ホーム > NEWS > OAFF初となるキルギスやイランの映画に注目! 良質なアジア作品を紹介し続ける 映画ファン恒例のイベント 《第8回大阪アジアン映画祭》情報
「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマに、梅田ブルク7ほか大阪市内の多数の劇場にて、3月8日(金)~17日(日)まで開催される《大阪アジアン映画祭》。同映画祭は、アジア映画の評論で知られる暉峻創三をプログラミング・ディレクターに良質なアジア作品を紹介し続け、映画ファンにとって毎年恒例のイベントとなっている。
今年のオープニング上映は香港の巨匠ジョニー・トー監督の『毒戦』、クロージング上映は中国新世代の代表格として注目されるリー・ユー監督×中国の人気女優ファン・ビンビンのコンビによる『二重露光』。他にも人気アイドルが出演するさわやかなラブストーリーや日本を含むアジア圏のインディペンデント映画など、日本初上映となるアジア映画の注目作が目白押し。また、今年OAFF初となるキルギスやイランの映画には注目したい。どれもこれも観たいけど、全部はムリ! という方のために映画祭関係者に聞いたオススメ作品と注目の部門をご紹介します。是非チェックして!
★オススメ作品&注目部門★
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『誰もいない家』日本初上映
本年度アカデミー賞外国語映画賞にてキルギス代表となった注目作品。絶望的な内容だけど、ここまで絶望的な作品は他に類をみない。この絶望は間違いなく心に残ります。そして、映画好きな方であれば、最初のワンショットで心を掴まれるはず。
(C)Grand Brilliance Sdn Bhd |
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『親愛』世界初上映
『トゥヤーの結婚』のユー・ナンが、日系企業に勤めるキャリアウーマンを演じ、日本語のセリフも披露。突然現れた田舎出身の生みの親との同居を通じて大いなる愛に気づくまでを、しっとりとした大人の演技で魅せる。
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『Fly Me to Minami~恋するミナミ』
世界初上映
『新世界の夜明け』でCO2観客賞を受賞したマレーシア出身のリム・カーワイ監督が、大阪ミナミを舞台に描く無国籍ラブストーリー。本映画祭開催を目前に撮り終え、編集し字幕をつけての初披露となる。
(C)Duckbill Entertainment |
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『カラ・キング』世界初上映
昨年のOAFFで“来るべき才能賞”を受賞したNamewee監督の最新作。ポップでパンクなミュージカルテイストで仲の悪い父と子の絆を描き出す。台湾の人気歌手カオ・リンフォンや、チャウ・シンチー映画でおなじみの香港のコメディ俳優ン・マンタが準主役級で登場。
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『アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ』日本初上映
下町育ちの男性と超お嬢様の恋愛、妊娠、結婚騒動、そしてそれに絡む両親たちの人間模様がフィリピンのビートルズ、アポ・ハイキングソサエティーのヒット曲にのって描かれるフィリピンミュージカル。一度聴いたら忘れられないキャッチ―なメロディーが印象的!
(C)Unitel Productions and Studio 5 |
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『GF*BF』日本初上映
27年間に渡る男女3人の友情と三角関係を、当時の台湾の時代背景を交えて描くドラマ。高校生から大人の女性への成長を違和感なく演じるグイ・ルンメイの存在感が抜群。
(C)2012 ATOM CINEMA CO., LTD. OCEAN DEEP FILMS CENTRAL MOTION PICTURE CORPORATION HUAYI BROTHERS INTERNATIONAL MEDIA LTD
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『二重露光~Double Xposure~』
海外初上映
主演女優のファン・ビンビンが醸し出す大人の女性の色気と、凄みを感じる演技に圧倒されること間違いなし。サスペンスフルで先の読めないストーリーにも惹きつけられるはず。
(C)Laurel Films. |
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《GTHの7年ちょい
~タイ映画の新たな奇跡》
タイの映画会社GTHの作品を一挙7本集めて特集上映。設立7周年記念で制作された『セブン・サムシング』や、アイドルも多数出演する洗練された楽しくてキュートな作品たち。
※左記画像は『セブン・サムシング』 (C)2012-GMMTAIHUB |
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《日本映画人のニュー・フロンティア》
TIFFある視点部門の『はなればなれに』が再編集され関西初上映に。そして、森岡龍、黒川芽以主演の注目作『青の光線』は世界初上映。
※左記画像は『青の光線』
(C)2011 『青の光線』製作委員会 |
(2013年3月 1日更新)
【日程】3月8日(金)~17日(日)
【会場】梅田ブルク7/梅田ガーデンシネマ/シネ・ヌーヴォ/
第七藝術劇場/プラネット・スタジオ・プラス・ワン
【公式サイト】
http://www.oaff.jp/