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働くママにエール!
人気シリーズの映画版第2弾『まほろ駅前狂騒曲』
瑛太、松田龍平、大森立嗣監督が
参加したイベントレポート

 瑛太と松田龍平が共演する人気シリーズの映画版第2弾『まほろ駅前狂騒曲』が、10月18日(土)より大阪ステーションシティシネマほかにて公開される。そこで、今秋、大阪府のエル・おおさか(大阪府立労働センター)にオープンした「働くママ応援コーナー」と、映画の公開を記念したタイアップポスター(現在、大阪府内2000箇所で掲示中)のお披露目イベントが先日、大阪府庁内で行われ、主演の瑛太と松田龍平、そして大森立嗣監督が参加した。
 
 「働くママ応援コーナー」とは、子育てをしながらでも働きたい母親が求職活動を行っている間、仕事と子育ての両立が実現できるようサポートする施設のこと。映画『まほろ駅前狂騒曲』で、瑛太と松田が扮する頼まれた仕事を断れない便利屋が、劇中、仕事で海外に行く女性のために子どもを預かり、慣れない子どもの世話に悪戦苦闘しながらも絆を深めていく場面があることから、このタイアップが実現した。
 
 大阪府庁という慣れない場所でのイベントに最初は恐縮した様子の3人だったが、映画で共演した子役の岩崎未来ちゃん(5歳)の話になると「5歳でも女優さんなので、現場ではプロフェッショナルに仕事をされていました」(瑛太)、「すごく可愛いらしい女の子でした。5歳なのにすごいなと思いました」(松田)と振り返っていた。また、それを受けて大森監督は「僕は子どもがいないですが、瑛太も龍平も実生活でお父さんですからね。慣れた感じがしましたよ」とふたりの素顔を明かした。
 

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 その後、大阪府広報担当副知事のもずやんも登場。MCから「もずやんを是非、映画に使ってください」と持ちかけられた大森監督は「もずやん対くまもんとか! ふなっしーを倒しにいくような映画はどうでしょうかね?」と笑顔でコメント。集まった記者の笑いを誘った。
 
 最後は、「子育てだけでも大変だと思いますが、こういった良い施設があるのを始めて知りましたし、みなさん頑張ってほしいですね」(瑛太)、「お母さんが自分の子どものために頑張るのは当たり前ですが、周りの支援する側がもっと頑張っていく必要があると思うので、その一歩として、すごくいいことだと思います」(松田)と、働くママにエールを贈ってイベントを締めくくった。



(2014年10月17日更新)


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写真左:瑛太   写真右:松田龍平

Movie Data


©2014「まほろ駅前狂騒曲」製作委員会

『まほろ駅前狂騒曲』

●10月18日(土)より、大阪ステーションシティシネマほかにて公開

【公式サイト】
http://mahoro-movie.jp/

【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/164308/

『まほろ駅前狂騒曲』の魅力を分析!
http://cinema.pia.co.jp/special/mahoro/