ファッション界のカリスマの
成功の秘密に迫るドキュメンタリー
『マドモアゼルC
~ファッションに愛されたミューズ~』公開記念
前夜祭トークイベント開催!
ファッション界のカリスマ、カリーヌ・ロワトフェルド。18歳でモデルとしてファッション界に入り、感性の鋭さから独特のセンスを発揮してイヴ・サンローランなどの一流ファッションブランドのスタイリングを担当。その後、2001年から10年に渡り務めたフランス版『VOGUE』の編集長退任から、その後創刊した新雑誌『CR Fashion Book』の発売に至るまで、彼女の成功の秘密に迫るドキュメンタリー『マドモアゼルC~ファッションに愛されたミューズ~』が、5月9日(金)よりTOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズ西宮OSにて公開される。
その公開を記念し、ブランド「Viruxiny」とショップを持ち、エスモードジャポン大阪校にて講師を務めるヴィルジニー・ルフェーブルさんをゲストに迎えたトークイベントを開催。一流メゾンのデザイナー時代の裏話とパリのファッション業界について、自身のブランドやオリジナルショップの話、今年の春夏の流行、そして映画『マドモアゼルC』の主人公カリーヌの解説、映画の見どころなどを語る予定とのこと。ファッションはもちろん、映画や彼女らのライフスタイルに興味のある方には要注目のイベントとなりそう。詳細は下記参照ください。
『マドモアゼルC~ファッションに愛されたミューズ~』公開記念
前夜祭トークイベント
日時:5月8日(木) 開場18:15/開始18:45~
予約:公式ホームページ内
「公開記念前夜祭トークイベント開催」よりご予約ください。
ゲスト:ヴィルジニー・ルフェーブル (VIRGINIE LEFEVRE)

80年代にパリ・エスモード校を卒業後、シャルル・ジョルダン、ティエリー・ミュグレー、ケンゾー、ルイ・ヴィトンなど一流メゾンでデザイナーを務めたのち、日本文化に興味を持ち、エスモード ジャポン東京校の講師として来日。2007年に大阪校で講師を務め、現在福井県在住、講師の傍らフリーランスとして活動し、自身のブランド「Viruxiny」とショップ「7amour」を福井県を拠点に設立。エスモード大阪校にて、スティリズム(デザイン)の講師を務める。
(2014年5月 7日更新)
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