ホーム > NEWS > 不死鳥のように様々な困難から立ち上がってきた街 神戸にて水谷豊&伊藤蘭夫妻らがヒット祈願! 『少年H』公開記念イベント&会見レポート
本作は、昭和初期の神戸を舞台に、戦争に巻き込まれながらも信念と愛情でたくましく時代を生き抜いた家族の姿を描く。この日、披露されたモザイクアートは、映画のラストシーンに“少年H”が焼け野原となった神戸で復興を願い描くフェニックス(不死鳥)の絵をモチーフに、神戸市長田区の5つの小学校の全児童(約1200名)が自画像を描き、それを繋ぎ合わせ作成したもの。モザイクアートを見た水谷らは「素晴らしい」「本当にすごい! ありがとう」など感激した様子でコメントし、ステージから降りて遠くからその絵を見直すなど大興奮。制作に携わった小学生たちもその姿を見て嬉しそうな笑顔を浮かべた。
(2013年8月 8日更新)
●8月10日(土)より、TOHOシネマズ梅田ほかにて公開
【公式サイト】
http://www.shonen-h.com/
【ぴあ映画生活サイト】
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