ホーム > NEWS > 『SHOGUN 将軍』で実際に使用された 甲冑と衣装が日本初上陸! 大阪・関西万博での期間限定特別展示が 初日から大盛況!
TVドラマ界のアカデミー賞と謳われるエミー賞で歴代最多となる作品賞含む18冠を受賞。ゴールデングローブ賞では本年度最多となる4冠。世界中の主要アワードを軒並み制覇。その受賞数トータルはなんと90。主演・プロデュースを務める真田広之はもちろん、アンナ・サワイ、浅野忠信など、日本人初となる俳優部門での受賞ラッシュで日本でも大きな話題となった『SHOGUN 将軍』。
昨年2月に配信が開始されるやすぐさま批評家たちの目に留まり、配信直後には全米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で、99%フレッシュ(絶賛の高評価)を獲得。さらに昨年日本のディズニープラスで最も視聴されたシリーズとして記録を打ち立てた。未だにその人気は衰え知らずだ。
そんな、世界中で天下を獲った『SHOGUN 将軍』の撮影時に実際に使われた甲冑と衣装(エミー賞衣装デザイン賞受賞)が、2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)にて開催初日の4月13日(日)から20日(日)までの8日間の期間限定で特別展示されている。
開催初日の4月13日(日)だけで9,181人が来場。日本のみならず、世界中から老若男女問わず、多くの『SHOGUN 将軍』ファンが緻密な職人技で作り上げられた兜、甲冑、打掛の迫力と美しさに魅了され、それらの衣装を実際に俳優が着用して演じている本編第一話&メイキング映像の特別上映を堪能した。
『SHOGUN 将軍』プロデューサーの宮川絵里子も初日に立ち合い、「雨足が悪い中、世界中から多くのファンの方々に駆けつけて頂き、実際に作中で活用された衣装を見て作品の1部に触れていただき、感無量です」とコメント。
また、ジャスティン・マークス(エグゼクティブ・プロデューサー)も、「私たちは、素晴らしい『SHOGUN 将軍』の衣装を日本で皆様にご覧いただけることを大変うれしく思います。今回展示する衣装は、東洋と西洋の素晴らしいコラボレーションの賜物です。私たちに自国の文化を共有してくれた日本のスタッフ、そして変わらぬご支援をいただいている日本の観客の皆様に、特に感謝申し上げます。どうぞお楽しみください。」とコメントしている。
今回特別展示される衣装は真田広之が演じた吉井虎永、浅野忠信が演じた樫木藪重、平岳大が演じた石堂和成、それぞれが着用していた兜と甲冑、そしてアンナ・サワイが演じた戸田鞠子と二階堂ふみが演じた落葉の方が着用していた打掛という、5人のメインキャラクターの豪華衣装となる。シーズン2の続報が待ちきれない『SHOGUN 将軍』で実際に使われた衣装を見ることができる貴重な機会に、細部までこだわった衣装を是非その目に焼き付けてほしい。
(2025年4月14日更新)
日時:4月13日(日)~20日(日)9:30~20:30
会場:大阪・関西万博会場内EXPOメッセ「WASSE」イベントホール南側
展示物:撮影でキャストが実際に着用した甲冑、兜、打掛(日本初上陸)
特別上映:『SHOGUN 将軍』第一話「按針」、予告・メイキング映像
各日6回(10:00~、11:30~、13:00~、15:30~、17:00~、18:30~)
※4月14日(月)のみ(13:00~、15:30~、17:00~、18:30~)
衣装監修:カルロス・ロザリオ(エミー賞受賞『SHOGUN 将軍』コスチューム・デザイナー)
大阪・関西万博 チケットインフォメーション
https://www.expo2025.or.jp/tickets-index/
▼ディズニープラスで全話独占配信中
出演:真田広之/コズモ・ジャーヴィス/アンナ・サワイ/浅野忠信/平岳大/西岡德馬/二階堂ふみ/阿部進之介ほか
監督:第1話・第2話:ジョナサン・バン・トゥレケン
第3話:シャーロット・ブランドストーム
第4話・第5話・第9話・第10話:フレデリック・E・O・トーイ
第6話:ヒロミ・カマタ
第7話:福永荘志
第8話:エマニュエル・オセイ=クフォー
【公式サイト】
https://dcam.disney.co.jp/disneyplus_jp/shogun/