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徳島の夏の風物詩「阿波おどり」が今年も開催

徳島の夏の風物詩「阿波おどり」が、今年も8月11日(月・祝)から15日(金)まで開催される。国内外から100万人を超える観光客が訪れ、街全体が熱気に包まれる5日間。

11日のオープニングの舞台公演は、選抜阿波おどり前夜祭から脱却し、選りすぐりの踊り手による究極の阿波おどり「匠の舞台 優りび（すぐりび）」に。12日から15日の舞台公演は、各協会を代表する、各連の趣向を凝らした選ばれし連が彩る阿波おどり「夢の舞台 祭りび（まつりび）」になった。

屋外の有料演舞場（Sansan藍場浜演舞場、あわぎん南内町演舞場、紺屋町 株式会社バル演舞場）は、例年どおり二部入替制で開催される。

各有料観覧席のチケットは、6月22日(日)23:59まで先行先着プリセールを実施中。

この夏の本番に先駆け、6月28日(土)・29日(日)には大阪ステーションシティのアトリウム広場(2F)＆時空の広場(5F)で、イベント「阿波おどり×ひろしま安芸高田神楽 in 大阪 2025」が開催される。本場徳島の阿波おどりとひろしま安芸高田神楽が体験できるほか、各地の物産品が大集合。ひと足早く大阪で阿波おどりを楽しんで、8月はぜひ本場徳島へ！




「阿波おどり×ひろしま安芸高田神楽 in 大阪 2025」

日程：6月28日(土)14:30～18:30、29日(日)12:00～16:00
会場：大阪ステーションシティ2F アトリウム広場／5F 時空の広場
主催：徳島市／阿波おどり未来へつなぐ実行委員会
運営：一般社団法人イーストとくしま観光推進機構
プロデュース：株式会社AwaWave／株式会社あわわ
共催・協力：安芸高田市／安芸高田市観光協会

（2025年6月20日更新）


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「2025阿波おどり」

日程：8月11日(月・祝)～15日(金)

「匠の舞台 優りび（すぐりび）」
▼8月11日(月・祝)
第一部 12:00／第二部 15:30／第三部 19:00
アスティとくしま
※舞台開場は各公演1時間前。

阿波おどり振興協会及び徳島県阿波踊り協会の両協会ごとに、選りすぐりの卓越した技量を持つ総勢約600人の踊り手による究極の舞台。踊り手たちに宿る「息を呑む美しさ」「火のような情熱」「伝統を継承してゆく日々」
踊り、鳴り物、そして照明が一体となって ｢これぞ阿波おどり！｣ という匠の舞台の感動をお届け。

「夢の舞台 祭りび（まつりび）」
▼8月12日(火)～15日(金)　　
第一部 11:00／第二部 13:30／第三部 16:00
あわぎんホール
※舞台開場は各公演30分前。

阿波おどり振興協会及び徳島県阿波踊り協会の各協会を代表し、選ばれた各連が放つ、「火のような感動」「命がけの美しさ」、「それによってつくられてゆく時代」連ごとの「情熱あふれる演舞」は、大きな渦となって観る人をも巻き込み、共に盛り上がる舞台。各連による趣向をこらした演出による舞台は、観る人々の心を揺さぶる。

有料演舞場（Sansan藍場浜演舞場、あわぎん南内町演舞場、紺屋町 株式会社バル演舞場）
▼8月12日(火)～15日(金)
第一部 18:00～19:40／第二部 20:20～22:00
※二部入替制

＜Sansan藍場浜演舞場＞
新町川沿いの藍場浜公園内に位置し、JR徳島駅から最も近い演舞場。有料演舞場の中では最大規模の客席数で、熱気あふれる阿波おどりを観ることができる。
アクセス：JR徳島駅から徒歩5分

＜あわぎん南内町演舞場＞
映画『眉山』の舞台となった演舞場で、迫力ある阿波おどりを観ることができる。第二部終盤からの阿波おどり振興協会による「総おどり」は、一見の価値あり。
アクセス：JR徳島駅から徒歩12分

＜紺屋町 株式会社バル演舞場＞
眉山の麓に位置する情緒ある演舞場で、見応えある阿波おどりが楽しめる。また、徳島県内最大の歓楽街に隣接しており、本場徳島の阿波おどりと徳島のナイトライフを満喫できる。
アクセス：JR徳島駅から徒歩15分

チケット情報はこちら


阿波おどり公式ホームページ

https://www.awaodorimirai.com/