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ホーム > NEWS > 「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」の魅力 をディズニーを愛してやまないミュージシャン・ 浅倉大介が語る!『アバター:ウェイ・オブ・ウォー ター』大ヒット記念大阪トークイベントレポート

「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」の魅力
をディズニーを愛してやまないミュージシャン・
浅倉大介が語る!『アバター:ウェイ・オブ・ウォー
ター』大ヒット記念大阪トークイベントレポート

全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(2009)。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが、13年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、TOHOシネマズ梅田ほか全国にて大ヒット上映中だ。

そんな本作の大ヒットとウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年を記念し、ディズニーを愛してやまないミュージシャンの浅倉大介が、実際に訪れたことのある「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」の魅力を語るトークイベントが、1月12日(木)、梅田ブルク7にて開催された。

まずは浅倉が、「リアルなお客さんの前で、ディズニートークで盛り上がるのを楽しみに来ました」と挨拶。続けて、「去年の9月にウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートへ行ってきました。ヤバかったです」と早くもテンション高め。「ディズニーファンにとっては憧れの聖地で世界最大のディズニーリゾート」で、「帰りたくなくなった。出来れば1週間、10日、1か月、1年いたい。フロリダに1年いるのが夢だもん」と夢を語っていた。

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの紹介に移り、リゾートの広さが大阪環状線の3,5倍だと明かされると、「たこ焼きの消費量は環状線の中の方が負けてない」と笑わせ、「調べてみたら、エプコットというパークで去年の秋にフェスティバルをやっていて、日本館にたこ焼きがあったそうです。だから大阪と繋がってる!」と大阪のファンを喜ばせていた。

4つのテーマパークと2つのウォーターパーク、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内のテーマパークが紹介されるごとに、「話していいですか?」と前置きし、それぞれのパークを浅倉自身の言葉で紹介。そして、「ディズニー・アニマルキングダム」内の「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」の紹介に移ると、浅倉自身が撮影してきた写真がスクリーンに映し出され、「僕と一緒に来た気分でパンドラのエリアまで行きましょう!」と観客を導いた。

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エントランスから、「見たこともない植物があったり、聴こえてくる音や鳴き声も変わってくるんです」と写真や映像とともに案内。続けて、「叩くと胞子が出てくるような植物もあって、パンドラを体感できて、パンドラに来た気分になる」と臨場感を語っていた。

さらに、マウンテン・バンシー(映画『アバター』に登場する4枚の翼を持った生物。パンドラの山に生息する。)に乗って「パンドラ」の冒険へと飛び立つ「アバター・フライト・オブ・パッセージ」の紹介では、「映画を観ながら、この星はどんな匂いがするんだろう? と思っていたんです。自然のにおいだけど、ちょっと甘いような酸っぱいような、言葉では言えない匂いがしました」と感想を熱く語っていた。

最後に「ぜひ機会があったらウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに足を運んでほしいです。パンドラの世界では、夜に植物が発光するそうなので、僕もまた行きたいと思っています。今から皆さんに『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を観てもらいますが、水の中のシーンは音がないはずなのに、音楽で水の中の動きを表現しているのがこの映画のすごいところ。そこは聴きどころです」と語り、イベントは終了した。

取材・文/華崎陽子




(2023年1月12日更新)


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「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」(C) Disney (C) 20th Century Studios

Movie Data



(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

▼TOHOシネマズ梅田ほか全国にて上映中
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング
監督:ジェームズ・キャメロン

【公式サイト】
https://www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar2

【ぴあアプリ】
https://lp.p.pia.jp/event/movie/29769/index.html