関西の要注目バンド、カルマセーキが
MaNHATTAN、Sentimental Toy Paletteらと
自主企画『これがポップミュージックだ! Vol.4』を
5/27(日)心斎橋JANUSで開催&コメント動画到着！

　'08年の『FUJI ROCK FESTIVAL ’08』の新人ステージ“ROOKIE A GO-GO”出演を皮切りに、’09年にはコンサートイベンター・GREENS主催『ぐっvol.9』にてベストバンドに選出、さらには関西最大級の音楽コンテスト『eo Music Try 2009』で見事グランプリを獲得するなど、フロム関西から着実にその名を知らしめるバンド、カルマセーキ。ビートルズの血統を受け継ぐメロディと豊潤なコーラス、シュールで幻想的な詞世界に熱いハートと遊び心(上記フライヤーを見てもらえれば一目瞭然!?)を忍ばせ、一筋縄ではいかないポップミュージックを鳴らす彼らが、自主イベント『これがポップミュージックだ！ Vol.4』を5月27日(日)心斎橋JANUSにて開催する。

　この日の共演は、まずは関西が誇る特濃ビッグバンド・赤犬の濱本大輔(ds)、元The Miceteethの藤井学(key)、次松大助(syn)ら強力なメンツが集ったインストバンド、MaNHATTAN。プリミティブなビートとシンセベース、ピアノ&オルガンが織り成す柔らかくもメロウな極太サウンドには昇天必至だ。そして、もう1組はカルマセーキの盟友であり、彼らと同じく『eo Music Try 2010』の準グランプリを獲得。異国情緒漂うサウンド上を、一度聴いたら忘れられない儚くも壮絶な歌声が舞う4ピース、Sentimental Toy Palette。この3組の強烈な個性がぶつかりあう一夜は、まさに異端にして圧巻。音楽が生み出す刺激と幸福を一度に味わえる、かけがえのない夜となるだろう。

　そこで、5月27日(日)心斎橋JANUSでのイベントに向け、主宰のカルマセーキからコメント動画が到着。以前のインタビューでも、「僕らがライブで心がけているのは“エンタテインメントであれ”ということ。身体でも感情でもお客さんを動かしたいんです。泣くことだけが感動じゃありません。楽しすぎるのも感動、恐怖もまた感動。いろんなものを動かす力のあるライブをしていきたい」(vo&g・間瀬)と語った彼ら。レトロもモダンも貪欲に吸収した、温故知新のハイブリッド・ポップミュージック。日常に興奮と感動の足りないあなたは、この機会に是非お召し上がりのほどを！

実はかなり親しみやすいぜ(笑)
カルマセーキからの動画コメント！

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（2012年5月15日更新）