約80作品を一挙無料上映!
朝イチのプログラムには朝食のプレゼントも!
《ショートショート フィルムフェスティバル
& アジア 大阪 2015》
8月1日(土)より事前ウェブ申し込み開始
1999年に俳優の別所哲也が発起人となり、東京・原宿にてスタート、2004年からはアメリカのアカデミー賞の公認を受け、今やアジア最大級レベルまで成長した国際短編映画祭《ショートショート フィルムフェスティバル & アジア》(以下、《SSFF & ASIA》)が、今年もグランフロント大阪北館ナレッジキャピタル4Fナレッジシアターにて、9月19日(土)~23日(水・祝)の5日間に渡って開催される。
大阪から新しいショートフィルム文化を発信するべく開催される《SSFF & ASIA 2015 大阪》。今年は「Cinematic Moment~映画になる瞬間~」をテーマに、世界100以上の国と地域から集まった作品の中から選りすぐり、約80作品を上映予定だ。[受賞プログラム][アカデミー賞プログラム][カンヌプログラム][イタリア映画祭プログラム][チルドレンプログラム][イギリス特集]など、アニメーション、ドラマ、コメディなどバラエティ溢れるラインナップとなっている。
中には、エディ・レッドメイン、ベネディクト・カンバーバッチ、キルスティン・ダンスト、キーラ・ナイトレイ、コリン・ファース、そして『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の新星デイジー・リドリーなど、人気俳優らが参加した作品もあるので各プログラムをくまなくチェックしてほしい。
そして、映画祭の初日である9月19日(土)には《SSFF & ASIA》代表の別所哲也と、上映作品のひとつ『ブーケなんていらない!』に出演している足立梨花によるスペシャルトークを開催。ほかにも宇川直宏(現"在"美術家/DOMMUNE代表)や武田康廣(株式会社ガイナックス取締役統括本部長)、「NTT docomo:森の木琴」を手がけたクリエイティブ・ディレクター原野守弘(株式会社もり代表)など、映画監督、アーティスト、文化人、クリエイターといった様々なジャンルのゲストが各プログラムの上映後にアフタートークを開催予定。
さらに、各日第1プログラムでは「特選日替わり朝食」を先着300名に無料配布、映画祭の最終日である9月23日(水・祝)の午後プログラム各回では「ワールド・ワインバー by ピーロート」のワインを先着300名に無料配布する、大阪独自プログラム「EAT FILM」の実施や、日本のショートフィルム文化の発展・普及に貢献した作品・人物に贈られる話題賞を受賞した鉄拳の作品展を北館4階・5階イベントスペース、5階HDC大阪 C terraceにて同時開催する。
ショートフィルムはソフト化されない作品も多く、この機会を逃すといつ観れるか分からない作品だらけ。今回より大阪も全上映プログラム無料になり、例年以上に混み合う可能性もあり。8月1日(土)より公式サイトにて事前予約を開始する。
(2015年7月27日更新)
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