ホーム > NEWS > 映像アートの祭典 《イメージフォーラム・フェスティバル2014》 一部注目作品をご紹介!
『アンダー・コントロール』(2010)のフォルカーザッテルとシュテファニー・ガウスが国立京都国際会館を通じて、高度経済成長を経て現在にいたった我々の思い描く未来について問いかけるドキュメンタリー。モダン建築に興味のある方は、実際に国立京都国際会館を見学するのもおススメ!
Oプログラム 5/23(金)16:45~
『ファーブル博士があなたを癒します』
「ファーブル昆虫記」で有名な昆虫学者アンリ・ファーブルの曾孫で、演出家・振付家・アーティストのヤン・ファーブルの日記と、彼が行ってきたパフォーマンスを原案につくられた映画的ポートレート。どういう風に癒してくれるのか期待したい。
Qプログラム 5/19(月)19:00~
『マナカマナ』
昨年話題を呼んだ『リヴァイアサン』の監督デュオによるプロデュース作品。巡礼者の願いを叶えると言われるネパールのマナカマナ寺院。そこを訪れるために乗るケーブルカーで捉えた、人々の期待や驚嘆、充足などの感情の移ろいがユニークなドラマを創造する。
(2014年5月12日更新)
【公式サイト】
http://imageforumfestival.com/
日程:5月17日(土)~23日(金)
【大賞】
『消失する回路』(長谷川俊介/13分/)
5月19日(月)16:45~Gプログラム(ほか3作品と共に上映)
【寺山修司賞】
『花芽』(中野咲/5分)
5月20日(火)19:00~Aプログラム(ほか9作品と共に上映)
【優秀賞】
『Waiter』(山田遼志/8分)
『GYRO』(円香/6分)
5月20日(火)19:00~Aプログラム(ほか8作品と共に上映)
『雲とか虫とかテツジョウモウ』(栗原みえ/68分)
5月23日(金)14:30~Dプログラム(ほか2作品と共に上映)