ホーム > NEWS > 飯森範親&日本センチュリー、藤岡幸夫&関西フィル ふたつのオケが激突する大阪ならではのコンサートが この秋実現!「大坂秋の陣 2014」予告・その1
(2014年6月30日更新)
大坂秋の陣 2014 《2公演セット券》
●9月15日(月・祝) ザ・シンフォニーホール
関西フィルハーモニー管弦楽団公演:開場13:00/開演14:00~
日本センチュリー交響楽団公演:開場16:00/開演17:00~
A席-8000円 B席-6500円 C席-5000円
チケット発売中 Pコード 780-843
本券は2公演鑑賞可能なチケットです。
【指揮】藤岡幸夫
【演奏】関西フィルハーモニー管弦楽団
【プログラム】
モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」
【指揮】飯森範親
【演奏】日本センチュリー交響楽団
【プログラム】
モーツァルト:交響曲第36番 ハ長調 K.425「リンツ」
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64
【問い合わせ】
日本センチュリー交響楽団■06-6868-0591
関西フィルハーモニー管弦楽団■06-6577-1381
日本センチュリー交響楽団(旧・大阪センチュリー交響楽団)は、1989年に活動を開始。創立以来、アンサンブルの緻密さ、古典から現代作品に至るまで柔軟かつ高い演奏能力で評価を得ている。初代常任指揮者であるウリエル・セガル(現名誉指揮者)に続いて、1997年4月からは高関健が常任指揮者を務めた。2003年4月から首席指揮者に小泉和裕を迎えるとともに定期演奏会は2005年4月に100回を数えた。2008年4月からは小泉和裕を音楽監督に、沼尻竜典を首席客演指揮者に迎え、創立20周年となる2009年度には両指揮者による記念公演を行った。2011年4月、名称を日本センチュリー交響楽団に変更し新たなスタートを切った。2014年4月から飯森範親が首席指揮者、アラン・ブリバエフが首席客演指揮者として就任し、楽団は創立25周年を迎える。大阪での定期演奏会をはじめ、近年ではさまざまな地域でも特別演奏会を行っている。
■日本センチュリー交響楽団 オフィシャルHP
http://www.century-orchestra.jp/
1970年ヴィエール室内合奏団として発足。12年間にわたるオーケストラ活動を基盤に、1982年1月、関西フィルハーモニー管弦楽団として新発足。1994年より常任指揮者に国際的に活躍するウリ・マイヤーが就任し、平成6年度大阪文化祭賞本賞を受賞した。2003年10月より特定非営利活動法人(NPO法人)として生まれ変わり、関西を代表するオーケストラのひとつとして、文化・社会への貢献を目指して積極的に活動を続けている。桂冠名誉指揮者 飯守泰次郎、世界的ヴァイオリニストでもあるオーギュスタン・デュメイは2008年より首席客演指揮者を務め、2011年1月より音楽監督に就任。藤岡幸夫は2000年より正指揮者を務め、2007年4月より首席指揮者に就任。飯守泰次郎は2001年より常任指揮者を務め、2011年1月より桂冠名誉指揮者に就任。藤岡は、「Meet the Classic」や地方公演においてクラシック音楽ファンの裾野を広げるとともに、定期演奏会においても斬新な企画で注目を博し、古典派から現代作品の初演まで幅広く取り組んでいる。
■関西フィルハーモニー管弦楽団 オフィシャルHP
http://www.kansaiphil.jp/
■関西フィルハーモニー管弦楽団 オフィシャルblog
http://blog.livedoor.jp/kansaiphil/