ホーム > NEWS > 気鋭のミステリー作家の人気シリーズを映画化した 『探偵はBARにいる』で大泉洋と橋本一監督が 大阪・梅田と難波の2劇場で舞台挨拶を実施!
日本推理作家協会賞受賞に輝く東直己の人気シリーズ『ススキノ探偵シリーズ』の第2作、『バーにかかってきた電話』を息もつかせぬアクションと展開で映画化したサスペンス。北海道最大の歓楽街、札幌・ススキノを舞台に、探偵の“俺”が夜な夜な通うBAR「ケラーオオハタ」にかかってきた、謎の女“コンドウキョウコ”からの1本の探偵依頼の電話から始まった、様々な事件に潜む謎に挑む“俺”の姿を描く。
主人公の“俺”に扮したのは、北海道が生んだヒーロー、大泉洋。ユニークさと渋さ、そして正義感が同居する独特のキャラクターを見事自分のものにしている。そして、そんな“俺”の相棒で運転手の高田を演じるのが、映画に愛される俳優・松田龍平。とぼけたようなグータラキャラでありながら、空手道場の師範代でもあるという役柄で、間の抜けた日常生活とスタイリッシュなアクションシーンという二面性を見事に演じている。
そんな、夢のような演技派俳優の共演が実現した本作で、主演を務めた大泉洋と監督の橋本一が梅田ブルク7となんばパークスシネマで舞台挨拶を実施することが決定! 明日9月3日(土)より一般発売が開始される。大泉の、映画にまつわる軽快なトークを生で楽しめる貴重なチャンス! チケットはお早めに!
(2011年9月 2日更新)
●9月10日(土)より、梅田ブルク7ほかにて公開
【公式サイト】
http://www.tantei-bar.com/
【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/156081/