ホーム > NEWS > 奈良で活動するAYNIW TEPOが約2年の歳月を 掛けて作り上げた1stミニアルバム『FLOWERS』を 引っさげてツアー中! 新作のMVも公開。 メンバー全員揃った動画コメントも到着!
kacicaの2人を中心に2013年に結成された奈良の5人編成バンド・AYNIW TEPO(アイニュウ・テポ)が、結成当時より制作されていた作品を約2年間の歳月をかけ遂にリリース。本WEB連載『奈良からの手紙』でもお馴染み、同じ奈良の盟友LOSTAGE・五味岳久主宰のTHROAT RECORDSからリリースされた。
五味はメンバーの堀(b)とAYNIW TEPOについて「LOSTAGEをやり始める、もっと前からバンドの録音方法や音楽について試行錯誤をしていた幼馴染み的な関係でもあるが、良い音楽をずっとやっていることだけは変わってない」とコメントを寄せる。
彼らの音楽は、サイケデリックなシンセサイザーとアンビエントなギターが絡みあい、美里(vo/syn)の歌声に綺麗なコーラスワーク。Bjorkなんかの壮大な世界感を感じる中に、どこか日本的な、そう「和」のテイストを感じさせるあたりは、奈良という場所でずっと活動を続けるバンドだからこそのテイストかも。 レーベル主宰の五味も「90年代後半の洋邦のロックとか大好きな自分にとっては、青春でもあり、オールタイムフェイバリットでもあるわけで、聴いてて気持ちがいいです。」と話す。
ミニアルバムのジャケットのデザインは同じくTHROAT RECORDSからアナログのリリースをしたZの前期ドラマーの根本歩氏が担当。相当気合いの入った素晴らしいデザインになってるとのことなので、こちらも是非チェックしてほしい。
5月からは各地ゲストを迎えてのリリースツアー『COSMIC BOUQUET tour』も開催。残すところ、東名阪のライブが控えている。
rega、LOSTAGEなど豪華ゲストとの共演も楽しみたいところ!
奈良という場所で長い時間を過ごして作り上げたこの作品は、彼らだからこそ作りあげることのできた音。是非アルバムを手にとり聴いて、ライブに足を運び、彼らの世界感を生で感じてみてはいかが?
AYNIW TEPO / gingko
AYNIW TEPO / Surfin'
イギリス人映像作家Thomas Beswickによる8ミリ映像素材で作られたアルバム収録曲『Gingko』のMVも公開!
AYNIW TEPO music video 'Gingko' from the album 'Flowers'
(2016年5月24日更新)
【愛知公演】
チケット発売中 Pコード294-804
▼5月27日(金)18:30
池下CLUB UPSET
スタンディング2500円
[共演]LOSTAGE/rega/doesn’t
[DJ]oma
池下CLUB UPSET■052(763)5439
【東京公演】
チケット発売中 Pコード296-710
▼5月28日(土)18:30
新宿ANTIKNOCK
スタンディング2500円
[共演]rega/
Takako Minekawa & Dustin Wong/
SEI WITH MASTER OF RAM/LIBRO
[DJ]oma
[Lighting]YUMELIGHT
新宿ANTIKNOCK■03(3350)5670
▼6月25日(土)18:00
Fandango
前売2500円
[共演]rega/オオルタイチ/CARD/五味岳久
Fandango■06(6308)1621