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大阪選りすぐりの“お風呂屋さん”を
集めた銭湯好き待望の一冊が登場！

近年の昭和レトロブームやノスタルジックブームにより、全国的に注目を集めている「銭湯」。廃業を余儀なくされる老舗銭湯が後継者の手によって、若者も意識した形で次々とリニューアルオープンされるなど世の中の銭湯熱が高まる中、2025年4月に発刊されたムック本「東京の銭湯」に続いて「大阪の銭湯」がぴあから12月22日(月)に発売される。

大阪は全国の公衆浴場数でも東京に次ぐ2位にランクされるだけあって、昭和の佇まいを残す激シブなところから今時感満載のニューレトロなところまで多種多様な銭湯が集まっているエリア。特に「電気風呂が多い」「浴槽が中央にある」などの大阪独自の傾向も見られ、浴槽周りの腰掛けに座って地元の人たちがコミュニケーションを図るなど、地域活性の場として愛されてきた銭湯文化が強く根付いている。

そんな愛すべき大阪の"お風呂屋さん"を「老舗銭湯ストーリー」「古きよき銭湯を訪ねて」「美しき銭湯アートの世界」「眺めのいい露店風呂へ」などのテーマ別に厳選して紹介し、データ欄も駐車場やサウナの有無や天然温泉や軟水の使用など、銭湯好きが知りたい情報をしっかり網羅したこの一冊。この年末年始は、大阪の銭湯にひとっ風呂浴びに行きませんか？

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（2025年12月18日更新）


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『大阪の銭湯』

2025年12月22日(月)発売
定価1200円（本体1091円＋税）
ぴあ

= CONTENTS =

■巻頭特集
大阪老舗銭湯ストーリー
ニューレトロな銭湯に恋して
古きよき銭湯を訪ねて

■企画
知っておきたい銭湯の基礎知識

■特集
美しき銭湯アートの世界
番台の笑顔に魅せられて
スタイリッシュな空間でととのう
センター浴槽＆えんがわが大阪やねん
眺めのいい露天風呂へ
肌がうるおう温泉銭湯
五感で楽しむ個性派銭湯
近隣飲食店でさらにほっこり

■コラム
column①　大阪の銭湯はココが違う！
column②　湊三次郎（ゆとなみ社代表）銭湯を日本から消さないために
column③　～グビッと一杯は銭湯のお楽しみ～湯上がりドリンク

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