いよいよ今週末の9月5日(土)、6日(日)の2日間、大阪・北加賀屋のCCO名村造船所跡地(クリエイティブセンター大阪)にて、“音楽×ベルギービール”の祭典『GRATEFUL BEER LIVE FESTIVAL'15』が初開催される。

 

　当日は、YMO第四のメンバーであり、“タンス”の異名を持つアナログシンセの名機MOOG III-Cを縦横無尽に操る、松武秀樹のソロユニットLOGIC SYSTEM＋孤高のシンセシスト齋藤久師による強力ライブセット、電気グルーヴの石野卓球、KEN ISHII、Q'HEYら日本を代表するテクノシーンの雄や、元スーパーカーの“ナカコー”こと中村弘二のアンビエントプロジェクトNyantoraに加え、DJ BAKU＋いとうせいこうのコラボライブに、伝説のSFアニメ『AKIRA』の作画監督・森本晃司によるライブペイント&森本がかつてミュージックビデオを手掛けたKEN ISHIIとの20年の時を超えた夢の共演etcと、約40組の豪華ラインナップがフル稼働！

 

　さらには、アンダーワールドやジャミロクワイ、ケミカルブラザースのライブでも使用され、今やダンスミュージック、フェスやレイヴには欠かせない世界最高峰のサウンドシステム“FUNKTION-ONE”をメインスピーカーとして導入！　クラブイベントのメッカとして知られる同会場でも普段は体感出来ない、強烈なサウンドにまみれることが出来る。

 

　そして、ライブはもちろんのこと、ベルギーから直送された希少価値の高い樽生20種類の他、合計35種類のベルギービールが味わえるうえに、ギネスブックにも記録された世界で最も有名なビアカフェ、“デリリウム・カフェ”特設ブースが設置。他にも、ブロンド、フルーツ、ホワイト、セゾン、ダブル、アイピーエー、アンバー、スペシャルなど10タイプのベルギービールを飲み比べと、2日間にわたり“音楽×ベルギービール”をとことん堪能出来る、夢の楽園にぜひ！