ホーム > NEWS > 大阪・道頓堀に“アンデッド(ゾンビ)”が出現! 『バイオハザードV リトリビューション』 “バイオの日”イベントレポート
前作同様、日本のゲームシリーズを基に映画版の世界観を見事に創り上げたポール・W・S・アンダーソンが監督・脚本を手がけた大人気のアクションホラー『バイオハザード』シリーズ第5弾『バイオハザードV リトリビューション』が9月14日(金)より大阪ステーションシティシネマほかにて公開される。多くの人々が“アンデッド(ゾンビ)”になった世界を舞台に、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスの新たな戦いが描かれる。過去作に登場したシエナ・ギロンリーやミシェル・ロドリゲスがカムバックし、アンデッド役の中島美嘉とアリスが対決するアクションシーンにも注目が集まっている。そして、本作でも東京をはじめ、NYやモスクワがアンデッドに占拠され、東京では渋谷がゾンビ化し、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスがゾンビと死闘を繰り広げている。そんな本作の公開に先立ち、“バイオ(810)の日”と制定された8月10日に“日本中”にゾンビが出現するイベントが開催され、大阪では観光名所である道頓堀にゾンビが出現した。
道頓堀に船で現れた10人のゾンビたちだったが、戎橋のたくさんの観光客は、突如現れたゾンビ達に怯えながらもしっかりカメラで写真撮影。また、大阪の有名な観光名所でありフォトスポットである、グリコの看板前ではなんとゾンビたちも思わず同じポーズを披露!! さらには、オリンピックでの連日メダルラッシュが輝かしい日本選手団の健闘をたたえ、ゾンビ達自ら金メダルを首にぶら下げ、雄たけびをあげてこれから活躍が期待される選手たちにエールを送るなど、好き放題に振る舞うゾンビたちに観光客らからは笑顔もこぼれていた。その後、ゾンビたちはなんばパークスシネマとTOHOシネマズなんばの劇場ロビーにて『バイオハザードV リトリビューション』の小冊子を配布。ここでも夏休みで賑わっていた劇場の来場者たちを驚かせていた。
今回のイベントに登場したゾンビたちとは比べものにならないぐらいの強さを誇る“アンデッド”が出現する本作『バイオハザードV リトリビューション』。シエナ・ギロンリーやミシェル・ロドリゲス、さらには謎に包まれた女スパイ、エイダ・ウォンに中国の人気女優リー・ビンビンが扮するなど、史上最強が予想される女戦士が集結し、熾烈なバトルを繰り広げる本作の公開が待ち遠しくなるばかりだ。
(2012年8月15日更新)
●9月14日(金)より、大阪ステーションシティシネマほかにて公開
【公式サイト】
http://www.biohazard5.jp
【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/157923/