映画『アンダーニンジャ』公開記念！
2月6日＝忍務の日に
三大都市忍者行脚舞台挨拶を実施！
出発地・大阪で山﨑賢人＆浜辺美波が登壇！

『アイアムアヒーロー』を手がけ、2023年にTVアニメ化もされた花沢健吾の同名漫画を、山﨑賢人主演で映画化した忍者アクション『アンダーニンジャ』が、TOHOシネマズ梅田ほか全国で上映中。現在も暗躍し続ける末端にいる忍者の青年が、戦後70年以上に渡り、地下に潜り続けている"アンダーニンジャ"の調査を任される。福田雄一が監督を務め、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣ら豪華キャストが出演する話題作だ。

そんな本作の公開を記念し、山﨑賢人＆浜辺美波が2月6日(木)＝"忍務の日"に、忍者さながら大阪・名古屋・東京の3大都市を1日で素早く駆け巡る、三大都市忍者行脚舞台挨拶を実施。大阪ではTOHOシネマズ梅田で開催された。

出発地点である大阪で大きな歓声と拍手の中、ふたりが登壇。山﨑が「ほんまに...ほんまに！山﨑やで〜しらんけど(笑)」と関西弁で挨拶し、山﨑の挨拶を受け、照れながら浜辺も「大きな会場でお話するのは、すごく緊張しますが、元気に頑張りたいとほんまに...！思っています」と挨拶すると会場は大盛り上がり。

TOHOシネマズ梅田スクリーン1は日本で一番客席数が多く、約700名のお客さんを前に、山﨑は「大阪に来られたのも嬉しいですし、今日お集まりいただいて...ほんまに...なんでやねんって(笑)」と関西弁が気に入った様子。

「1日で、大阪・名古屋・東京の三大都市で"忍者行脚(にんじゃあんぎゃ)舞台挨拶"を遂行せよ！！」というハードな"忍務"に対して、山﨑は「無事にいけるように！(新幹線を)1本でも乗り遅れると間に合わない...かなりシビアな1日なので頑張ります」と意気込みを語り、浜辺も「のんびり屋さんなところがあるので時間を守ってしっかり行動したいと思います。大阪では、たこ焼きなどを昼食にいただきました。中間地点で食べるご飯を楽しみながら、最後のゴールまで辿り着きたいです」と話した。

また、珍しい苗字に目がない、山﨑演じる雲隠九郎にちなんで、観客の中から珍しい苗字の方を探すことに。「すごい気になる！」と山﨑と浜辺も興味深々で会場を見渡す中、"我こそは珍しい苗字だ"と手を挙げた、京都出身の≪後宮(うしろく)さん≫の苗字に対して、山﨑と浜辺は驚いた様子。浜辺が由来を尋ねると「わからない...」と由来はわからず、山﨑は「宮の後ろの方を守っていたのかな？」と推測、浜辺も「由来が気になる」と会場は大盛り上がり。

続いて、手を挙げた兵庫県出身の≪貴伝名(きでな)さん≫に対し浜辺は「かっこいい！何かを伝えていたんだろうね」と由来の推測を始めると「貴族の名前を伝えていたんだ！これは珍しい苗字ランキング結構上位かもしれない」と山﨑も納得した様子。

そして、山﨑は「映画をご覧になった後は、是非 SNS などで宣伝という"忍務"を皆さんにお願いできればと思います」と伝え、浜辺は「＃アンダーニンジャ忍務の日をつけて是非投稿して周りの方に宣伝してください！」と大阪での忍務をしっかりと遂行。

最後に山﨑が「今まで観たことないような、日本に古くから伝わる忍者が現代にいたら？という面白い設定、ものすごい迫力のあるアクションと福田組ならではのゆるっとした笑いのシーンとの"ギャップ萌え"がすごい映画です」、浜辺は「音響の素晴らしい大きなスクリーンで『アンダーニンジャ』を観ていただけるということで、山﨑さんをはじめ皆さんのアクションがとにかくかっこよくてド迫力だと思うので最後まで楽しんでください」と作品をPRし、舞台挨拶は終了した。

（2025年2月 7日更新）