109シネマズ箕面に3面ワイドビューシアター「ScreenX」が大阪府初導入！日本初のプレミアムラージフォーマットが箕面に！ - NEWS

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109シネマズ箕面に3面ワイドビューシアター
「ScreenX」が大阪府初導入！
日本初のプレミアムラージフォーマットが箕面に！

7月21日(金)より、109シネマズ箕面に全国14館目となる視界270度のディープな映画体験が可能な3面ワイドビューシアター「ScreenX」が導入される。そのオープンに先立ち、7月18日(火)、内覧会が開催された。

大阪府初登場となる最新のマルチプロジェクション映画上映システムである「ScreenX」は、正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影されることで、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。

さらに、左右の壁面に正面と同様のスクリーン素材を施工、また左右の映像を投影するプロジェクターもスペックアップすることで、正面と左右の3面スクリーンの映像が今まで以上に明るく一体化し没入感がさらに増大。今までの「ScreenX」から進化したプレミアムラージフォーマット仕様になっている。

デモ映像や今後公開が予定されている作品の予告編を鑑賞すると迫力の違いは明確で、視界全てが映像で埋め尽くされることで、映像が自分の身に迫ってくるような感覚を味わった。特に、アクション映画やライブやコンサート映画との相性は抜群で、今まで味わったことのない一体感と臨場感を味わえるはず。

7月19日(水)、20日(木)にはプレオープンも実施され、『トップガンマーヴェリック』、『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』など過去の人気作が上映される。そして、21日(金)からのオープニング作品は『ミッション：インポッシブル／デッドレコニングPART ONE』、今後の公開作品は、8月25日(金)より『MEG ザ・モンスターズ2』、9月15(金)より『グランツーリスモ』が予定されている。また、ライブコンテンツの上映も予定されているとのこと。

また、2023年度中には北大阪急行が延伸され、終着駅の「箕面萱野駅」が109シネマズ箕面のある「みのおキューズモール」に連絡する予定となっている。

取材・文／華崎陽子

（2023年7月18日更新）

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