ライブハウスが京丹後にキャンプ場をつくる！「京丹後森林公園スイス村BEATCAMP」が 6月にオープン - NEWS

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ライブハウスが京丹後にキャンプ場をつくる！
「京丹後森林公園スイス村BEATCAMP」が
6月にオープン

音楽に特化したアウトドア施設「京丹後森林公園スイス村BEATCAMP」が、6月にオープンする。コロナ禍を経て“3密を楽しむ場所”の代表格のひとつであった、ライブハウス(神戸VARIT.)経営を主要事業としてきた有限会社アームテックパブリシャーズが手掛けるものだ。音楽のBEATは心の鼓動。いつでも音楽の鼓動と大自然の声を感じられる空間づくりを目指そうと、BEATCAMPと名づけられた。

大学軽音団体やインディーズミュージシャンたちがこの施設を訪れ、自然の中で練習に励み、仲間と思い出を作り、まるでプロミュージシャンのようなフェス出演を大自然の中で体験できるような場所を目指している。もちろんプロのミュージシャンが出演する本格的なフェス開催も！

旧スキー場ゲレンデ広場の一角に、コンテナハウスを使った音楽スタジオ「STUDIO ONE」「STUDIO TWO」と、DJブースを備えたBAR「ハッテマンラ」を設置。テントやタープを張ることができる区画が設けられており、ギターなどを自由に演奏することができる。2棟のスタジオコンテナは向かい合う形で設置するので、到着後すぐにBBQなどのアウトドアアクティビティを楽しみながらの2ステージ制・200人規模のフェスティバルを実施することができる。もちろん、楽器や音響機器も完備されている。また、ゲレンデ広場を活用した1000人規模のフェスを開催するための巨大タープや音響設備も常設され、プロユースにも対応している。

焚火を眺めながらアコースティックギターを爪弾きたいソロキャンパーから、野外演奏シーンのMV撮影や配信ライブを実施したいアーティストまで、都会生活とは違う体験を通じて、ワーケーションも含め、新たなクリエイティビティを研ぎ澄ませてほしい。

テントやタープ、BBQグリルやその他キャンプギアは「どれでも5点で3000円」という一律価格でレンタル予定。手ぶらで気軽に楽しめるのも魅力のひとつだ。「音楽とアウトドアのおいしい関係」を満喫できる、全国でも珍しい同施設。より魅力的な施設づくりを目指し、現在、クラウドファンディングを実施中。支援者には「施設丸ごとレンタル・超早割45％OFF利用権」や「BEATCAMP オリジナルグッズ」など、さまざまな返礼品が用意されている。

クラウドファンディングページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/501420