 
ホーム > NEWS > バッハとそれ以前の音楽を巡る3年間の旅、 いずみホールの新シリーズ、11月2日より開幕。 「古楽最前線!躍動するバロック」

	「古楽最前線!―躍動するバロック」
	2018 中世・ルネサンスを経ての開花―初期バロックまで
	
	Vol.1 レクチャー&コンサート
	《四元素でたどる音楽史~中世からモンテヴェルディまで》
	
	●11月2日(金)19:00
	いずみホール 一般-4000円(指定)
	Pコード 104-463 チケット発売中
	
	【プログラム】
	作曲者不詳:ファンファーレ(16世紀)
	ランディーニ:さあ、春が来た
	
	~WATER~「水」の巻
	ビクトリア:めでたし、海の星
	作曲者不詳/即興:バスダンス《新アリオト》(15世紀)
	ギッツォーロ:セイレーンの歌/ネプチューンの応答
	アルカデルト:真白で優しい白鳥は
	アレグリ:セーヌのニンフたちの第5バッロ
	
	~AIR~「気」の巻
	フレスコバルディ:そよ風吹けば
	(伝承曲):パッサメッゾ
	モンテヴェルディ:いとも優しいナイチンゲールよ
	プレトリウス:カナリー
	モンテヴェルディ:西風が戻り
	
	~FIRE~「火」の巻
	作曲者不詳/カヴァリエーリ:おお、なんと新たな奇蹟よ
	作曲者不詳:愛の神よ、与えてください(16世紀)
	フォリアーノ:甘い愛の炎
	トロンボンチーノ:あくまで従ってまいります
	作曲者不詳:戦いの道をたどろうとする者は(17世紀)
	
	~EARTH~「地」の巻
	ビクトリア:レクイエム入祭唱
	ホルボーン:パヴァーヌ:葬送
	      アルマンド:愛の果実
	ピッファロ:あなたの神々しい姿を
	ランディ:生のパッサカリア~「死なねばならぬ」
	
	【古楽アンサンブル】カペラ・デ・ラ・トーレ
	【ソプラノ】マーガレット・ハンター
	【お話】市川克明
	
	■古楽最前線!-躍動するバロック 2018-2020
	
	2018:中世・ルネサンスを経ての開花-初期バロックまで
	2019:脈打つ人々の心-中後期バロック
	2020:降り注ぐ愛-J.S.バッハ
	
	〔企画・監修 礒山 雅/いずみホール音楽ディレクター〕
	
	【問い合わせ】
	いずみホールチケットセンター■06-6944-1188
	
	 
(2018年9月12日更新)
 
          
        
        ●11月7日(水)19:00 S席-8000円
 Pコード 104-465 チケット発売中
【指揮】ジャスティン・ドイル 
【ソプラノ】ドロテー・ミールズ/マーガレット・ハンター
【テノール】トマス・ホッブズ/マシュー・ロング
【合唱】RIAS室内合唱団
【古楽アンサンブル】カペラ・デ・ラ・トーレ
【曲目】モンテヴェルディ:《聖母マリアの夕べの祈り》(字幕付)
 
          
        
        ●11月11日(日)14:00 一般-5000円(指定)
 Pコード 104-467 チケット発売中
【ヴィオラ・ダ・ガンバ】ファミ・アルカイ
【古楽アンサンブル】アカデミア・デル・ピアチェーレ
【曲目】即興&ファミ・アルカイ:
   「牛を見張れ」によるディファレンシアス
    カベソン:第1旋法によるティエント 他
 
          
        
        ●12月20日(木)19:00 一般-5000円(指定) 
 Pコード 104-469 チケット発売中
【チェンバロ】アンドレアス・シュタイアー
【曲目】ジョン・ブル:ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ
    J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻、第2巻より 他
 
          
        
        ●2019年1月19日(土)14:00 S席-13000円 
 Pコード 104-471 チケット発売中
【指揮/チェンバロ】渡邊順生 【演出】髙岸未朝 
【ネローネ】望月哲也(テノール)
【ポッペア】阿部雅子(ソプラノ)
【オッターヴィア】加納悦子(メゾソプラノ)
【オットーネ】藤木大地(カウンターテナー)
【曲目】モンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」
 ※原語上演・字幕付。