ホーム > NEWS > 大阪&神戸のミニシアターをお得に楽しむ! ぴあオリジナル映画チケット「ミニシアター共通券」 は毎月1日&16日に発売!2025年11月のオススメ 作品は『やがて海になる』&『石炭の値打ち』
毎月1日と16日に2枚1セット2800円で販売される、テアトル梅田、第七藝術劇場、シネ・ヌーヴォ、元町映画館、シネ・リーブル神戸の計5館で利用可能なぴあオリジナル映画チケット「ミニシアター共通券」。ひとりで2枚使うもよし、ふたりで1枚ずつ使うのもよし! 映画好きな方へのプレゼントにも最適です! そんなお得なチケットで鑑賞できる2025年11月の注目作品をご紹介!
『やがて海になる』
▼11月14日(金)より、テアトル梅田

俳優・プロデューサーとして多くの映像作品に携わってきた沖正人監督が、生まれ故郷の広島県江田島市を舞台に、人生半ばを迎えた男女の第2の青春を描く。江田島を一度も出たことのない修司と、東京で映画監督として活躍する幼なじみの和也、そして高校時代の和也の恋人で、現在は呉のスナックで働く幸恵の3人の思いが交錯していく様子を、瀬戸内海の風景と共に映し出す。三浦貴大、「仮面ライダーキバ」の武田航平、宝塚歌劇団雪組出身の咲妃みゆが幼なじみの3人を体現するほか、渡辺哲らが出演。
『石炭の値打ち』
▼11月29日(土)より、第七藝術劇場

イギリスの巨匠ケン・ローチ監督が、1977年にBBCのドラマ枠の作品として脚本家バリー・ハインズとタッグを組み、2部構成で製作した社会派ドラマを劇場初公開。第1部では皇太子による炭鉱の視察訪問にまつわる出来事をコメディタッチで描き、第2部では炭鉱労働における人権軽視、炭鉱事故に直面した管理者と家族をシリアスに描く。日本では長らく未ソフト化・未配信のため見逃されていた、ケン・ローチ監督の最高傑作とも言われている。
(2025年11月 4日更新)
▼11月14日(金)より、テアトル梅田
出演:三浦貴大 武田航平 咲妃みゆ
山口智恵 緒形敦 柳憂怜 ドロンズ石本 武田幸三 高山璃子 市村優汰 後藤陽向 川口真奈
占部房子 白川和子 大谷亮介 渡辺哲
脚本・監督:沖正人
【公式サイト】
https://www.yagateumininaru.jp/
▼11月29日(土)より、第七藝術劇場
出演:ボビー・ナット、リタ・メイ
監督:ケン・ローチ
【公式サイト】
https://www.sumomo-inc.com/priceofcoal
【料金】2枚1組2800円
【発売日】毎月1日・16日
【有効期間】3ヶ月
【販売場所】セブン-イレブン
【利用可能劇場】テアトル梅田、第七藝術劇場、シネ・ヌーヴォ、元町映画館、シネ・リーブル神戸
※特別興行(オールナイト興行等)の際はご利用頂けない場合あり。
※上映作品が更新日以降、追加・変更になっている可能性もあり。詳細は各上映劇場まで。
※ミニシアター共通券はぴあオリジナルチケットのため、劇場窓口では購入できません。
※セブン-イレブンでの販売。インターネットでの取り扱いなし。
※サービスデー等各種割引料金との差額返金不可。
※満席時には入場できない場合あり。