分たちで手がけるというD.I.Yスタイルで活動を開始し、満月の夜に新曲を発表し続けているこのバンドの3枚目のシングル『Marginal』が自主レーベル「SLEEPY SHEEP RECORDS」から1月27日(土)に配信リリースされた。

SNS上で、先行してbedroom ver.が公開されていたName the Nightの代名詞とも言える楽曲が、今回の配信リリースバージョンでは、スタジオセッションの完成版としてアップデートされ、ネオソウルの匂いを感じさせるコードワーク、レイドバック感のあるチルアウトな生バンドグルーヴ、サンプリングの音色を多用したHipHop的な上物が、絶妙に混じり合い、彼らの多様な音楽キャリアが詰め込れた、まさに唯一無二のサウンドとなっている。

山森が歌う、どこか懐かしく、哀愁あるメロディーは、迷いながらも必ず訪れる夜を過ごす人々の心に響き、優しい一筋の光を刺すであろう。MUSIC VIDEOも、オフィシャルチャンネルで公開されている。

本格始動の2024年は、イベントライブへの出演も続々と決定。更に東京・大阪での初ワンマンライブも発表された。11月16日(土) 心斎橋Music Club JANUS(大阪)、12月15日(日) 渋谷CLUB QUATTRO(東京)。どちらも満月の夜の初ワンマンライブとなっている。現在の音楽シーンの中で一線を画すD.I.YスタイルのName the Night、今後の活動に目が離せない。




【山森大輔 ライナーノーツ】

MarginalはName the Nightの「夜」をテーマに
表現をするというコンセプトが決まってから最初に書いた曲。
マージン=差の形容詞の"Marginal"。
マージナル・マンという社会人文学上のワードがある。
「異なる文化や社会の間に居る存在で、自由な反面、
寄る辺ない不安を抱えている」という存在のことで、
現代人は皆多かれ少なかれそのような気持ちに
抱かれたことがあるのではないだろうか。
平凡な景色に包まれて、その尊さも理解しているつもりで、
それでも感じてしまう孤独。
繋がりや愛を求め続けて、それでも争いや反目に陥ってしまう
原罪のようなものを抱えた僕ら。
かつて強く心を通わせたのに、
今はもう交わることが無くなった絆たち。
そんな夜の狭間で寄る辺なくさまよう全ての魂たちに、
Name the Nightが捧げるアンセムソングです。

(2024年1月29日更新)


Check

Release

『Marginal』

配信中
SLEEPY SHEEP RECORDS

視聴はこちら

Profile

Name the Night(ネームザナイト)…2023年1月結成。山森大輔(Vo&Gt)、畠山拓也(Tb&Sampler)、伊地知潔(Dr)、MIYA(Ba)からなる、鎌倉を拠点に活動する4人組バンド。多彩なキャリアを持つ同世代のミュージシャン達が、「全ての夜に名前をつけていく」をコンセプトに、夜を彩るグッドミュージックを奏でるべく集結。メンバーの自宅兼プライベートスタジオである”Bedroom Studio”で、全ての楽曲制作を完結させ、デザインや映像制作などもメンバー内で行う、既存の枠にとらわれないDIYスタイルを基本とし、SNS上で、満月の夜にオリジナル楽曲をアップしている。2023年11月、麦ノ秋音楽祭2023 #Seedsでの初ライブを機に本格始動した。


Live

1stワンマンライブ
「満月の夜、僕らは大きな羊に出会った」

PICK UP!!

【大阪公演】

▼11月16日(土) 18:00
心斎橋JANUS
スタンディング-4800円(1ドリンク代別途必要)
※未就学児入場不可

【東京公演】
▼12月15日(日) 渋谷CLUB QUATTRO


Check!!