NEWS

ホーム > NEWS > 「いい人すぎるよ展」と『インサイド・ヘッド2』が タッグを組んだ『インサイド・ヘッドすぎるよ展』が ミント神戸&天王寺ミオで開催!


「いい人すぎるよ展」と『インサイド・ヘッド2』が
タッグを組んだ『インサイド・ヘッドすぎるよ展』が
ミント神戸&天王寺ミオで開催!

全世界が涙した『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『リメンバー・ミー』など、数々の心温まる感動の物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサー。そんなピクサーが新たに送り出す、どんな人の中にも広がっている"感情たち"の世界を舞台にした『インサイド・ヘッド2』。

日本に先駆け全米はじめ世界各国で公開されるや、アニメーション史上歴代No.1 オープニングとなる大ヒットスタートとなった本作。その勢いは衰えることなく、遂に世界興行収入が14億6276万ドル(約2245億円)を突破し、これまでNO.1だった『アナと雪の女王2』(14億5368万ドル)を追い越し、アニメーション映画史上世界No.1の歴史的快挙を達成した。

そんな本作の公開を記念し、SNSを中心に大きな話題を呼んだ「いい人すぎるよ展」と本作がタッグを組んだ企画展「インサイド・ヘッドすぎるよ展」の開催が、全国7都市・8か所にて決まり、関西地区ではミント神戸、天王寺ミオでの開催が決定。

「いい人すぎるよ展」は、クリエイティブディレクターの明円卓が主宰するチーム「entaku」が企画した日常に潜む愛すべき"いい人"を集めた展覧会。2023年6月の初開催以降、SNSを中心に大バズりし、「Z世代SNSトレンドグランプリ2023」など 2023年のトレンドランキングに続々選出。海外からも注目を集め、関連動画のSNS上の累計再生回数は3,000万回を超える。

明円氏が前作『インサイド・ヘッド』の大ファンであることから、映画側からタッグの話が持ち上がり実現。開催にあたって、明円氏は「『いい人すぎるよ展』は人間の〈感情〉をテーマにしており、『インサイド・ヘッド』からも大きな影響を受けたので、今回大好きな映画とコラボの機会を頂いてびっくりしています。続編には、私たち"大人が持っている感情たち"が登場します。一人ひとり個性は違うけれど、とても愛おしくなる存在で、今回9つの『感情』たちを僕なりに表現しました。いつもの展示会のように楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントを寄せ、「いい人すぎるよ展」と『インサイド・ヘッド2』の共通点として〈感情〉を起点にしつつ、その〈感情〉を持つ我々人間(キャラクター)を描いていると言及した。

そんな「インサイド・ヘッドすぎるよ展」は、頑張り屋さんの主人公・ライリーの頭の中の9つの感情をテーマに、ライリーの幸せを子供の頃から見守る感情をモチーフにした 、「カナシミすぎるよ展」、「ムカムカすぎるよ展」、「ビビリすぎるよ展」、「イカリすぎるよ展」の他、新たに登場する大人の感情、「シンパイすぎるよ展」、 「イイナーすぎるよ展」、「ダリィすぎるよ展」、「ハズカシすぎるよ展」から構成され、大人も子どもも老若男女問わず誰もが共感できる内容になっている。




(2024年7月29日更新)


Check

Event Data

『インサイド・ヘッドすぎるよ展』

【神戸】 期間:8月1日(木)~15日(木)
場所:ミント神戸2 階吹き抜け特設会場
【大阪】 期間:8月3日(土)〜23日(金)
場所:天王寺ミオ 本館10F ミオテラス


Movie Data

(C)2024 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

『インサイド・ヘッド2』

▼8月1日(木)より、TOHOシネマズ梅田ほか全国にて公開
監督:ケルシー・マン
日本版声優:大竹しのぶ(カナシミ)、多部未華子(シンパイ)、横溝菜帆(ライリー)、村上(マヂカルラブリー/ハズカシ)、小清水亜美(ヨロコビ)、小松由佳(ムカムカ)、落合弘治(ビビリ)、浦山迅(イカリ) 、花澤香菜(イイナー)、坂本真綾(ダリィ)
日本版エンドソング:「プレゼント」Performed by SEKAI NO OWARI

【公式サイト】
https://www.disney.co.jp/movie/insidehead2

【ぴあアプリ】
https://lp.p.pia.jp/event/movie/314342/index.html