the chef cooks me、「愛がそれだけ feat. 原田郁子」配信リリース！

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the chef cooks me、
「愛がそれだけ feat. 原田郁子」配信リリース！

今年20周年を迎えるthe chef cooks meがクラムボンの原田郁子(Vo, Key)をゲストボーカリストに迎えた楽曲「愛がそれだけ feat.原田郁子」を5月31日に配信リリース！

「愛がそれだけ」は原田郁子と下村亮介の温かな歌声が響くストレートなラブソング。2022年12月3日の「レコードの日」にリリースされた7inchアナログ「間の季節」のB面に、ayU tokiOをゲストボーカリストに迎えたバージョンが収録されたが、サブスクリプションサービスでは配信リリースされていなかった。このたびの配信リリースにあたり、the chef cooks meが結成当時から尊敬しているバンド・クラムボンの原田に、下村が自らの思いを伝えつつオファーし、新たなバージョンの「愛がそれだけ」が完成した。

アルバム『回転体』リリース10周年記念ライブとして【回転体再展開 Tour】と題し、鹿児島(9月9日)・大阪(9月15日)・東京(9月21日)の3公演を行う。そして、ラストライブ【the chef cooks me - Last Show ‒】と題し、2024年3月19日・20日にSpotify O-EAST(東京)で開催。この2Daysをもって活動を終了する。チケットはオフィシャル先行抽選を受付中。

-楽曲について-
20年続けてきたthe chef cooks meというバンドのソングライターとして
終わりが見えてきたなーと思っていた頃に産まれた楽曲です。
不思議なもので、そんなタイミングでフワッと浮かんできた言葉や音のイメージを束ねていったら愚直なまでにシンプルで隙だらけなヒップホップトラックになりました。このバンドを結成し、そして続けていく上で、たくさんの感動や影響や刺激を与えて頂いたバンドであるクラムボンの原田郁子さんに長い長いラブレターを添えオファーをしたところ、ご快諾を頂き、ボーカリストとして参加して頂きました。たくさんの愛が詰まったラブソングです。
みなさんの生活の隙間を埋めるBGMにしてもらえますように。

下村亮介(the chef cooks me)

（2023年6月 1日更新）

Check

Release

「愛がそれだけ feat. 原田郁子」

Digital Single
friendship.lnk.to

Profile

2003年結成。ボーカルソングライティング、キーボード・シンセサイザー奏者、アレンジメント、ビートメイキング、リミックスまでこなし、近年はLiSA、ASIAN KUNG-FU GENERATION, Gotch(後藤正文)などのプロデュース・編曲・サポートなどで活躍する、シモリョーこと下村亮介によるバンド。幾度かのメンバーチェンジの後、2013年9月、ASIAN KUNG-FU GENERATION,後藤正文プロデュースのもと3rdアルバム『回転体』、2019年10月2日に前作『回転体』から約6年振りとなる4thアルバム『Feeling』をリリース。the chef cooks meの活動だけでなく、個人としてTVアニメ「東京24区」ED曲「255,255,255」の作詞・作曲・サウンドプロデュースやASIAN KUNG-FU GENERATIONが担当した劇場版「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールドヒーローズミッション」の主題歌と劇中歌の共同プロデュース、LiSAの10周年記念ミニアルバム「LADYBUG」収録楽曲の編曲、家入レオ最新アルバム収録「かわいい人」の作曲・編曲・共同作詞など幅広いアーティストとの楽曲制作へ参加するなど、プロデュースワークにも定評がある。2023年で結成20周年を区切りとして、来年2024年の３月のライブを持って、the chef cooks meとしての「活動を終了」する。