南船場の立ち飲み屋「THE MUSEN IN SHOCK」の
1周年パーティが開催！
店長のテテヤンが出演アーティストをご紹介!!

どーも！　南船場で立ち飲み屋「THE MUSEN IN SHOCK(ザムセンインショック)」を営んでいますテテヤンです。この度、MUSENが1周年を2022年11月に迎えました。

たくさんのお客様にご愛顧いただき、その中にはミュージシャンの方々も暖簾をくぐって頂いており、小さな夢だった、「1周年を味園ユニバースで」を実現する運びになりました！！
(1000人やばぁーいと思いましたが。。)

そこでゆかりのあるアーティストを東京から3組、大阪から2組をお呼びしました。すごく波長(バイブス)が合う皆様は、二つ返事で出演してくれると声をくれ、武者震いする援護射撃。当日が楽しみで仕方ありません。

まずは1組目
「空音」

彼はお店が立ち上がる前に出会い、飲食店がパンデミックで疲弊してる中で、「僕たちが出来ることは飲食店に行くことしかできないんで！」と心震えたんです。音楽もさることながら彼の人間性に惹かれてる、人たちは沢山いると思います。音楽性もチャレンジに溢れてて、いつもワクワクします。

そして2組目
「ニューリー」

空音の友達として出会いましたが、多彩なマルチプレーヤーで、音楽の個体としての純度が気持ちよくて、しゃべってても、音楽を聴いていても、「あっ！ここ好きなんや！うぅーそーいうの欲しかった！ありがとう！」って言うのをそのまま彼に伝えれる間柄が好きです。と思わせてくれるアーティストです。

3組目
「リベラル」

ぼくが以前働いていた、「THEBAR(ザバー)」という卓球バーに来てくれたのがきっかけで、お互いお酒が好きという共通項があり仲良くなりました！
今のMUSENの立ち上げも応援してくれて、オープン前に彼の自宅のレコスタでMUSENの音源を作りに行ったりと、欠かせない1人です。今回その曲を味園ユニバースで披露してくれます。
サナバガンのMC、リベラルは今回バンドで乗り込んでくれます。

4組目
「DENIMS」

存在はずっと知っていたものの、仲良くなるタイミングは今のMUSENでした！
うちのスタッフのユリちゃんと仲が良く、ぼくにも優しくしてくれました(笑)。
やっぱり人なんです。関わるとさらに、奏でてる音楽がよりよく感じ、ライブにお邪魔していつの間にか、大好きに。
(僕は関わると、リード曲以外も聴いちゃうようになって、さらに好きになっちゃう節があります)
デニムスの楽曲たちの緩急がとても好きで、ライブでの一体感もしかり、バンドっていいなぁーって改めて思いました。
何より味園ユニバースにホント合います！

そして5組目
「saccharin(サッカリン)」

大切な兄弟分、松浦大樹のソロプロジェクト。
たくさんのアーティストのサポートドラムをしている彼。
たいちゃんがソロをするとなると、関わってたメインバンドさん達が彼のサポートにまわる。
そこにはTENDREがいたり、BREIMENがいたり、小西遼がいたり、はてまたその土地土地のアーティストが出たり、なんだこの図式は！？
と思ってたが、そこは彼の人間性。僕も彼とお酒を酌み交わし、同じ体温を持っていると感じ仲良くなりました。
今では、ライブに参加して、おにぎり握ったり、コーラスさせてもらったりと「え！？」ってなるようなことばかり、
投下してくれるので毎回ワクワクドキドキします。
そんな彼はLIVEの事を、心象を叫んでるという表現をしますが、毎回ライブが刺さって大事にしてた部分を再確認させてくれます。
そんなサッカリン今回はフルメンバーで来てくれるみたいで嬉しすぎます。

つらつら語りましたが、書いて思いました。

やっぱり僕はヒトが好きなんですね。
そんなヒト達を僕を紹介するのが好きで、「みんなこの人こんな人でぇー」っていう最たるものが、味園ユニバースなのかもしれません。

みんなで適温合わせて、大人数で音に乗りながら乾杯できる日をまだかまだかと夢見てます。

テテヤン

（2022年11月15日更新）