ホーム > NEWS > 青島俊作が、大阪に! 織田裕二、趣里、白洲迅、本広克行監督が登壇! 映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを 駆け抜けろ!』公開直前トークショーレポート
1997年の連続ドラマ開始以来、数多くの熱狂的なファンを生み出し、日本中に"踊る"ブームを巻き起こした「踊る大捜査線」。日本を代表する唯一無二の超大作の最新作『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が、9月18日(金)、14年ぶりにスクリーンに帰ってくる。
警視庁捜査一課に着任した青島が、次々に発生する難事件解決のため奔走する様を描く。本広克行監督と脚本家の君塚良一、プロデューサーの亀山千広が再集結した。織田裕二が主演を務め、趣里、白洲迅、佐々木蔵之介らに加えユースケ・サンタマリア、真矢ミキなどオリジナルメンバーも共演する話題作だ。
そんな本作の公開を前にした、9月13日(日)、グランフロント大阪のうめきた広場で、主人公・青島俊作を演じる織田裕二をはじめ、台東署の若き熱血刑事芝田ひばりを演じる趣里、麻布中央署の冷静沈着な今どきの刑事・美浦秋を演じる白洲迅、本広克行監督の4人が登壇し、約5000人の踊るファンを前にトークショーを行った。

まずは、織田が「もうかりまっか?おおきに。楽しくお付き合いしていただけたらと思います」、趣里が「今日はみんなに会えるのをめっちゃ楽しみにしてたで~。よろしくお願いします」、白洲が「みんな、会いたかったで。『踊る』の世界を楽しみにしててな~」と3人とも関西弁で挨拶し、大きな拍手を受けてイベントは始まった。
2012年の『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』舞台挨拶以来の、大阪での青島としてのイベントとなる織田。「大阪は大好きです」と断言すると観客からは拍手が。「食べ物は全部大阪のものにしたい。大阪らしいものじゃなくても、お寿司もうどんも美味しいですよね」と話した。
14年ぶりに青島を演じた織田は「夏じゃなくて良かった(笑)。これだけ暑いと今日はさすがにいませんね?」と観客を見回すと、ちらほら、お馴染みのコートを着た人が。織田は「熱中症に気をつけてね」と気遣いながら、「青島(になるのに)は時間いらないです。生年月日同じなので、とりあえずやってれば青島かな、と開き直ってます」と謙遜。それを受けて監督は「(織田さんは)青島そのものなので、役作りなし。達人の領域ですから」と称賛していた。

初めて『踊る』の撮影に参加した趣里と白洲。趣里は「初めて撮影に参加した時は、白洲さんと「どうしよう?」と話して、プレッシャーを感じてたんですが、織田さんと監督のこの空気感に包み込まれて、すごく楽しい撮影になりました」と振り返ると、白洲も「この作品に初めて参加してプレッシャーを感じない人はおかしいと思う。これだけのお客さんが集まる、時代を作ったような作品ですから。ドラマが始まった時、僕はまだ5歳で、子どもの頃から見ていた作品の世界に自分が入るのは、プレッシャーもありましたが、感慨深い経験でした」と話していた。
撮影現場は「すごく賑やかだった」と白洲が話すと、監督が「言わされてない?心から思ってる?」と尋ね、白洲は「心から思ってることは、緊張感のない現場だった(笑)」と本音を明かすと、織田は「そうでしょ」と苦笑い。白洲が「それが僕ら新メンバーにとっては有難かった」と感謝すると、織田は「普段の映画の倍か3倍のスタッフがいて、とにかく人が多いから緊張感があるんです。だからこそ、伸び伸びやってほしい」と気遣いの気持ちを明かした。
そんな本作の撮影を振り返って織田は「やっぱり『踊る』は楽しいですね。なんで14年間もやらなかったんだろう?それを今から取り返していきたい」と希望を明かすと、観客からは期待を込めた拍手が。

公開を待ち望む観客に注目してほしいシーンを聞かれると、白洲は「僕たち新メンバーふたりのことで言うと、僕らは青島さんと出会ってどんどん表情が変わっていく。最後の方のシーンで僕らふたりが青島さんを見て同じ表情をしていて。それは完成した作品を観て知ったんですが、それがすごく嬉しかった。3人で積み重ねてきたものは間違いじゃなかったんだと感じて嬉しくなりました」と、3人の関係性を示すようなシーンを挙げていた。
そして、織田は「今まで出ていた旧メンバーとのシーンも面白いけど、ここにいるふたり以外の新メンバーとのシーンも、どんな化学反応を起こすのかと思っていたら、想像以上に楽しかった。早くまたやりたいと思うぐらい」と本音を明かすと、観客からは大きな拍手が。織田は「まだ観てもないのに、なんていいお客さんなんだろう」と感激していた。
すると、織田が「今思い出したけど、青島が和久さんと同じ表情をしてるシーンがあったんです」と話すと、監督もすぐにわかったようで、「あれはいかりや(長介)さんが乗り移って、自然とそうなってるんです」と返すと、織田は「今でも信じられないんですが、そういうカットがあります」と言い、天に向かって「和久さん、ありがとうございます」と感謝の思いを伝えていた。

最後に、織田が「暑い中、こんなに集まっていただいて、本当にありがとうございます。いよいよ今週の金曜日に公開です。早く観てほしいです。何か文句があったら監督に言ってもらって(笑)。楽しい作品が出来たので、ぜひ劇場でご覧になってください」と作品をPRし、イベントは終了した。
取材・文/華崎陽子
(2026年9月14日更新)
▼9月18日(金)より、TOHOシネマズ梅田ほか全国にて公開
出演:織田裕二
趣里 白洲迅 佐々木蔵之介
増田貴久 野呂佳代 玉井詩織(ももいろクローバーZ) 藤吉夏鈴(櫻坂46) 齊藤なぎさ ・ 佐藤二朗
ユースケ・サンタマリア 真矢ミキ 水野美紀 甲本雅裕 寺島進
伊藤淳史 滝藤賢一 松重豊 松下洸平 ・ 斉藤暁 小野武彦 北村総一朗
脚本:君塚良一
監督:本広克行
プロデュース:亀山千広
主題歌:織田裕二「Love Somebody(CINEMA Version)」(ユニバーサル ミュージック)
【公式サイト】
https://odoru.com/
【ぴあアプリ】
https://lp.p.pia.jp/event/movie/394049/index.html